News

2018年12月10日(月)

【スパクロ】メダル交換の効率と、Fラインバレルを評価(#399)

文:うどん

 バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第399回です。

※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

連載第399回:俺は早瀬浩一、正義の味方だ!

 いえいえいえ。2週目お約束の降臨イベントの真っ最中ですが、みなさん周回してますかああああ!

 ところでいきなり話は変わるんですが、みなさんアリーナのメダル交換は進んでいますか? 今シーズンの景品リセットは12月16日が〆ということで、残すところはあと1週間足らず。折り返し地点は過ぎたので、ダッシュダッシュダンダンダダンです。

 ただ、最近は交換可能な素材量>メダル入手量となっており、交換のコンプはかなり難しめ。必要なものに厳選して交換する必要があります。このうちマストは入手機会の限られるサファイヤ、SSR限界突破素材として、残るメダルはSSRエメラルドを優先するのがオススメッス。

 というのも、石単価の効率としてはSSRエメラルドがぶっちぎりに高いから。ちょっと話が迂遠になりますが、最大レベルごとの必要素材/必要な石の量は以下のようになります。

PA20のときの必要素材と石効率

レベル 必要素材 石の場合 石÷素材
0→1 C×10 1 0.1
1→2 C×20 2 0.1
2→3 C×30 3 0.1
3→4 C×60 4 0.06
4→5 UC×10 5 0.4
5→6 UC×20 6 0.3
6→7 UC×30 7 0.23
7→8 UC×60 8 0.13
8→9 R×5 9 1.8
9→10 R×10 10 1
10→11 R×15 11 0.73
11→12 R×30 12 0.4
12→13 SR×5 13 2.6
13→14 SR×10 14 1.4
14→15 SR×15 15 1
15→16 SR×30 16 0.53
16→17 SSR×1 17 17
17→18 SSR×2 33 16.5
18→19 SSR×3 50 16.6
19→20 サファイヤ、SSR×6 不可 不可

PA10のときの必要素材と石効率

レベル 必要素材 石の場合 石÷素材
0→1 R×15 11 0.73
1→2 R×45 12 0.26
2→3 SR×5 13 2.6
3→4 SR×10 14 1.4
4→5 SR×15 15 1
5→6 SR×30 16 0.53
6→7 SSR×1 17 17
7→8 SSR×2 33 16.5
8→9 SSR×3 50 16.6
9→10 サファイヤ、SSR×6 不可 不可

PA2のときの必要素材と石効率

レベル 必要素材 石の場合 石÷素材
0→1 SSR×3 50 16.6
1→2 サファイヤ、SSR×10 不可 不可

 石÷素材の項は、一言で言うと、その素材と石の交換比率。C~SRはかなりブレがあり、例えばRは最高値が1.8石で最安値が0.26石。SRだと最高値2.6石、最安値0.53石。

 何かと足りなくなるR素材は、マックス10PAの1→2で石を割るのが一番いいですね! 最近不足ぎみのSRはマックス20PAの15→16とマックス10PAの5→6が並んで最安値。

各素材のレート変動

素材 悪レート 良レート
C 0.1 0.06(マックス20PAの3→4)
UC 0.4 0.13(マックス20PAの7→8)
R 1.8 0.26(マックス10PAの1→2)
SR 2.6 0.53(マックス20PAの15→16とマックス10PAの5→6)
SSR 17 16.5(マックス20PAの17→18とマックス10PAの7→8)

 当然、安値のときに石を割るのがオススメで、高値のときは石を割るべきではありません。

 一方、SSRサファイヤはほぼほぼ石17個で安定しているほか、ランクアップダイヤもショップ価値から石15価値と考えられます。

 なので、各素材の価値を最安値ベースで算出すると以下のようになります。

素材のだいたいの価値とメダルレート

素材 価値 メダルレート
C 石×0.1個以下 メダル10個(石0.01以下)
UC 石×0.1個 メダル20個(石0.005)
R 石×0.3個 メダル100個(石0.003)
SR 石×0.5個 メダル300個(石0.001)
SSR 石×17個 メダル1500個(石0.01)
ダイヤ 石×15個 メダル2800個(石0.005)

 メダル1個が、石0.01相当になるSSRサファイヤが一番効率がいいわけですね!

