2017年11月26日（日）

【FFRK名場面】“じい”が3人で……。味方同士が争う『III』のサロニアのイベント！

　スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック＃138】
～サロニア城
大人っぽいアルス王子にビックリ

　『III』のチャレンジイベント“示されし眩光”が開催。そこで今回はサロニア城のイベントについて振り返りましょう。

　世界最大規模を誇る都市・サロニア。東西南北に分かれた4つの城下町など、そのスケールに驚いた人も多いのではないでしょうか。

　爆撃に巻き込まれたことで偶然に訪れることになりますが、城では一触即発の兵士たちが「なんで　みかたどうしで　たたかわなきゃ　いかんのだ！」「まけたほうは　ぜんいん　しょけいされるのだ。」などと語っておりかなり内戦で緊迫した状況であることがうかがえます。

　じつは、この国は悪徳大臣のギガメスが国王を操り兵士同士に戦争をさせて国家を滅亡させようと考えています。

　かなり小物感のある人物なのですが、その正体であるガルーダに苦しめられたプレイヤーも多いのではないでしょうか？

　ちなみに、その戦いは【名場面プレイバック＃23】で振り返っておりますので、ぜひこちらでチェックしてみてください！


▲2回攻撃や全体攻撃の“かみなり”を使う強敵です。

　サロニアの酒場に行くと、モヒカン頭のごろつきに絡まれている王子・アルスを発見。戦闘で勝利すると彼から話を聞くことができます。

　モヒカン頭は戦闘になるとゴールドナイトに変化。さすがにモヒカンの敵グラフィックは用意していなかったようです（笑）。

　父親が味方同士で戦いを始めさせたこと、戦いを止めたところ城を追放されてしまったことを教えられます。そしてアルスとともに王の説得に行くことに。

　このあと、町にいる“じい”たちに話しかけることでウィンドスピアやドラゴンメイルをもらうことができます。

　「おお！　アルスおうじ！」と喜ぶ“じい”に「しー！　いまは　ついほうのみです。おおごえをださないで！」と注意するアルス。

　彼は10歳という設定なのですが、随分と大人びた喋り方をするんだなと思いましたね。10歳で「追放の身」という言葉はなかなかでてこないかなと……。

　また“じい”は3人いるのですが、それぞれ表記が“じい”“じい1”“じい2”と表記されていて、適当だなーと思いましたね（苦笑）。

　せめて“じい1”“じい2”“じい3”にしてあげればいいのに。でもそれだと“じい3”がじいさんのダジャレみたいになってしまう……。

　話が逸れましたが、その後、アルスは城に潜入して王と再会することに。なぜ自分を追放したのか問い詰めます。そしてどうなるのか……。それは実際にゲームをプレイして確かめてみてください！

　オリジナルのファミコン版とリメイク版ではセリフが変わっていたりします。両方を比べてみるのも、おもしろいかもしれませんよ！

　今週も装備召喚に挑戦！　第1弾はアルクゥ、イングス、エリア、オニオンナイトの装備が出るようですが、はてさて……!?


▲え!?　えぇ!?　こんなに☆6がいっぱい出ることなんてあるんですか!?


▲なんと“巨人の斧”が3つも出ました！　こんなことってあるんですね……。　ヤッター！

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