梶裕貴さん八代拓さんらがゲーム初プレイ! 『千銃士』LINE LIVEレポート&インタビュー
LINEとマーベラスの最強タッグによる、貴銃士×育成ゲーム『千銃士』(せんじゅうし)。本作ではさまざまな時代で活躍した古銃の化身・貴銃士のマスター兼メディックとなり、世界に圧政を敷く世界帝軍に挑んでいくことに……。
そんな話題沸騰の『千銃士』初の番組「『千銃士』 LINE LIVE~生だけの絶対高貴を、君に。~」が、2月25日に配信されました。この番組には八代 拓さん(ブラウン・ベス役)、立花慎之介さん(シャルルヴィル役)、梶 裕貴さん(ケンタッキー役)、新垣樽助さん(ケイン役)、浜田賢二さん(レオポルト役)が出演。
ゲームプレイの様子が初公開されたLINE LIVEの模様と、番組終了後のキャストインタビューをお届けします。
▲左から立花慎之介さん、八代 拓さん、梶 裕貴さん、新垣樽助さん、浜田賢二さん。 |
キャスト陣と貴銃士の共通点は?
まずは、キャストのみなさんによる貴銃士の紹介から。ここでは演じているキャラクターとの共通点の話となり、立花さんが「金髪」と明言してほかのキャストの皆さんからツッコミを入れられる場面も! サバイバルゲームがお好きだという立花さんは、銃磨きが趣味な部分がシャルルヴィルと似ているそうです。ケイン役の新垣さんは、ケインが“謎に満ちた過去を持つ銃”なので、共通点もわからないと語っていましたよ。
古銃が持つ歴史や背景が、物語やキャラクターの性格に活かされていることにもキャスト陣は感心していました
敵の現代銃の情報も明かされた先行プレイ
“『千銃士』を高貴にプレイしてみた”コーナーでは、八代さんと梶さんがひと足早く本作をプレイ! 本作のプレイ画面は初公開ということもあって、キャスト陣も配信を見ているファンのみなさんも興味津々です。
八代さんのプレイで、マスターの役目や “絶対高貴”がどのようなものかを見ることができました。バトルで次々に“絶対高貴”を発動していく貴銃士たち。そのたびに各キャラクターソングが流れるのがカッコよくて、いろいろな貴銃士の曲が聴きたくなります。
そんななか梶さんが演じるケンタッキーだけ、“絶対高貴” になれないままバトルが終了してしまいました。
実は“絶対高貴”に目覚めるには、貴銃士ごとに設定された条件を満たす必要があるそうなのです。梶さんのプレイでは、ケンタッキーの“絶対高貴”を解放するエピソードを見てからバトルをスタート。見事に全員が“絶対高貴”になり、“心銃”を発動させて世界帝軍に勝利することができました。
今回プレイしたステージでは、敵である世界帝軍幹部も登場。戦闘では顔を覆うガスマスクが一部破損し、目元が見えたほか印象的なセリフを聴くことができたんです。クエストを進めていくと世界帝軍サイドの物語も見られるようなので、ぜひお楽しみに!
マニアック!? な古銃クイズも登場
続いての“バッキューンとゲット! 千銃士クイズ!”は、作品や古銃にちなんだクイズコーナー。クイズの正解が多い人から、その後行われる豪華景品付きの“射的ゲーム”に有利な条件で挑戦できるというものです。
クイズは「アメリカ独立戦争は、どの国とどの国の戦争?」などの簡単なものから「フリントロック式の“フリント”とはなんという意味?」という難題まであり、キャスト陣のみなさんは頭を悩ませていました。最後は、3ポイントがもらえるイラスト問題です。「ご自身が高貴だと思うものを描いてください」というお題で、視聴者のみなさんに最も支持された1人にポイントが贈られることに。
八代さんは「馬」、新垣さんは「髭」など、それぞれが思い描く高貴なものを発表。1番支持されたのは、浜田さんの「精神を支えてくれる高貴な存在・カレー」という解答でした。
クイズの結果、6ポイントを獲得した立花さんと浜田さんが射的ゲームに挑戦することとなりました。お二人とも見事に的に当て、浜田さんは“千“じゅーしー”なお肉”、立花さんは“バスローブ”と高貴なプレゼントをゲット。ほかのキャスト陣を羨ましがらせていたのが印象的です。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまうもので、エンディングに。ここで“AnimeJapan 2018”のステージイベント決定や、コミカライズなどの最新情報が発表されました。配信を間近にひかえ、ますます勢いを増していく『千銃士』から今後も目が離せません!!
