2018年11月26日（月）

『コンセプション PLUS』ではマヒルがより親しみやすく魅力的に。ゲームシステムの続報が公開

　スパイク・チュンソフトは、2019年1月31日に発売するPS4用ソフト『CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ！』のゲームシステムに関する続報を公開しました。

　『CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ！』は、2012年に発売されたPSP用ソフト『CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ！』を、新たにPS4向けにリメイクした作品で、10月9日よりスタートしているTVアニメ化を契機として、6年ぶりに復活することになります。

巫女たちとのコミュニケーションで絆を深める

　星屑の迷宮に挑み、星授を奉納するのがマレビト（主人公）の役目。そのためには強い力を持った星の子の助けが必要です。

　そして、より強い星の子が産まれてくるためには、愛好の儀の相手となる12星座の巫女と積極的にコミュニケーションを行い、絆を深めることが重要となります。絆が深まるほど産まれてくる星の子の初期能力は高くなり、さらに、レベルの上限も引き上げられます。

　巫女との会話中には、返答を選択する機会が多くあります。その結果は巫女の機嫌や絆に大きく影響するため、相手の性格や立場を考えて言葉を選ぶ必要があります。

　また、会話の流れによっては巫女の体に触れる“タッチコミュニケーション”が発生します。

　戦闘中、ケガレを連続で攻撃していくことで“チェイン/オーバーチェイン”が発動します。“チェイン”は対象となったケガレ単体の行動順を大幅に遅らせ、味方が連続で攻撃できるチャンスを作り出します。

　“オーバーチェイン”はその拡大版で、戦闘に参加しているすべてのケガレの行動順を遅らせます。チェイン状態のケガレへの攻撃はコンボとなり、コンボを重ねるごとに与えるダメージが増加します。さらに、戦闘終了時には、コンボ数に応じて経験値とKP（キズナポイント）にボーナスが付与されます。

　原点のPSP版では、イツキに対する言動があまりにもツンツンしていたことから、一部では“とてもメインヒロインとは思えない”とも囁かれていたマヒル。

　PS4版では、こうした彼女の言動にも変更が加えられ、より親しみやすく魅力的になりました。


▲PSP版		▲PS4版

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