シチュエーションCD『十狂セメタリー』シリーズ第6弾『十狂セメタリー SeasonVI 冴島アヲイ』（8月22日発売）より冴島アヲイ役・近藤隆さんの収録後のインタビューが到着しました。

▲『十狂セメタリー』SeasonVI 冴島アヲイ（声優：近藤 隆）

　本作は、特殊な犯罪事件の解決ばかりを受け持つ“第七特命課”が舞台。警視庁のなかでも“セメタリー（墓地）”と呼ばれる、いわば窓際族である“第七特命課”に配属されたあなたは、課のメンバーとともに街を揺るがす事件に挑んでいくことになります。

近藤隆さん収録後インタビュー

――収録を終えてのご感想をお願いいたします。

　何事にも裏があるという乙女どころか一般の作品にすらないくらい複雑な設定は、演じる前から楽しみでした。どこまで活かしきれて、皆さんをケムに巻けたかが勝負になる収録でしたが、とりあえず楽しくやることはできたようです。

――ご自身のキャラクターの印象をお聞かせください。

　海外の外人部隊にいたとか、SATで体を張っていたとか、普通じゃない過去を持っているのでどこか死生観にマヒを感じる子ですね他人の感情に流されないというか、流されるものがあまり残っていない印象です。こういう人って不思議とカルめの人が多いんですよね。

――最後に、ファンのみなさんへのメッセージをお願いします。

　『十狂セメタリー』、いよいよ完結です。あなたの推理は真相に近づけたでしょうか。そういうところも含めてじっくり聴いてくださいませ。あ、今回は甘めのシーンがちゃんとありますよ。

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