2018年9月21日（金）

『妖怪ウォッチワールド』『Ninjala』が楽しめる。妖怪＆忍者で“和”な雰囲気のガンホーブースレポート【TGS2018】

　9月20日～23日に開催されている“東京ゲームショウ2018”で、ガンホー・オンライン・エンターテイメントがブースを出展しています。本記事では、ブースの注目ポイントをレポートします。

　赤くライトアップされたお屋敷が、ホール内で異彩を放っています。今年のガンホーブースは“和”がテーマのようですね。それもそのはず。出展している作品は妖怪と忍者がかかわっているのですから！

　ブースの手前でジバニャンがお出迎え！　本来は妖怪ウォッチを身につけていないと目に見えないジバニャンですが、今日は特別に姿を見せてくれているとのことです。


▲お出迎えは、たまドラが担当することもあります。

　ブース内には“妖怪の木”が植えられています。なんと……この妖怪の木には、新妖怪“万尾獅子・祭”が来ているんです！　この木の近くで妖怪ウォッチワルドのアプリを起動して、表示されている“TGS2018”スポットアイコンをタップしてください。


▲このアイコン（妖怪の木）にできるだけ近付いてタップしてください。

　タップすると、ゆうびんに“挑戦状”が届きます。挑戦状を開封すると“百鬼夜待”に万尾獅子・祭が現れますので、レッツバトル！　ともだち妖怪になれるかどうかは運次第……いえ、万尾獅子・祭の気分次第です。


▲ともだち確定ではありません。油断せず、好物（中華）をあげるなどしましょう。


▲妖怪の木の下には、万尾獅子・祭の姿が！　このまま直接交渉したい気分ですね。

　さて、今回大きくプッシュされているもう1つのタイトルが『Ninjala』です！

　『Ninjala』はNintendo Switch用ニンジャガムアクションゲーム。建物の壁を、壁走りの忍術のように駆け上がり、特殊なガム“ニンジャガム”を使って戦う爽快なアクションに注目です！

　今回はブース内に試遊スペースが設けられています。試遊に参加するだけで、ゲーム内でキャラクターたちが使っているのとそっくりなバルーンカタナがもらえます！

　また、練習後に行われる本番対戦で勝利すると、オリジナルTシャツもどーんとプレゼント！

　さらに、ブースで記念撮影した写真にハッシュタグ“#Ninjala”をつけて、TwitterまたはInstagramに投稿すると、オリジナルヨーヨーももらえちゃいます。数に限りがあるので、早めのお立ち寄りがおすすめです！


▲忍者!?　いえ、Ninjaですね。ぜひ、眼光鋭いけど実は笑顔がかわいい彼と写真を撮りに行って下さい！

　ガンホーブースは、ホール2にあります。そこだけ、まるで夕暮れ時の時代劇の町並みのようになっているので、すぐに気付くはずです！　ブース全体の雰囲気がとにかくイイので、東京ゲームショウに行く予定の方はぜひ行ってみてください！

■東京ゲームショウ2018 開催概要
【開催期間】
　ビジネスデイ……9月20日～21日各日10：00～17：00
　一般公開日……9月22日～23日各日10：00～17：00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般（中学生以上）1,200円（税込）/前売1,000円（税込）
※小学生以下は無料

東京ゲームショウ2018特集はこちら（電撃オンライン）

『妖怪ウォッチ ワールド』『Ninjala』が楽しめる。妖怪＆忍者で“和”な雰囲気のガンホーブースレポート【TGS2018】

『妖怪ウォッチワールド』『Ninjala』が楽しめる。妖怪＆忍者で“和”な雰囲気のガンホーブースレポート【TGS2018】