放送終了後のキャストにインタビュー♪
――「『千銃士』 LINE LIVE~生だけの絶対高貴を、君に。~」の感想を教えてください。
立花慎之介さん(以下、立花):『千銃士』初の公式配信だったんですけど、楽しく盛り上がることができました。ゲーム画面も初めて見ていただけたので、とても良かったなと思っています。
八代 拓さん(以下、八代):みなさんに『千銃士』のゲーム画面を見ていただいたり、配信の時期をお伝えできたりしてうれしかったなと思います。
梶 裕貴さん(以下、梶):笑い疲れました!(笑)。配信直前のこのタイミングに、我々も視聴者の皆さんと一緒に改めて作品に触れることができていい機会になったと思います。
新垣樽助さん(以下、新垣):『千銃士』を先行でプレイすることができ、おもしろさがみなさんに伝わっていればいいなと思っています。
浜田賢二さん(以下、浜田):まだどんな作品なのか、情報を届けきれていなかった部分もあると思います。それを番組を通しておもしろく、実際に動いている画面を見せられるのはいい機会だったと思います。
――印象に残ったコーナーは?
立花:クイズです。「フリント」のことを、まさか八代くんがあんな風に解答するとは思いませんでした(笑)。内容も本当にマニアックで、作品もクイズも歴史を深く学びながら作っているんだなと実感しました。
八代:ゲームの先行プレイをしたことが印象に残っています。遊んでいて、とても楽しかったです。また、貴銃士として立ち向かう敵のことが少しわかったのも大きいですね。
梶:僕もクイズです。とても難しかった! そして、ご褒美をかけた射的がやりたかったです……(笑)。
新垣:連続で同じ答えになるんですが、射的です。浜田さんが当てた商品が高貴というか高級で……(笑)。各コーナーに力が入っている番組だったので、作品にもそれ以上の力が入っているんだろうなと思いました。
浜田:メインキャラクターの紹介シーンです。しばらく彼らを演じる機会がなかったので、お客様の前で見せられてうれしいですし、ほかのキャラクターを知ることができたのも良かったです。
――『千銃士』の配信を楽しみにしているファンのみなさんに、メッセージをお願いします。
立花:今回の番組は僕たち5人でしたが、まだまだたくさんのキャラクターたちがいます。きっと好きな貴銃士がいると思いますので、お楽しみに!
八代:古銃をキーワードにした、とても凝った世界観です。マスターによって、キャラクターであったり、バトルであったり、いろいろな楽しみ方ができると思います。配信がスタートしましたら、ぜひ遊んでいただけると嬉しいです。
梶:実際に試遊もさせていただいて、楽しいゲームだなと感じました。たくさんのキャラクターが登場するので、それぞれのシナリオをみなさんの目で確かめていただけたら!
新垣:自分の好きな貴銃士を見つけて、たくさん冒険してください。配信まで、もう少しだけお待ちください。
浜田:大変お待たせしました。情報がたくさん出てくるなか、いつ遊べるのかと楽しみにしてくださっていた方もたくさんいると思います。今回の番組で画面を見て、やっと遊べるという実感を持っていただけたのではないでしょうか。あと少しだけ、お待ちください。
2月25日日曜日に生配信したLINE LIVEの模様は、2018年3月24日土曜日23:00までアーカイブ配信でご視聴いただけます。こちらからチェック!
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