2018年10月2日（火）

『DQビルダーズ2』“農業”は住人との共同作業で進行。“ビルダー道具”の活用で作業がはかどる

　スクウェア・エニックスは、12月20日に発売するPS4/Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』の新情報を公開しました。

　本作は、モノづくりのチカラを使い、ブロックでできた世界で冒険を繰り広げる『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズの最新作です。世界のさまざまな地域で起きている問題を“モノづくり”のチカラを持つ若きビルダーが解決し、人々を救っていく“ブロックメイクRPG”となっています。

　公開されたのは、“農業”や“ビルダーの鐘”、“ビルダー道具”に関する情報です。

“農業”は住人との共同作業

　主人公1人で大農園をつくるのは大変ですが、住人たちは畑を耕したり、水をまいたりして手伝ってくれるので、住人のチカラを借りれば作業がはかどります。チカラを合わせて理想の大農園をつくり出しましょう。


▲健康な土のある場所でかかしを立てましょう。住人が土を耕してくれます。


▲どんな作物を育てるか決めたら、畑にタネを植えましょう。


▲住人たちはせっせと畑に水をまいてくれます。


▲作物を狙う魔物を追い払いましょう。


▲たくさん実ったら収穫の時です。


▲自分だけの大農園を作りましょう。

　ハーゴン教団の破壊の教えを信じこんでいる住人も、主人公とのモノづくりを通じて少しずつ前向きになっていきます。それを示すのが住人たちがときおり落とすハート型の“ビルダーポイント”です。

　“ビルダーポイント”を集めたら、町にある“ビルダーの鐘”を鳴らしましょう。鐘の音が住人たちの意欲を引き出し、モノづくりにどんどん前向きになっていき、大農園づくりがはかどります。


▲主人公のモノづくりへの感謝の気持ちがハート型の“ビルダーポイント”となってあふれ出します。


▲たくさん集めたら“ビルダーの鐘”を鳴らしましょう。町のレベルが上がり、住人たちの意欲がアップします。


▲主人公が作れるモノの数や種類も増えます。


▲さらにモノづくりにはげんで、どんどんレベルを上げていきましょう。

　主人公はモンスターと戦うための剣などの武器や防具の他に、モノづくりに役立つ“ビルダー道具”を装備できます。固い岩を砕くハンマーや水を汲むかわきのツボ、モノを持ち運ぶためのグローブなど、どれも便利な道具なので上手に使いこなしましょう。

　ハンマーがあれば固い岩や木も砕けます。チカラを溜めて振り下ろしましょう。

武器とハンマーとのちがい

　剣などの武器はモンスターに大きなダメージを与えることができますが、砕けるモノはごく一部で、岩や木などの固いモノを砕くことはできません。

　ハンマーは砕けるモノは多いですが、モンスターに与えるダメージはほんの少しとなっています。上手に使い分けましょう。


▲武器を振っても建物や家具を壊さずに済むので、町を襲うモンスターたちとも思い切って戦えます。

　“かわきのツボ”に水を汲んで、好きな場所にまきましょう。いろいろな場所に水場を作れます。

　“グローブ”があれば、モノを壊さずにそのまま持ち運ぶことができます。花や家具の移動も持ち上げておき直すだけで行えます。

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