2018年2月4日(日)
アクティブゲーミングメディアが運営するPLAYISMは、アクションパズルゲーム『トルクル(TorqueL)』をNintendo Switchのニンテンドーeショップにて配信しています。
本作は、日本のインディーゲームクリエイター“FullPowerSideAttack.com”が開発した、2D回転アクションゲーム。キャラクターが入ったハコを転がしたり伸ばしたりして進んでいきます。ハコを伸ばしたまま転がることで、ジャンプで乗り越えたり、飛び越えたりすることが可能。ゲームの進行とハコの転がりにあわせて、佐野電磁さんが作曲した専用BGMが再生されます。HD振動にも対応しており、ハコの伸びている方向を振動でプレイヤーに伝える。
プレイヤーはハコを操作してそれぞれのステージ(Chamber)のゴールまで移動させることでゲームを進めます。複数ゴールのあるステージでは、入るゴールによって7つのルートに分岐します。また、特殊な条件で入ることができる隠しルートも存在。全50のステージを楽しめます。
PLAYISMは今後Nintendo Switchでタイトルを配信していくとのこと。『トルクル(TorqueL) 物理調整版』に加えて、第1弾として『ケロブラスター』、『クロワルール・シグマ』、『返校 -Detention-』をSwitchで展開することを発表。発売は2018年春予定です。
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