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2018年3月6日(火)

『ヒロアカOJ』轟焦凍(声優:梶裕貴)のバトルタイプを紹介。個性“半冷半燃”による多彩な技で戦う

文:電撃オンライン

 バンダイナムコエンターテインメントは、2018年に発売予定のPS4/Nintendo Switch用ソフト『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』のプレイアブルキャラクターに関する情報を公開しました。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 本作は、『週刊少年ジャンプ』にて人気連載中で、4月よりTVアニメ3期の放送も決定した漫画『僕のヒーローアカデミア』を題材にした対戦型のアクションゲームです。

 原作で各キャラクターの持つ《個性》が再現される他、ステージに配置されたビルや壁を生かした立ち回り、攻撃によって破壊されるステージなど、多くの要素によって白熱するバトルを体験できます。開発は、数々の本格対戦アクションゲームを手掛けてきたバイキングが担当しています。

 本記事では、麗日お茶子、轟焦凍、飯田天哉に関する情報を紹介します。

麗日お茶子(声優:佐倉綾音)

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 麗日お茶子は、デクのクラスメイトでよき理解者でもあります。彼女の《個性》は、指先にある肉球で触れた物を無重力状態にできる“無重力(ゼログラビティ)”。自身や周囲の物をフワフワ浮かせて、テクニカルに戦います。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

空中での攻撃が重要となるテクニックタイプ

 相手をタッチして“無重力状態”にすることで、フワフワ浮いている無防備な敵に対して自由に攻撃を仕掛けることができます。

 フィールド上のブロックを浮かして遠くの相手へ放ったり、不用意に近づいてきた敵を“彗星ホームラン”で撃退したりと、《個性》を生かした技も多彩。いかに立ち回って相手にタッチするかが勝利へのカギとなります。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

轟焦凍(声優:梶裕貴)

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 轟焦凍は、雄英高校に推薦入学したトップクラスの実力者。No.2ヒーロー“エンデヴァー”を父に持つ轟の《個性》は、右から氷結、左から炎熱を繰り出す“半冷半燃”です。氷壁で敵をけん制し、炎熱の圧倒的火力で焼き払います。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

多彩な技を持つオールラウンドタイプ

 轟は、炎と氷の使い分けや状態異常を駆使した波状攻撃の他、地面に残った氷を壁として扱ったり、氷に沿って移動したりなど、さまざまな戦い方が可能です。

 氷によって“凍結状態”となった相手はその場から動けなくなり、炎による“火炎状態”はダメージを与え続けるとともに動きを鈍くさせる効果があります。見た目の派手さだけでなく、技の威力や効果も絶大な万能キャラとなっています。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

飯田天哉(声優:石川界人)

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 飯田天哉は、品行方正なクラスの学級委員長です。《個性》はふくらはぎに備わった器官によって驚異的なスピードで走ることができる“エンジン”となっており、フィールドを高速で駆け巡り、強烈なキックを繰り出します。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

空中を多彩な軌道で飛び回れるスピードタイプ

 圧倒的な機動力を生かし、相手の攻撃を避けながら攻めにかかることができます。回避と攻撃を同時に担っている技が多く、相手の攻撃を読んで使いこなすことができれば、一方的に攻めることが可能です。

 さらに、“レシプロバースト状態”になることでエンジンの性能が引き上げられ、攻撃力が強化されます。ただしダメージを食らうとすぐに戻ってしまうため、油断は禁物です。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

※画面は開発中のものです。
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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