2018年6月28日（木）

『チェンクロ3』エシャル篇 8章のあらすじ公開。精霊島でエシャルの秘密に迫る？【電撃チェンクロレター】

　セガゲームスが配信するiOS/Android/PC用RPG『チェインクロニクル3（以下、チェンクロ3）』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第30回をお届けします！

　今回の“電撃チェンクロレター”では、6月29日（金）更新予定のエシャル篇 8章のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ3裏日誌”を掲載します。

※注：記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。

エシャル篇 8章のあらすじを紹介

　白の預言者を倒し、平和を取り戻した王都で催されてきた『砂の薔薇』の義勇軍記もいよいよ千秋楽。

　王都奪還の戦いを通して知り合った義勇軍や、劇を通じて出会った三日月の一族の族長。多くの絆を育みながらも、『砂の薔薇』は王都を発ち新たなる旅へ出る。

　人間の立ち入りを拒む、精霊島での冒険。再会したセレステたちとの暖かい交流。そしてエシャルは己の中に眠るチェインクロニクルの欠片と向かい合う。

ワシャク

▲黄金の民の末裔、朔の一族の少年。優れた暗殺術を用いて、ジブリール奪還の使命を果たさんとする。

ジャカレイ

▲森妖精もよりつかぬ死の島で隠遁する勇ましき戦士。かつては精霊島を守るべく、命を賭して戦場へと赴いていたが……。

“エシャル篇”シナリオ担当者が語る！

■チェンクロ3裏日誌

「黄金の国ビアルジャ」

　ジブリールたち暁の守り手サナトビスや、シャディアたち新月の歌い手アトビオスの始祖が築きし、黄金の都市ビアルジャ――シャディアの歌に歌われていた、悠久の砂漠に埋もれ消えていった砂漠の歴史がいよいよ本章より紐解かれていきます。

　3部のストーリーだけではなく、湖都の外伝ストーリーやキャラクエなど、さまざまな場所にその歴史の断片が散りばめられていたりしますので、そこらへんを照らし合わせながら解読していくのも楽しいかもしれません。

　例えば思わぬところに繋がりがあったり……。ビアルジャ……ビアルジャ……ビーアルジャーン……？　おや？　なんだか似たような響きの言葉がどこかで出ていたような……。

　などなど！　さまざまな要素が結び合っていくエシャル篇後半、今後ともよろしくお願いいたします！

　なお、『チェインクロニクル』公式Webラジオ『ちぇんらじ』＃55が好評配信中。ゲームの最新情報をテーマに、『チェンクロ』愛にあふれたパーソナリティが『チェンクロ』の魅力をお届けしています。ぜひこちらもお聴き逃しなく！

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