今年もスタフェスのシーズン到来! fineに訪れる聖夜の奇跡とは? 【ぶくスタ第10回】
みなさんこんにちは! 『あんステ』の申込が全戦全敗でこれはライブビューイングしか見れないのでは……と危機感を覚えている、おばあちゃんの気持ちでラストシーンを見守りたいトリスタPライター・糖花です。
それでは今回のゲーム内イベントの振り返りをご覧ください!
ノエル*天使たちのスターライトフェスティバル”(11月30日から12月10日まで開催)
ストーリー概要
昨年の同時期に開催されたイベント“光輝★騎士たちのスターライトフェスティバル”ではKnightsとValkyrieのスタフェスの模様が描かれましたが、今回は主にfineにスポットを当てたストーリーとなっています。
同じユニットの仲間である天祥院英智や、同級生の紫之創らが出演した星夜祭のステージを応援しにきた姫宮桃李。彼らのライブに触発された桃李は英智を少しでも支えたいと考え、次の出演予定であるスタフェスの企画を提案することにします。
伏見弓弦の協力を得て、Trickstarへのリベンジのためにfineが活躍できる企画を持ち込んだものの、英智からの手厳しい指摘を受け桃李は逃げ出してしまいます。残念ながら企画は不採用となり、fineは当初の予定通り軽めの内容でスタフェス当日を迎えることとなりました。
▲甘さの見える桃李を厳しく育てる英智。 |
そこへ突然現れた氷鷹北斗は、TrickstarのSS出場権を一旦返却し、スタフェスの優勝ユニットがSS出場権を得るようにルール変更をしてほしいとの驚くべき提案を持ちかけます。日々樹渉に発破をかけられた北斗たちが、命がけでSS出場権を再獲得するための決意表明だったのです。
鬼気迫るTrickstarのライブを目の当たりにして、安全策へと作戦変更し無事後半戦まで勝ち進んだfine。桃李の企画から密かに衣装のデザインを採用するサプライズを用意し、過去にfineが犯した罪を告白する英智でしたが、すでに耳に入っていた桃李は「天使や悪魔である前にアイドル」と一蹴。後輩たちの目覚ましい成長に、英智は夢に見た未来への希望を胸に抱くのでした。
▲こんな小悪魔に手を差し伸べられたら断れません! |
今回の見どころ
プロローグでは旧fineが五奇人を倒した直後のクリスマスのシーンから始まり、未来を絶望視していた英智が1年後には笑顔で同じシーズンを迎えているのがエピローグで対比に描かれています。改革によりいろいろなものを壊し自分も壊れかけていたところを、純粋な愛をぶつける桃李らとの出会いによって救われたのがとても感慨深いですね。
▲これから先のクリスマスはずっと笑顔で迎えられるといいですね♪ |
また、大事なときには桃李をちゃんと名前で呼ぶ弓弦の心遣いも胸に沁みます。
▲使用人であり、仲間であり、兄のような存在です。 |
北斗が突拍子もない事を言いだしたことで、英智と渉が普段見られないような様子になるところも貴重なシーンでしたね! 声を荒らげる英智などなかなかお目にかかれません……!
▲期待値が高いからこそ真剣に怒ります。そして渉自身がAmazing☆ を経験するとこうなるんですね! |
“スカウト!テディベア”(11月29日から12月14日まで開催)
ストーリー概要
道端で行き倒れている影片みかを見つけた月永レオ。乙狩アドニスの手を借りて保健室に運び、そこで青葉つむぎとも合流します。無事意識を取り戻したみかでしたが、行き倒れの理由は家出とのことで、野宿は危険なため弓道場を借りて泊まり込みつつ事情を聞くことになりました。
最近の斎宮宗の様子が優しすぎることで、自分を捨てるつもりなのではと不安になったみか。寝不足からの注意力散漫により宗の大事にしているテディベアの生地を破いてしまい、そのまま人形を抱えて家を飛び出してきたのでした。
翌日、レオの提案でみかは謝罪のために新しいテディベアを買いに行きます。転校生の元へ宗からの電話があり無事連絡がついたみかは、つむぎたちのフォローにより今の宗を受け入れ、新しい家族とともに家に帰ることに……。
▲宗が卒業するときのこの2人の展開がとても気になります。 |
今回の見どころ
深刻なみかの話の中でレオがいいスパイスになっており、宗のモノマネをみかからダメ出しを食らうシーンがおもしろい!
▲理不尽すぎるばっさりダメ出し。 |
また、アドニスやValkyrieに即興で曲をプレゼントするのもさすが天才……この曲は次のユニットソングでぜひ聞いてみたいですね♪
▲「アドニス」って直球なタイトルすぎてどんな曲!? |
最近くじ運がない状態での10連スカウト結果は!?
レオがログインボーナスで鍵をくれたおかげで一旦命繋いだ感がありますが、まだまだ崖っぷちな現状一体どうなるでしょうか!
レオ! 複数枚出てくれてありがとう!! けれどこれだけでは一瞬でボーナスの鍵を使う羽目になるため、もう10連自腹で試したところなんとか☆4つむぎが来てくれました。みかも欲しかったのですが、次にキセキシリーズが控えているためここで泣く泣く断念。またいつか出会える日を祈ります。
さて、次回の“ぶくスタ”は大川ぶくぶ先生がなにやらクリスマスプレゼントを用意しているようですよ……!? 靴下をぶら下げてお待ちください!
(C)2017 Happy Elements K.K (C)bkub okawa
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