『プロアニ』七瀬望役・沢城千春さんが語る“キャストの雰囲気そのまま”のSOARAの魅力
現在放送中のTVアニメ『TSUKIPRO THE ANIMATION』(以下『プロアニ』)。ガルスタオンラインで連載してきた電撃Girl’sStyle1月号に掲載されたSOARAキャストのインタビュー完全版の最終回を飾るのは、七瀬望を演じる沢城千春さんです。
七瀬望役・沢城千春さん
――今回のアニメ化が決まった際のお気持ちをお聞かせください。
声優業を始めて、初めてのドラマCDがこのツキプロのSOARAなんです。望は声優を始めたばかりの頃からの役で思い入れがとても強かったので、アニメになると聞いたときは「やったー!」というのが率直な気持ちです。
――劇中で武道館ライブを行いますが、武道館といえばどんなイメージがありますか?
武道館といえばバンドマンのイメージがあります。武道館を目指しているバンドも多いと思います。『プロアニ』は武道館を目指していくストーリーにもなっているので、知り合いのバンドマンの姿を重ねて、そのがんばりに想いをはせたりしますね。
――ご自身がもし武道館のステージに立つとなった場合なにかしてみたいことはありますか?
武道館に立ちたいという気持ちは、誰でも持っていると思います。でもいざ立てるとなったらすごくドキドキしますね。そして地元に帰ったときに友だちに自慢します!(笑)
――他のユニットにはないSOARAの魅力といえばなんでしょうか?
SOARAはキャストの雰囲気がそのまま出ていると思います。当て書きのような雰囲気と言いますか。アニメのなかでSOARAの声を聞きながら、僕たちのことも感じ取っていただけるようなユニットではないかと思います!
――SOARAの楽曲のなかであえてお気に入りのタイトルを1つあげるとしたらどれになりますか?
僕は歌っていないのですが、「旅立ちのエール」ですね。今でもあの曲だけを何回もリピートして聞くことがあります。「旅立ちのエール」を聞いていると、まさしくエールを受けているように「まだまだ俺もがんばろう!」という気持ちになるんですよね。
――ファンのみなさまにメッセージをお願いします。
アニメも後半に入り、ますます盛り上がって来ました! 周りにまだ見たことがないという方がいましたら、ぜひSNSなどで「楽しいよ!」宣伝してください(笑)。みなさんの応援でアニメもさらに盛り上がっていきますので、これからも応援よろしくお願いします!
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