App Store・Google Playで配信開始されたスマートフォン向けアプリケーション『＆CAST!!!』発のコンテンツ『神酒ノ尊-ミキノミコト-』（略称『みきみこ』）。ガルスタオンラインや電撃Girl'sStyle本誌でもPUSH中の本作より、キャストインタビューをお届けします!!

　第1回目の今回は、今週末に池袋ナンジャタウンで開催されるイベント“松宵庵開店記念イベントinナンジャタウン”に出演される、ワイルドな見た目の肥後もっこす、れいざん役の阿座上洋平さんと、雪国育ちのほんわかシャイボーイ・國稀を演じる高城元気さんが登場!!

れいざん役　阿座上洋平さん

――初アフレコということですが、収録の感想をお聞かせください。

　自分の家で作ってくるキャラクターと、実際にみなさんとの掛け合いで生まれてくるキャラクターってやっぱり全然違っていて、すごく楽しかったです。お世話になっている先輩や仲良くしている後輩とか顔見知りの方がたくさんいて、とてもやりやすい雰囲気で演技させていただきました。

――担当したキャラクターについてどう思われますか？　第一印象を教えてください。

　れいざんは武士っぽく、無口でとありました。本人は不愛想に思ってないんだけど、周りからはそう思われてしまうみたいな喋り方を家でもいろいろ研究はしてきました。あまり悪い印象を与えたくなかったので、そこはバランスが難しかったです。れいざんがもう少し掘り下げられて、戦ったり誰かを守ったりみたいなストーリーがあるかな～と僕は楽しみにしています。一緒に成長していきたいなと思いました。

――日本酒にまつわるお話をお伺いしたいです。

　日本酒は僕も大好きです。ただ、（新井）良平くんと一緒ですごく酔っちゃいます。僕はお酒は強い方だなと思ってるんですが、日本酒は結構自分の奥に眠ってるものが出ちゃうみたいです（笑）。そういう自分を知るのは役者をやる上で、大きな糧になると思っているので、どんどん出していこうかなとは思ってます。日本酒は辛口が大好きなので、辛口の日本酒をいろいろ探して飲んでいきたいなと思っています。

――どのようなシーンで日本酒を飲みたくなりますか？　お好きなおつまみは？

　遠出したときに、その県のお酒、さらにその地元のお酒のようなものが必ずといっていいほどありますね。富山に行ったとき、そこの白エビとのどぐろにすごく日本酒が合って！　富山の地元のお酒だったんですが、すごくおいしくて。この料理に合わせて日本酒を作っているんじゃないかって思うくらいなんですよね。そういうその土地のおいしいモノと日本酒は飲みたくなります。

――配信を楽しみにしているユーザーさんへメッセージをお願いいたします。

　日本酒を役作りだって言ってたくさん飲めるっていうのも、すごく楽しみです。日本酒って僕も詳しいわけではないですし、お酒自体のアルコールが強いので飲めない方とか、まだ飲む年齢に達していない方も、お酒を知らない方にも楽しんでいただけるようなコンテンツになっていると思います。僕も演じる上で、いろんなお酒を飲んでキャラクターと少しずつ一歩一歩前に進んでいけたらなと思っていますので、楽しみにしていてください。

國稀役　高城元気さん

――初アフレコということですが、収録の感想をお聞かせください。

　日本酒はとってもとっても大好きなんですが、いろんな銘柄に詳しかったわけではありませんでした。そして僕のなかで人（キャスト）のお酒化が進んでいます。時間をかけてみなさんを一本ずつ飲んでいこうと思います。

――担当したキャラクターについてどう思われますか？　第一印象を教えてください。

　服が薄めな方が多かったなかで、すごく厚着だなと初めて見た時は思いました。北海道のお酒ということですからね。喋り方は、ぼそっととかダウナーな感じでと言われたりもしたんですが、それよりも北海道の雪だとか、雪の中に差す日差しのようなほわっと暖かいそういうぬくもりの感じを出していければいいなと思っています。

――日本酒にまつわるお話をお伺いしたいです。

　これまで銘柄にこだわらずに飲んできた僕だったんですが、ここ1～2か月くらい自分がどんな日本酒が一体好きなんだろう？って気になったんです。毎週1本ずつ買って帰って、先週のと比べてみるっていうのをやり始めた矢先にこのお話をいただいたので、日本酒に縁があるなと思いました。ちなみに飲むお酒みんなおいしいので、まだどういうのが好みなのかはわかりません。これからも飲み続けていきたいです。

――どのようなシーンで日本酒を飲みたくなりますか？　お好きなおつまみは？

　日本酒を飲んでじっくり話したときの飲み会ってよかったな、楽しかったなってほっとするんですよね。なので、誰かとお鍋やこたつ、卓を囲むとき、おしゃべりをするときに飲みたくなりますね。おつまみはやっぱりあたりめです。親とか親戚とかが昔から飲んだり食べたりしているところを見てきているので、あたりめをかじりながら日本酒を飲んだり喋ったりをしていると、それはそれは幸せな気持ちになります。

――配信を楽しみにしているユーザーさんへメッセージをお願いいたします。

　日本って小さい国の割には気候がバラバラで、日本酒は地域によって味がすごく変わってくるものだと思います。なので、うちの近所のお酒はこれっていうものがきっとあるんですよね。もちろん実際に行ってみるのが一番ですが、今は便利な時代ですのでお取り寄せもできますし、お酒を通じて日本をあちこち旅してもらえたら楽しいんじゃないかなと思います。

　お2人が出演される『神酒ノ尊-ミキノミコト-』初イベントでは、トークのほかに“ふるまい酒（※）”も行われるそうです。イベント観覧の応募は3月16日13：00までですので、お忘れなく！　観覧応募はこちらのページからご登録ください。

※ふるまい酒は、年齢確認ができる20歳以上の方のみです。

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