2018年12月1日（土）

PS Classic収録20作品を攻略した192ページ復刻冊子が付録。思い出＆裏技が満載の1冊が12月3日に発売

　12月3日（月）に“PlayStation Classic”を楽しむための1冊“電撃PlayStation Classic”が発売。付録の192ページ攻略冊子と特製シールや、誌面での収録20タイトル特集や開発者インタビューなど、見どころ満載の内容になっています。


▲“電撃PlayStation Classic”の表紙。

【付録】192ページ＆情報詰め込み過ぎな“電撃攻略ステーション”冊子

　付録として、かつて電撃PlayStationに付属していた攻略冊子“電撃Play Question”と“電撃攻略Station”が復刻。PS Classicに収録されている全20タイトルの記事をピックアップし、192ページの大ボリュームでお届けします！


▲付録冊子“電撃攻略Station”の表紙。


▲『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』攻略ページ


▲『アークザラッド』の攻略ページ


▲『ワイルドアームズ』ページには行き先チャート完全版が。これでもう迷いません！


▲『バイオハザードディレクターズカット』ページはマップも付いていて便利です。


▲『闘神伝』ページでは、キャラクターごとにポイントを解説！

　ぱっと見る限りでもお分かりいただけると思いますが、情報をこれでもかと詰め込んだ内容です。ぜひプレイのおともに使用していただければと思います。

　PlayStationのファミリーマークやピクトグラムのシールも付属！　本書だけの特製シールです。ゲーム機やパソコンに貼って楽しめます！


▲付録シールのデザイン。

　PS Classicを徹底解剖！　実寸大の写真を掲載し、初代のPlayStationとは少し違う調整された機能の数々を紹介しています。「ディスクが無いのにOPENボタンは何に使うの？」や「仮想メモリーカードってどういうこと？」など、気になる点をぜひチェックしてみてください。

　PS Classic開発のキーマンである、SIEの橋本智志氏と児玉浩一氏にインタビューを実施。20タイトル選定の意図や、読み込みから起動音にいたるまでの細部に込めたこだわりなど、貴重なお話しをうかがっています。

　1994年12月3日に8本のローンチタイトルとともに発売された初代PlayStation。次世代機にバトンをつなぐまでの輝かしい歩みを追っていきます。1年ごとに出来事やPS AWARD受賞作品などをまとめたうえに、PlayStationよもやま話として、多彩なトピックを紹介していきます。

　電撃PS編集部が独断で選んだ各タイトルのイチ推しキャラや、各作品のディスクデザイン、なつかしのクイズといった、特別企画をお送りしていきます。


▲『I.Q』のディスクデザイン。誌面では全タイトルのデザインをお届けしています！

　PS Classicに収録される全20タイトルを特集。当時の電撃PS記事や辛口レビューに加え、担当ライターの思い出コラムや裏技、なつかしのトピックなど、多彩な視点から作品の魅力をお送りしていきます。


▲『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』記事


▲『バイオハザードディレクターズカット』記事

・発売日：2018年12月3日（月）
・価格：1230円（税込）
・ページ数：80P
・判型：AB判

【主な記事内容】
・“PlayStation Classic”特集
・開発者インタビュー
・編集部特別企画
・収録20タイトル特集
など

【付録】
・電撃攻略Station冊子（192ページ）
・PlayStationシール

　12月3日の発売が待ち遠しい“PS Classic”。ぜひプレイのおともに“電撃PlayStation Classic”を手にとっていただければと思います。なお、記事の詳細などは今後続報としてお送りしていきますので、ぜひご注目ください！

データ

▼『電撃PlayStation Classic』: ■プロデュース：アスキー・メディアワークス; ■発行：株式会社KADOKAWA; ■発売日：2018年12月3日; ■定価：1,139円＋税; 　; ■『電撃PlayStation Classic』の購入はこちら