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2018-08-25 18:15

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!

文:電撃オンライン

 こんにちは、ライターの氷室です。暑さも和らいで過ごしやすくなりましたね。おかげでスマホが熱々になってもハラハラせずに済んでいます。端末の裏側に10円玉を貼ると放熱されるというのは本当に効くのでしょうか……?

 “あんさんぶくぶスターズ”第25回は、「スカウト!コミックワールド」が舞台! 夢ノ咲学院のアイドルをモデルにしたマンガの存在が発覚し、一波乱が……。ユニット単位ではなく珍しい組み合わせの1年生&2年生が登場した同時開催のイベント「ショット☆弾けてSplashPool!」もプレイバック! まずは敬人と奏汰が活躍するぶくぶ先生のコミックをご覧ください♪

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!

■“ショット☆弾けてSplashPool!”(7月15日から7月25日まで開催)

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!

 新しくできたプール施設・アクエリアパークから学院に仕事の依頼が舞い込みます。仕事はライブではなく施設内でのサバイバルゲーム! クラス対抗にしたいという学院の意向から、1クラスから3人ずつ代表者を選ぶことに。

■ストーリー概要

 珍しく朝から登校した夏目を待ち受けていたのは、学級活動中の2年A組。アクエリアパークの仕事に推薦されますが、その日は予定があると断ります。放課後、宙から「プールに行きたい」とおねだりを受けた夏目は、OKしたものの浮かない表情に……。一方で学級委員長ということで代表を押しつけられた友也は憂鬱そう。しかし北斗も空いた1枠を学級委員長だからと引き受けたことを知り、俄然やる気に!

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
▲サバイバルゲームに巻き込まれそうになった転校生を助けた友也。これ以上転校生を巻き込めないと、勘のいいアドニスと颯馬に見つかる前に飛び出します。この鬼気迫る表情は誰かを守りたいという気持ちの表れですね!

 サバゲーの練習をしようにもどうすればいいかわからず、悩む友也。プールで泳ぐ練習をしていて溺れかけていた宙と出会い、友也が泳ぎを教える代わりにサバゲーの極意を教わることに。2人は放課後にそれぞれの特訓に勤しみます。

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
▲じつは泳げなかった夏目は、同じく泳げない北斗から弱点を晒すのも悪くないという学びを得たよう。同じクラスの誰もが北斗が泳げないことを知りつつ、仕事への参加を承諾していたことにかなり驚いていました。颯馬には「心配しすぎ」とまで言われていましたね……。

 夏目と宙がアクエリアパークに遊びに来たのは、奇しくもイベント当日。参加者と思われたのか衣装を渡された2人は、参加者と同じ衣装に着替えます。クラスメイトたちに遭遇した夏目は北斗の代わりに出演しないかと再度誘われるも、やっぱり拒否。すると宙が立候補! アドニス、颯馬、宙という組み合わせで優勝を目指します。野性的な勘で進む彼らに友也、鉄虎、ひなたチームは戦々恐々。もちろん3人も負けるつもりはありません。怯まず上級生に立ち向かいます!

■ライターの超個人的! ハイライトシーン

 心のなかで「いいね!」をしたシーン5選です。今回は後輩に憧れられる先輩が2組いたわけですが、その対比がよかったですね。北斗と友也、夏目と宙のやり取りは関係性の違いが出ていて面白かったです。優勝に燃える1Aチームもいいですが、野性味あふれる2Aチームも捨てがたく……。その結果(?)アクエリアパークでのシーンが多くなりました。

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
▲「黙っていろ」と北斗に百円玉をもらったことから、律儀にそれを守っていたスバル。「空気が美味しい」とあるせいで、呼吸まで止めていたのではないかという疑惑が。
【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
▲夏目だけが北斗が泳げないことを知らなかったため、颯馬とアドニスから正論が飛び出しました。なんと夏目とアドニスはこれが初会話!! この2人は「メモリアル◆みんなで作るクラスライブ」で唯一会話をしていなかったという……。
【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
▲ある出来事のせいで北斗へ思うところのある夏目ですが、今回のイベントでは2人のやり取りも多かったですね。生真面目な委員長と気だるそうな問題児といったところでしょうか。ここでは夏目から北斗への歩み寄りを見せてくれました。
【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
▲そんな生真面目な委員長のお茶目なところもピックアップ。友也に向かってウォーターガンを撃ってこの一言。いつもなら「いきなり人に向けて撃つのは危ない」とか言いそうなのに!
【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
▲友也が自分に強い憧れを抱いていることを知りつつも、泳げないという弱点を見せた北斗。カッコ悪くて宙には弱点を見せたくなかった夏目。友也も宙もそんな弱点のある2人を知ってもガッカリするどころか、ますます好きになったようでよかった!!

■“スカウト!コミックワールド”(7月14日から7月24日まで開催)

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!

 カード名が「月刊少女コミック」「月刊少年コミック」という一風変わったものとなっていた本スカウト。登場したのは敬人、奏汰、紅郎、凛月の4人。敬人と奏汰はこの時期にはおなじみ(?)「制服(夏、濡れ透け)」のほか、ストーリーに登場したキャラクターの衣装でもお目見え! 敬人はバックに花が散ったり、髪から水が滴る演出つきでした。

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!

 夢ノ咲学院のアイドルがモデルになったようなマンガがあると、紅郎の元を訪れる敬人。そのマンガはアイドルのみならず、背景にも学校やその周辺が使われていることから、敬人はこのことを問題視。作者を特定したいと言うのですが、紅郎はいまいち乗り気ではない様子。しかし、マンガのなかに紅郎をモデルにしたキャラクターが「残虐行為が三度の飯より好きな殺人鬼」として出ていたと知ると俄然やる気に。

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
▲風に煽られた敬人は尻もちをついてしまい、奏汰に気遣われる場面も。奏汰が敬人のことを“おてらのひと”と呼ぶのが好きです。

 転校生を含めた3人で話しているところへ駆け込んで来たのは奏汰。何事かと思えば、屋上から落ちそうな薫のサーフボードを引き上げるのを手伝って欲しいとのこと。台風が近づいていることもあり、雨と風が強いなか奏汰と紅郎でサーフボードを無事救出。転校生の待つ武道場へ戻ると、そこにはなぜか凛月の姿が。

【ぶくスタ第25回】暑い夏は学院の噴水で涼むのが一番!? 敬人のツッコミも炸裂!
▲マンガのなかでは敬人は“ライブラ”、奏汰は“アクエリアス”という名前で登場。敬人から水が滴る瞬間を選んでみましたが、わかりますか……?

 平成最後の夏も『あんスタ!』とともに! 次回のぶくスタもお楽しみに♪

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