2018年3月1日（木）

『クロノマギア』戦略で重要な役割を担うゲームシステム“マギアスキル”を紹介

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、今春配信予定のiOS/Android用アプリ『クロノマギア』のゲームシステム“マギアスキル”の詳細に加えて、“ストーリーモード”の一部を公開しました。

　『クロノマギア』は、手軽に遊べて奥深い戦略が楽しめる対戦型カードゲームで、『パズル＆ドラゴンズ』のプロデューサーである山本大介さんが手掛ける完全新作です。

　ナイトやドラゴン、魔法などの多彩なカードを駆使して、日本のみならず、北米をはじめとする海外のプレイヤーたちとリアルタイムで対戦を楽しめます。

“マギアスキル”

　プレイヤーキャラクターとなる能力者は、それぞれ9つの固有の“マギアスキル”を持っています。使用する3つの“マギアスキル”を“スキルギア”にセットし、必要なタイプを持つクリーチャーカードを、バトルが行われる“場”にサモン（召喚）することで“マギアスキル”を発動させることができます。

　必要なタイプが揃い、各ギアのアイコンが点灯すると、“マギアスキル”が使用可能になります。アイコンが揃っている間は、毎ターン1回ずつスキルが使用できます。

　ただし、“場”のクリーチャーが死亡したり、戦闘不能になると、対応していた“マギアスキル”が使用できなくなってしまいます。“マギアスキル”の使用に必要なクリーチャーを守りながら、相手にタイプアイコンを揃えさせないといった攻防が、勝敗を決めるカギとなってきます。

　また、同じ能力者でも、セットする“マギアスキル”にあわせてデッキに組み込むカードが変わり、戦略も多彩に変化します。デッキ構築の幅が非常に広くなるため、同じ能力者同士の対戦でも、プレイヤー次第で、戦い方は何通りにもなります。

　能力者、“マギアスキル”、カードの組み合わせは無限大です。多彩な組み合わせから、戦略にあったデッキを構築し、世界最強プレイヤーを目指しましょう。

　ゲームモードの1つ“ストーリーバトル”の一部画面が公開されました。“ゼータ”、“エレナ・ブリリアント”、“神道花梨”、“ライザー”4人の能力者が、織りなす物語の始まりを確認することができます。

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