『キャラバンストーリーズ』リリース記念・Claw Knightsキャストインタビュー前編
ついに話題の新作RPG『CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ)』の配信がスタートした。ガルスタオンラインでは、ゲーム中に登場するイケメン騎士団・Claw Knightsのキャスト陣にインタビュー! ゲームの魅力や、キャラクターの関係性についてのお話をうかがった。
――『キャラバンストーリーズ』について、楽しみにされていることを教えてください!
森嶋:まずゲームですが、僕たちが演じるキャラクターが、ゲーム中で動いているところを見るのが楽しみです。ユニット活動を始めてから、ずっと一緒に過ごしているので自分の分身のような感覚で……。だからすごくワクワクしています。CDでは“お堅い騎士団”のイメージを払拭できたのではないでしょうか!
天野:先ほど森嶋さんも言っていましたが、ゲームに自分の演じたキャラが登場することがなによりも楽しみですね。自分のキャラのストーリーは知っていますが、ほかのキャラのストーリーはまだ知らないので、そこも楽しみにしています。僕自身初めてプレイするゲームなんです。いろいろな人たちと協力してボスを倒すレイド戦のように協力プレイができるので、みなさんとふれあいたいと思います。
岩永:やっと自分が出演したゲームがリリースされることがうれしいです! ソロプレイはもちろん、ほかの人とも繋がれるので、僕の演じるカイトだけのチームを作りたいですね(笑)。ほかの人には僕だと明かさない状態で、「みんなカイトを使ってくれてる!」と思いながらプレイしたいです。それぞれが演じたキャラクターを使って、Claw Knightsの4人でもクエストを回りたいねと話しています。ゲームより先に発売されているので、まずはCDを聴いていただいて、ゲームをプレイしてからまたCDを聴いていただくとゲームとリンクしている部分や、また違って聞こえるところも発見できると思うので、そこも楽しんでいただけたらと思います!
五十嵐:色々なキャラクターがいるので、そのキャラクターたちがどんなふうに物語に関わってくるのか、どういう冒険になっていくのかが楽しみです。白爪騎士団のストーリーもキャラクターのパーソナルな部分に迫っているので、見どころ満載です!
――ゲーム『キャラバンストーリーズ』のイチオシポイントを教えてください!
五十嵐:白爪騎士団は強いですよね(笑)。
一同:(笑)
天野:僕らのキャラクターが強いところが、イチオシポイントですね。
森嶋:“キャラバン”が拡張できるのもイチオシかな?
岩永:たしかに!
森嶋:キャラバンは自分の家みたいなものなのですが、その見た目を変えることができるんですよ。いろいろなキャラバンがすれ違うときに、「あのキャラバン、すごい!」なんて驚きがあるかもしれないですね。
岩永:キャラバンのカスタマイズができることも十分すごいのですが、ゲーム要素の一部で、他にも楽しんでいただけるところがたくさんあるんです!
五十嵐:ゲームが好きな方はもちろん楽しんでもらえますが、シンプルな操作なので初心者も安心です。スマホならではの親しみやすさがありながら、本格的なRPGが楽しめます!
天野:あまりゲームをやったことがない方にも、楽しんでもらえますね。
――4人のなかで一番のゲーマーは誰ですか?
天野:もりしーさんじゃないですか?
森嶋:結構やりますね(笑)。
五十嵐:同じゲームをやっていても、明らかに上のレベルに行っています。
天野:話の内容が一段階濃かったり(笑)。
森嶋:すぐにバッテリーがなくなるくらいゲームをやっています(笑)。スマホに限らず据え置きでもやっています。最近は日本では発売されていないゲームの北米版を輸入して、日本語のパッチを当てて遊んでいます。
――話を戻しますが、まだまだ『キャラバンストーリーズ』のイチオシポイントを教えていただきたいです!
森嶋:ビーストを仲間にできます!
天野:いかにもなビースト以外にも動物とか、カワイイキャラクターも仲間にできますよ!
