【ぶくスタ26回】斑&忍の“バディ”はバイクと2匹のカエル!? fineとUNDEADの強化合宿イベントも振り返り
皆さんこんにちは、ライターの氷室です。マネージメントに活動内容が追加されましたね! 個人的にお気に入りは商店街のビラ配りです。月スタでは大型イベントストーリーの配信も発表され、ますます『あんスタ!』のストーリーが楽しみになりました♪
さて、“あんさんぶくぶスターズ”第26回は「スカウト!バディ」から2本のコミックをお届け! 新作バイクのPV撮影の話から、斑や千秋が自分にとってのバディとは何かを考えるストーリーとなっていました。fineとUNDEADの合同強化合宿ストーリーが繰り広げられる同時開催のイベント「灼熱!南国景色とサマーバカンス」も振り返りますよ♪ まずはぶくぶ先生のコミックをお楽しみください☆
■“灼熱!南国景色とサマーバカンス”(7月31日から8月10日まで開催)
fineとUNDEADが夏休み中に3泊4日の強化合宿を合同で開催。fineからの招待を受ける形で転校生とUNDEADも参加し、彼らは一路南の島へ!
■ストーリー概要
夏休み中にツアーを予定しているfineメンバーは、公演前の空白期間に避暑と強化合宿を兼ねたバカンスを企画します。合宿の合同練習の相手として白羽の矢が立ったのはUNDEAD。費用はすべてfineが負担するという上手すぎる話に少し警戒しながらも、UNDEADのメンバーは主人公の橋渡しでやってきた弓弦の提案を承諾したのでした。
▲英智から直々にバカンスの企画を任された弓弦は、ありとあらゆることを綿密に計画します。合宿の行先や快適さ、そして今回の合宿の3日目に行われるライブの評判まで――。 |
一行が船と飛行機を乗り継いでやって来たのはとある南の島。しかも海外です! みんな合宿とはいえはしゃぐ気持ちをおさえられない様子。それぞれの思惑がありつつも、合宿の目的の一つであったユニット同士の交流も順調(!?)に行われていきました。
合宿3日目にはホテルのある島から少し離れた本島で行われる祭りの余興として、2組のユニットは昼と夜にライブが行われることに。海外の見知らぬ土地でもfineは絶好調! なぜなら弓弦が入念に下準備をしていたからなのですが、もちろんfineそれぞれの技量がさらに彼らを輝かせます。昼は零の動きが鈍るUNDEADはやや不利に思われましたが、夜は魔物たちの領分。アドニスが宣伝をした効果もあり、UNDEADも最高のステージを見せることができました。
▲ライブがもともとfineに有利に仕組まれていると気付いたアドニスは、ちょっとした戦略でこのライブを宣伝し、大勢の観客を呼び寄せます。観客たちはアドニスのステージセットを使った大胆なパフォーマンスに大盛り上がり! |
■ライターの超個人的! ハイライトシーン
ライターの氷室が心のなかで「いいね!」をしたシーンを、どうにか5つに絞ったコーナーです。特に今回は最推しであるUNDEADが勢揃いしているので大変でした。ちょくちょくお茶目な英智が見られるようになりましたが、零がいるせいか今回はそんな英智が多かったように思います。全体的にエピローグが楽しかったのですが、なかでも日焼け止めのくだりは最高でした!
▲バカンスじゃなくて無人島サバイバルだったの!? と焦りましたが、2人のコントでした。サバイバルならそれはそれで見てみたい気もします。アドニス大活躍の予感。 |
▲「食えば食える」というパワーワード、最高です。肉どころか有機物という広いくくり! すごい! さすがアドニス! なんでも食べて丈夫で強い体になってほしい!! |
▲渉のスバル並みのネーミングセンスにはビックリしました。愛と驚きが詰まりすぎです、日々樹渉。薫が「ワタルンルン♪」と呼ぶところを見てみたいような……。 |
▲アドニスと弓弦はほぼ正反対なように見えるのですが、戦場を見ているという共通点があるんですよ。平和主義のアドニスと意外と好戦的な弓弦の対比が見られた今回のイベント、ハチャメチャに良かったです。 |
▲お茶目な英智ならぬお茶目な零! このあと「キャラ付けが雑になる」などと突っ込まれていますが、史上最強にレアな記念写真であることに間違いありません。ほしい……!! |
■“スカウト!バディ”(7月30日から8月14日まで開催)
バディライダー衣装をまとった千秋、斑、忍、翠が登場したこちらのスカウト。千秋の開花前のカード、彼の目がキラッキラなことに皆さんお気づきでしょうか? また、開花後のミニキャラは顔が見えないのがちょっと残念ですが、フルフェイスのヘルメットまで装着しているので、千秋の好きなヒーローっぽいですね♪
夏休み中、暇を持て余していた千秋の元に転校生から仕事の依頼が舞い込みます。内容は新作バイクのPV撮影で、流星隊にではなく千秋個人に依頼したいとのこと。千秋が引き受けることに問題はなさそうでしたが、ヒーローものっぽいPVにすると聞いて「適任がいる」と駐輪場へ移動。そこにいたのはバイクの手入れをしている斑でした。話を聞いた斑は千秋の優しさを感じつつ、二つ返事でOKしました。
▲商店街の玩具屋で、大好きなヒーローのフィギュアの出来の良さに感動する姿はまさに少年! |
仕事の依頼が終わった転校生が去ると、千秋は斑のバイクの手入れを手伝うことに。しかし、千秋の目から見ても斑のバイクはよく手入れされていたよう。すると斑は命を預けているのだから当然と言い、さらにバイクはバディみたいなものだと一言。斑に問われた千秋はバディ、自分にとっての“相棒”について思いを巡らせました。
▲流星隊といるときは強引なところを見せる千秋ですが、じつはこういう繊細なところがあるんですよね。追憶シリーズの過去の千秋を見るとそれも納得なのですが。 |
次回のぶくスタにはついにValkyrieが登場! もちろんマドモアゼルもいるのでお楽しみに!
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