2018年4月14日(土)
スクウェア・エニックスは、サービス中のPS4/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』の最新情報を公開しました。
新情報は、4月14日に配信された“第43回FFXIV プロデューサーレターLIVE”で公開されたもの。パッチ4.3で実装されるコンテンツ情報などが発表されました。
パッチアートが公開された他、公開時期が5月下旬ということが判明しました。なお、開発は順調に進んでいるとのことで、予定通り公開できるのではないかということも吉田P/Dから話がありました。
蛮族クエストはナマズオ族。クラフター&ギャザラー向けになっているそうです。
本クエストは早めに受けておいたほうがいいとのことです。
体験プレイでは、かなり好評だったようです。
討伐・討滅戦はすべてシークレット。トレーラーにもその様子は収録しない旨も語られました。また、後日公開されるパッチノートにも何と戦うかは記載しないとのことです。
なお、今回は四聖獣ではないそうです。
システムについても新しい試みがあり、今回のアライアンスレイドでは、アイテムロットをすべてグリード制になっています。ただ、1度本システムで試させてほしいとのことで、もしあまりうまく回らないようだったら戻す可能性もあるそうです。
本コンテンツはレベル60から突入でき、30階までは4人のマッチングPT、または固定パーティで挑戦できます。また、31階以降は、固定4人パーティで挑戦する高難度ダンジョンになっています。
なお、実装時期はパッチ4.3から少しずらしての実装になるとのこと。
“禁断の地 エウレカ”の第2弾は“パゴス編”。公開されたスクリーンショットでは、雪国のような場所ということが確認できました。
“絶”シリーズ第2弾“絶アルテマウェポン破壊作戦”が発表されました。パッチ4.31(パッチ4.3実装から約2週間後)で実装されるとのこと。
暗黒騎士、侍、占星術師などに調整が入るとのことです。なお、詳細は次回のプロデューサーレターLIVEで発表されるようです。
幻影からアイテムに戻せるように変更されます。なお、今までドレッサーにいれたものも戻せるそうですが、製作者の名は消えてしまうとのこと。
新たに笛系の音色など5こ増えるそうです。また、新たなモーションが入ったり、鍵盤についてもすごい数が実装されるそうです。
家具“訪問帳”が実装され、訪問者がコメントを残すことができるようです。また、さまざまな装備を飾れる“マネキン”を実装することも発表されました。
一定以上の新密度になると、着せ替えができるようになります。また、今回のお得意様取引はミコッテではないとのことです。
同一のデータセンター内でのリンクシェル(LS)を作成できます。システム的に負荷がかかってしまうため、1人1つ所持できる仕様になっています。なお、本LSは2人以上だと消えないが、1人だと一定時間後に消滅するようです。
武具投影用装備として新たな装備の見た目が公開されました。フリフリのかわいいデザインとなっています。
外出先で、本作のアイテム整理やスケジュール管理などができるアプリについての詳細情報が公開されました。
本情報は別記事で公開しているので、ぜひチェックしてみてください。
※画像は生放送をキャプチャーしたものです。
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