五十嵐:一緒に戦ってくれますしね。
森嶋:さらに進化もします。かわいらしい姿から、ちょっと豪華な感じになったり。
五十嵐:すごいムキムキなキャラにも進化します(笑)。
森嶋:そういったところも、このゲームならではなのかなと思います。
――ゲーム中、Claw Knightsはどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
天野:強いので、バトルでとても優秀な働きをするのではないかと思います。
五十嵐:それぞれの役割も違いますね。ぜひ全員そろえて冒険に連れて行っていただければ、Claw Knightsがみなさまのお役に立てるかと!
森嶋:個別のストーリーも楽しんでいただけると思います。活躍というか見どころがたくさんあります。
天野:そうですね。今は謎に包まれている部分も明らかになったりするので、僕たちも楽しみにしています。
森嶋:ゲームのなかのClaw Knightsに出会ってほしいですね。
岩永:ぜひ個別ストーリーもプレイしてください!
森嶋:すごくやれることが多いので……。
五十嵐:逆に何をしたらいいのかわからなくなったら、ゲームのなかの僕たちに会いに来てください!
森嶋:クエストをオートで進めることもできるので、それを活用して強くなったらマニュアル操作に切り替える、なんて楽しみ方もできます。最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつゲームに慣れてもらいたいです。
五十嵐:Claw Knightsのストーリーをきっかけに、『キャラバンストーリーズ』を楽しんでもらえたらうれしいなと思います!
――デビューCD『White Nostalgia』についてお聞きします。収録曲の歌詞にはキャラクター性が反映されているそうですね。
森嶋:騎士の風格や凛々しさが描かれていますね。
天野:そのなかでも、それぞれが抱えている悩みや不安、キャラクターの“らしさ”が反映されています。曲もゲームも楽しんでいただくことで、それぞれのリンクに気づいてもらえると思います。
五十嵐:各CDに収録されているドラマはそれぞれ違うストーリーになっているので、キャラクター同士の関係性やリアクションなど、ゲームでは描ききれていない部分が含まれています。そういったところも楽しみにしていただきたいです。
岩永:ゲームでは騎士的な4人、CDに収録されているドラマでは彼らの日常が描かれています。
森嶋:ゲーム本編とドラマでは、声の雰囲気も違いますね。最初はやっぱり騎士としてマジメな雰囲気なのですが、ドラマの方ではコミカルなギャップなども描かれているので、4人のことをさらに身近に感じてもらえると思います。
――意外な一面とはどのようなところでしょうか?
森嶋:アルフレッドはメンバーに甘いです。ゲーム本編では厳しくて騎士らしいのですが、ボイスドラマでは家族じゃないですけど、味方を想う甘さが存分に出ています(笑)。最後にはなんでも許してしまうので、「この男は甘い!」と思いましたね。
天野:僕が演じるレオミュールはクールそうな見た目をしていますが、ちょっと天然でかわいらしいところがあります。それがドラマでは前面に出てきています(笑)。レオのかわいい一面が魅力的だと思います。苦手なものも明らかになるので、意外性を感じてもらえるのではないでしょうか。
岩永:カイトは大雑把でぶっきらぼうに見えますが、じつはとても仲間想いです。ドラマではそこが丁寧に描かれています。カイトは自分のせいで一族が滅亡してしまったという過去があり、一緒にいる3人を家族のように思っているんです。野性的な見た目に反して、仲間想いなところが意外な一面だと思います。
五十嵐:キリアンはゲームのストーリーではゴーイングマイウェイな振る舞いですが、ドラマでは繊細な一面を見せます。CDのジャケットイラストにもありますが、彼はピアノが弾けるんですよね。仲間のために動ける優しさもありますし、そういったギャップでよりキャラクターを好きになってもらえると嬉しいですね。育ちがいいんですよね、僕と違って。僕はお坊ちゃんというか坊ちゃんくらいですかね。
岩永:えっ?
五十嵐:そんなところも似ていると思います!
森嶋:そうだね、繊細な一面が似てるね。
天野:そうですか?(笑)
(第2回に続く)
(C) Aiming Inc.
データ
- ▼『CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ)』
- ■メーカー:Aiming
- ■対応機種:PC
- ■ジャンル:MMORPG
- ■配信日:未定
- ■価格:基本無料/アイテム課金