田丸篤志さん『リュシオルの姫』これまで演じたことのないタイプのキャラクターの感想は?
シチュエーションCD『リュシオルの姫』。本作の第3弾『リュシオルの姫 第3日目 ゴーシュ』(5月23日発売予定)よりゴーシュ役・田丸篤志さんの収録後インタビューをお届けします。
▲『リュシオルの姫』 第3日目 ゴーシュ(声優:田丸篤志) |
あなたが目覚めたのは、見知らぬ不気味な城の一室。戸惑うあなたに声をかけてきたのは、目が煌々と輝く片目の少年だった。あなたを“姫”と呼ぶ少年、鬱蒼とした森に囲まれた謎の城――『リュシオルの姫』は、愛の呪いにかかったリュシオル城での、奇妙なサウンドドキュメンタリーです。
田丸篤志さん収録後インタビュー
――収録を終えてのご感想をお願いいたします。
これまでに演じたことのないタイプのキャラクターを演じさせていただけたので楽しく収録することができました。まだ謎が残されているので、続きが気になるな……と思いながら録っていました。
――ご自身のキャラクターの印象をお聞かせください。
ゴーシュは子供っぽいキャラクターなのかなと思っています。生い立ちの複雑さや、姫、ドロワに対しての感情など色々ありますが、姫に褒められると照れてしまったり。怒ってしまうのもそんな幼さからきている部分がありそうです。
――最後に、ファンのみなさんへのメッセージをお願いします。
自分にとって新しいキャラクターのゴーシュ、みなさんに新鮮に聞いていただけたらうれしいです。悲しく、怖い面もあるストーリーですが、そんなゴーシュの物語をシリーズの他の巻と合わせて楽しんでくださいね。
(C)Rejet