2018年12月9日(日)
エンターグラムは、PS4/PS Vita用ソフト『フルキス』を2019年3月28日に発売します。また、限定版の情報を公開しています。
▲通常版パッケージ | ▲満開版(限定版)パッケージ |
本作は、友人や幼なじみ、先輩、後輩といった関係性から、恋人に変化し、一緒に過ごすようになっていく。そんな等身大の恋愛模様が描かれるイチャラブコミュニケーションADVです。
『フルキス』ストーリー
この学園に入れば恋人ができるんじゃないかと淡い期待を抱いていた一年前。けれど、去年は見事に当てが外れた。
「あのね、好きになっても……いい?」
その声はただの妄想だ。
でも、今年こそはそんなできごとがあってくれてもいいよなとつぶやきつつ、俺は桜吹雪の校門をくぐった。
PS4/PS Vita版では、純恋の妹の“穂崎愛奈”との後日談“穂崎愛奈アフター”が追加されています。オリジナル版では描かれなかった、主人公と愛奈の何気ない日常や、彼女と紡ぐ新たなストーリーが楽しめます。
愛奈の成長した姿。落ち着いた性格の姉、純恋とは真逆とも言える、天真爛漫で元気いっぱいな女の子に成長している。大きくなっても純恋のことを「おねー」、主人公を「おにー」と呼ぶのは変わっておらず、しっかり者の純恋からしばしば注意されている。
“穂崎愛奈アフター”に合わせて、イベントCGが多数追加されています。さらに、成長した“穂崎愛奈”の立ち絵も追加しており、オリジナル版では見られなかったさまざまな表情が確認できるとのことです。
「……何を話せばいいのかわからなくて……緊張してて……」
学年 | 2年生。主人公と同じクラス |
身長・体重 | 159cm・53kg |
3サイズ | 91(E)・61・88 |
男の人がちょっと苦手な女の子。男子と一対一では話すことができない。女子友だちがいる時は普通に話せる。そのため1人でいる時に話しかけようとすると、近づく前に逃げられる。そのことはクラスメイト男子も知っているので無闇に話しかけたりしない。主人公が周りや他人にあまり興味がなかったため千桜のことを知らなかった。
おっぱいが大きく、純情なのに身体がえろい。自分では自覚がないので結構無防備。制服の上着の隙間からお腹が見えたり、ヒザをついて猫を撮ろうとしていて、スカートがめくれそうなことに気づいてない。徒歩通学。自転車で通学することもできるが、もともと持っていない。
「いや、そこはホラ、あたしのすごいところ見せつけて、ハルにドヤ顔したかったから。ふふーん♪」
学年 | 2年生 |
身長・体重 | 156cm・50kg |
3サイズ | 87(E)・59・85 |
学園の2年生で、主人公と同級生。ご近所で、幼稚園のころからの付き合いで腐れ縁。不思議と同じクラスになりまくっている。隠れ巨乳のEカップ。主人公の部屋にも普通に出入りしていて、あぐらをかいて座るなど、パンツが見えているのも気にしない。
凄腕のゲーマーで、基本的な趣味が男性寄り。少年漫画好き。よく主人公の部屋へ忍び込んで漫画を読んでいる。いやらしいことに対する耐性はあるが、いざ自分にその矛先が向けられるとものすごく照れる。
「今年も同じクラスじゃないのね。あなたとラブラブしたかったのに残念だわぁ。ふふふっ」
学年 | 3年生 |
身長・体重 | 165cm・49kg |
3サイズ | 94(F)・60・91 |
学園の学生会長。見た目は清楚美人だが、話すとふんわりした雰囲気で、好奇心旺盛なタイプ。耳年増でHの知識は豊富だが、実体験皆無のため、いざことに及ぶと超純情になる。でも、憶えるとどんどん積極的になっていく。「残念だわ。ふふふ」、「○○しちゃダメよ」が口癖。
主人公のことをからかうタイプで、会うたびに「あなたとラブラブしたいんだけど」、「チュッチュしたいんだけど」と、にこにこしながら何度も言ってくる。主人公はからかわれていると思っていて本気にしてないが言われるたびに照れてしまう。それが「かわいい」とますますからかわれる。見た目通りに巨乳のFカップ。甘えさせてくれるタイプ。
「……一年の穂崎純恋です。先輩のことは何て呼べば……」
学年 | 1年生 |
身長・体重 | 152cm・48kg |
3サイズ | 84(D)・57・83 |
かわいいので男子からの人気も高いが、クールな性格で近寄りがたいオーラを出してしまっている。実際にクールなのではなく、単に周りとうまく話せていないだけ。孤高の一匹狼“風”だが、もっと人と話したい。
しかし、実はとても女の子らしい内面で、料理上手。エプロン似合う。尽くすタイプ。甘えさせてくれるタイプ。方向音痴。「助けてくれなんて言ってませんから(頬を赤らめつつ)」と言う感じ。幼稚園児の妹の面倒をよく見ている。将来の夢は保母さん。
「千桜は男子が苦手なのにどーゆーこと? ねーねー?」
明るく朗らかな雰囲気の女の子。「あはは」と笑い、「ん~、ちょっと違うかなぁ?」と否定する時も物腰柔らか。純情で男子が苦手な千桜と違って、男女分け隔て無く接するしっかり者。
1年生の時から千桜と仲良し。主人公に淡い恋心をい抱き始めた千桜の背中をそっと押す。
「お兄さんのことを、おにーと呼びますわ。その方が仲よしさんですの」
純恋の妹。公園に遊びに行こうとしていたところを、主人公たちに発見される。このことをきっかけに、主人公を「おにー」と呼び懐くようになる。
同年代の子たちに比べて賢く少しませている。「~ですの」と丁寧ながらも、幼げな語尾が特徴。
「もう! すぐ勝手にどっか行っちゃうんだから!」
規則に厳しい副官タイプ。学生会の副会長。会長である陽子の補佐役を務めている。おおらかな陽子に対して「そんな適当じゃダメよ、もう!」とがみがみ言う。
でもそれは愛情の裏返しであり仲はよい。親友。出会ったのは中学1年生の時。以来、同じクラスになったり、ならなかったりで縁がずっと続いている。
「頼む親友。俺もリア充気分を味わいたいんだ」
声が大きくてうるさいけれど、いいやつ。主人公の背中を思いっきり叩く。受け身タイプの主人公の背中を押してくれる。勉強はそこそこできる。成績はそこそこよい。
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