続『刀剣乱舞-花丸-』第四話に登場する不動行光・小烏丸公開。阪口大助さん・保志総一朗さんコメントも
TOKYO MXほかにて好評放送中のTVアニメ、続『刀剣乱舞-花丸-』より、第四話に登場する新刀剣男士・不動行光(ふどうゆきみつ)と小烏丸(こがらすまる)のキャラクタービジュアルと、演じる阪口大助さん、保志総一朗さんのコメントが公開されました。また、公式サイトでは第四話のあらすじも掲載されています。
▲不動行光(声優:阪口大助)/織田信長の愛刀。信長は酔うと膝を叩いて「不動行光、つくも髪、人には五郎左御座候」歌ったという。森蘭丸が拝領、後に本能寺の変で焼け身になったとされる。名は不動明王と矜羯羅童子、制多迦童子が浮彫されていたことに由来している。 |
▲小烏丸(声優:保志総一朗)/古来、重宝として名高い太刀。一説では日本の刀剣が日本刀と呼ばれる形になる成立過程にある一振り。故に、烏の童子を想わせる姿で励起されるが、他の刀剣たちは言わば我が子であり、自らはその父として振る舞う。 |
新刀剣男士キャストオフィシャルコメント
不動行光役・阪口大助さん
――演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。
純粋で、でも心はそれほど強くなくて。だから酒に逃げてるのかなと。でも呑んでるのは甘酒なのでホントは酔ったフリして、弱い自分を誤魔化してるだけかも。
――身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。
水族館でカワウソを1時間ほど愛でてきました(笑)。癒されました。
小烏丸役・保志総一朗さん
――演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。
自分が演じてきたキャラクターの中でも、かなり捉えどころの難しい、特殊なキャラクターになりました(笑)。
――身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。
すみません、今年まだ花丸じゃ“ない”ことばかりなので(笑)、花丸なこと目指して頑張って行きます!
第四話あらすじ/卯月「この本丸の仲間だからだ」
織田信長に縁のある刀『不動行光』が顕現。しかし彼は、へし切長谷部と言い合いをしてしまうなど、
なかなか本丸に馴染めない……。卯月となり今年も万葉桜の樹が満開になったので、
みんなで花見の準備をしていた。そのころ『小烏丸』が顕現し、花見を行うと聞きつけた彼も参加をすることに。
続『刀剣乱舞-花丸-』歌詠集 其の四 収録曲・ジャケット公開
1月31日発売の歌詠集“其の四”の収録曲・ジャケット画像も解禁。第四話のエンディングテーマ「めでたしつくりごと」は、山姥切国広(声優:前野智昭)、獅子王(声優:逢坂良太)と、新たに登場する小烏丸(声優:保志総一朗)の3振りが歌います。
商品情報
■発売日:2017年1月31日
■価格:
・特装盤 1,500円+税
・通常盤 1,200円+税
■商品仕様:
【特装盤】両面描き下ろしジャケット/トールケースサイズデジパック仕様
【通常盤】ジュエルケース
■封入特典:
【特装盤】描き下ろし“ちびキャラステッカー”
■収録楽曲:
1.めでたしつくりごと
【作詞】ミズノゲンキ 【作曲・編曲】睦月周平
【歌】山姥切国広(声優:前野智昭)、獅子王(声優:逢坂良太)、小烏丸(声優:保志総一朗)
2.花丸印の日のもとで ver.4
【作詞】ミズノゲンキ 【作曲・編曲】睦月周平
【歌】大和守安定(声優:市来光弘)、加州清光(声優:増田俊樹)ほか
3.めでたしつくりごと(Instrumental)
4.花丸印の日のもとで ver.4(Instrumental)
作品概要
ものがたり
時は西暦2205年。歴史改変を目論む“歴史修正主義者”による、過去への攻撃がはじまった。
歴史を守る使命を与えられた“審神者(さにわ)”によって励起された
最強の付喪神“刀剣男士(とうけんだんし)”。
これはそんな彼らが、とある“本丸”を舞台に、
ひたむきに、そしてほがらかに生きる“花丸”な日々の物語。
<STAFF>
監督:越田知明
キャラクターデザイン;谷口淳一郎
シリーズ構成・脚本:ライトワークス
総作画監督:古賀美裕紀、熊田明子、森光恵
美術監督:安田ゆかり(オリーブ)
美術設定:高橋武之
色彩設計:竹内優太
撮影監督:呉健弘
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:郷文裕貴
音楽:川井憲次
アニメーション制作:動画工房
オープニングテーマ:「花丸印の日のもとで」大和守安定(声優:市来光弘)加州清光(声優:増田俊樹)
<CAST>
加州清光:増田俊樹、大和守安定:市来光弘 ほか
(C)2018 Nitroplus・DMM GAMES/続『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会