2018年8月15日（水）
Switch版『大神 絶景版』味のある妖怪・疾飛丸と味美を紹介。特製手ぬぐいが当たるキャンペーン実施
カプコンは、Nintendo Switch用ソフト『大神 絶景版』に登場する“味のある”妖怪の情報を公開しました。
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『大神』は、美しい大自然を舞台に、人々や動物とのふれあいの中で繰り広げられる壮大なネイチャーアドベンチャーゲームで、2006年に発売されて以来、数々の賞を受賞しました。
Switch版では、主人公・アマテラスの持つ神業“筆しらべ”をタッチスクリーンに直接描くタッチ操作とJoy‐Conで描くジャイロ操作に対応しています。また、Nintendo Switch Proコントローラーでもプレイできます。
発売に先駆けて公式Twitterで行われた全キャラクターの人気投票では、神様や人間たちに紛れて、妖怪が上位争いに参加していました。その結果、5位にランクインしたのは妖魔・疾飛丸、惜しくも10位内は逃したものの、並み居る個性豊かなキャラクターや強大な妖怪たちを差し置いて番狂わせを起こしたのは妖怪料理長の味美です。
本記事では、ファンの間でなぜ妖怪の彼らが人気なのか、その魅力の一部を紹介します。その他、キャラクター人気投票で5位にランクインした疾飛丸が描かれた新規描き下ろしイラストの特製手ぬぐいが抽選で当たるキャンペーンが実施されています。
妖怪料理長 味美
“十六夜の祠”で出会う妖怪。かの大妖怪へ捧げる料理を一任されている料理長。見た目は普通の天邪鬼と変わりませんが、顔に付けている面紗（めんしゃ）の文字は“り”です。腰には、料理長らしく前掛けエプロンをしています。
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料理長なのに、鍋に落ちてしまって自らの出汁を取ってしまう、お茶目なトコロもあります。愛情込めて“あの方”に捧げる料理を作る熱意に胸を打たれます。
物語の序盤から数多の天邪鬼を屠ってきたアマテラスですが、“十六夜の祠”ではそんな彼らがさまざまな場所で一生懸命働く姿を垣間見ることができます。そんな彼らの中にあって、味美は唯一名前が明らかになる天邪鬼。
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アマテラスのことを“白玉ちゃん”と呼ぶなど個性的な口調やアマテラスやイッスンとの交流を通して、印象深くプレイした人々の心に残ったのかもしれません。
味美は、料理に対してとてもこだわりを持っているようで、ほぼ完成しているにもかかわらず、隠し味を求めています。より美味しく食べてもらうための努力を惜しまない、アツい料理人魂を持った妖怪です。その心意気にイッスンも感動し、手伝いを引き受けることになります。
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愛する“あの方”のために全力で愛情と情熱を注ぐ姿とその愛嬌に、妖怪ながらファンからも人気が集まりました。アマテラスがしているこの面紗は、あるところで入手できます。真っ白の面紗に、筆しらべと同じ要領で好きな文字を描きましょう。
気に入るまで何度でも描き直しできます。Switch版ならタッチスクリーンに直接タッチして自由に描けます。
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妖魔 疾飛丸
アマテラスの行く手を阻む門番。口調も生き様も粋で鯔背（いなせ）な江戸っ子風の封印の御札（おふだ）とある迷宮で門番として、拷問迷路の入口で立ちはだかる御札の妖怪。拷問迷路は、普段はこの迷宮にいる妖怪たちみんなで楽しんでいるようです。
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妖怪ながらなかなか話のわかるヤツで、この拷問迷路で疾飛丸と競争をすることになります。江戸っ子のような口調で、きっと手があれば拳で語り合いたいような、アツい心の持ち主のようです。
数々のメイン級のキャラクターを差し置いて第5位にランクインしただけあって、ファンの間では“世界一男前な紙っぺら”、“まさに漢。生き様がカッコいい”と大人気です。一見、ただの競争にいったい何が起こるのでしょうか。その真相はぜひ自分の手で疾飛丸と戦って体験してみてください。
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ある大妖怪の待つ最上階へと急ぐアマテラス。疾飛丸に思わず“一目散のアマ公”と名乗ると、それならば、と“競争には少し自信がある”と言って競争を持ちかけてきます。挑戦を受けないとこの先には進めません。
競争は1度ではありません。クリアするごとに難易度が上がっていく数々の難所を疾飛丸と一緒に駆け抜けます。怪しい者は通さない門番のはずですが、どこかこの競争を楽しんでいるようなところも憎めません。
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