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2018年1月29日(月)

『モンハンワールド』が全世界で500万本出荷。発売から3日でシリーズ最高の出荷本数を更新

文:電撃オンライン

 カプコンは、PS4/Xbox One(Xbox One版の販売地域は全米・欧州)用ソフト『モンスターハンター:ワールド』を全世界で500万本出荷(ダウンロード版販売実績を含む)しました。

『モンスターハンター:ワールド』

 『モンスターハンター』シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。“友人と協力して強大なモンスターに挑む”という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、“モンハン現象”と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。

 2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売して以降、14年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数4,500万本(2018年1月28日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。

 『モンスターハンター:ワールド』は、据え置き機向けには9年ぶりとなるシリーズ最新作です。プレイヤーは調査団の一員として“新大陸”に足を踏み入れたハンターとなり、未知の大陸を探索します。

 本作ではエリア間の移動や各種アクションをシームレスで行える他、モンスターへのダメージ数値の表示化、クエストへの途中参加など、これまでのシリーズ作から大きな変革を遂げています。

 また、国内市場に加え、海外市場での支持をさらに高めるため、シリーズ初の世界同日発売が実施されました。これらの結果、発売から3日でシリーズ最高となる500万本出荷を達成しました。

 なお、今後はモンスターの追加など、数回の無料アップデートが予定されており、2018年春からは全国7地区で予選を行ない日本一のハンターを決定する『モンスターハンター:ワールド』狩王決定戦も開催予定です。

 さらに、ハリウッドでの映画化やユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の“モンスターハンター・ザ・リアル”など、ゲーム以外の領域でのIP展開を推進し、幅広いユーザー層に向けて、長期的なブランド価値向上のための施策を展開していくとのことです。

 その他、本作のPC版が発売予定です。発売日は後日発表されます。

※PS4版の販売地域は全米・欧州(中東、アフリカ、オセアニア地域含む)・アジア(日本含む)です。
※Xbox One版の販売地域は全米・欧州(中東、アフリカ、オセアニア地域含む)です。
※PC版発売日は後日発表されます。

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