どもっ、E3 2018もまったくゲームに触れずに最終回を迎えたイマダチ（エレキコミック・今立進）です。

　前2回を読んでいただいた方々なら最終回も食べ物で終わっても何ら驚くことはないでしょうが、やはり最後はせっかくなんでゲームのことを書かせていただきます（それが普通）。

　まずは仕事をしている関係上、ユービーアイソフトに触れないわけにはいきません（癒着）。仕事をもらっているのを抜きにしても、今年のユービーアイも粒ぞろいなソフトが多かったように思います（これ本当）。

　『アサシン クリード オデッセイ』、『フォーオナー』、『ディビジョン2』など大作の中で私が目を引かれたのは『スターリンク バトル・フォー・アトラス』。ぱっと見、『スターフォックス』みてーだな？　と思っていたら、ちゃんと任天堂とコラボしていてビビった。

　このゲームのおもしろいところは、コントローラーにフィギュアの飛行機を乗せるとそれがゲーム内の自機になるところ。パイロット、機体、羽、武器などはパーツ分けされていて自由にプレイ中にカスタマイズができるところもおもしろいですね。

　続いてはやっと『III』が発売される『キングダム ハーツ』。これまで1.5、2.5、2.8とレーシックが成功したなら驚異的な視力回復ですが、刻みすぎてファンをやきもきさせていましたが、プレイを見る限り納得の出来とボリュームになっているようです。発売までには『アナ雪』を見ておくようにします（見てないのか）。

　さて、今回予期せず出展されてて驚いたのが、『NEOGEO mini（ネオジオ ミニ）』。ネオジオ直撃世代にはどんなものなのか実物が見たいところでしたがなんと遠いアメリカの地で触れることができるとは！

　初見の印象は思ったより、「ちいせー！」の一言。こんな小さくてうまく操作できんのか？　なんて疑いつつ『THE KING OF FIGHTERS’95』をプレイ。あれ？　結構技が出るな、本体軽いのにまったくぶれないな、と操作性も良好！

　本格的にやりたいならTVに繋いで大画面でプレイ、職人技のドットを堪能できます。価格、発売時期は未定ですが遊んでよし、インテリアにもよしな期待の逸品でした。

　ちなみに「『ネオジオX』はなかったことでよいんですかね？」と質問すると「忘れた訳じゃない」と歯切れが悪かったことを追記しておきます。

　他にも期待の新作目白押しだったE3 2018、そちらの情報は電撃オンラインの記事でご確認ください！

　では、また来年、飯レポができることを祈りつつ、さいならー！

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