 つまり結論としては――

・育成で石を割るならマックス10PAの1→2(R45個)か、マックス20PAの15→16とマックス10PAの5→6(SR30個)
・メダル交換はSSR一択 ※サファイヤはマストとして
・ダイヤがどうしても欲しいならメダルじゃなくてショップ

『スパクロ』
▲まあRとSRは今時点でも価値に大きな揺らぎがあるので、今後入手難易度が下がっていく予感もしなくもなくもない!

F SSR ラインバレル

『スパクロ』

【ユニットデータ】F SSR ラインバレル

 常時HP回復(5秒毎10%)と中確率分身を持つ、防御性能に優れた大器ファイター。

 敵に攻撃を当てるごとのヒットアップアビは、最大50回カンスト。最大で攻撃力+50%(と、移動速度アップ)がつきます。ファイター特有の範囲攻撃とヒットアップアビは相性がよく、前線に繰り出せばガンガン自身の火力を上げてくれるはず。

 バリ貫+バリ貫特効のコンボはまさに征覇26B用で、特効ダメージは+75%とか。汎用的に優秀なユニットで、征覇26B以外にもたいていの高難易度ステージでは攻守兼任の前衛として役に立つのではないでしょうか!

〇Fラインバレルの強み
・全ステータス1万越えの高い能力
・HP回復+分身の高い防御性能
・範囲攻撃でヒットアップしやすい
・征覇26B対応機

×Fラインバレルの弱み
・ヒットアップを重ねないと凡庸火力

『スパクロ』
▲Ωクロスカットイン! ダメ倍率は250%×3+500%=合計1250%。

【Vアビ評価】

 コア4の単体乱舞必殺は、防御分身バリア特殊装甲、ダメ軽減のすべてに対応できる優れもの。しかも、マークスマン+命中アップ構成での最大命中は+700%と回避キラーとしても十二分。

 攻めならアタッカー+マークスマン+命中アップを育て切れば、ほとんどの相手を一撃で撃ち倒す優良火力枠として運用できるはずです。ぶっぱを耐える用に、相手次第ではタフネスもマストになりますが。

 ただ、ダメ軽減無効が25%止まりなので、凄乃皇+ソウルゲインをはじめダメ軽減130%を超えるような組み合わせが相手だと×。また、コアアビを持たないので、コア4必殺を連打するには随伴のコア要員がマストとなります。

 防御面も優秀で、100%分身に3500ダメ軽減特殊装甲、おまけに特殊装甲発動時のHP50%(!)回復つき。軽微なダメージなら即回復できちゃいますが、HPアビを持たないので今どきの大火力必殺なら一撃コース。防衛に置くならやはりタフネスは必須ッス。

〇Fラインバレルの強み(Vアビ)
・対応力の非常に広い単体乱舞必殺
・分身100%に被弾回復つきの特殊装甲

×Fラインバレルの弱み(Vアビ)
・ダメ軽減が100%を超えると突破が厳しい
・一撃落ちがあるので状況次第ではタフネス必須

『スパクロ』
▲一見、地雷性能高そうなんですが、重火力相手だと回復量ごと余裕でぶち抜かれます。逆に必殺対応の幅広さから、攻め性能は優秀です!

 そんな塩梅。

――現在のうどんさん――

ランク160
Ωクリスタル191個
ストーリー進行第15章2話終了
課金額0円

(C)石森プロ・東映
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)Go Nagai・Yoshiaki Tabata・Yuuki Yogo/Dynamic Planning
(C)サンライズ
(C)サンライズ・R
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1980
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)PRODUCTION REED 1987
(C)BONES/キャプテン・アース製作委員会・MBS
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2010 永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
(C)1999 I.G/GAINAX/KGI
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO

(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
(C)ラグランジェ・プロジェクト
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所
(C)DeNA Co,Ltd. All rights reserved.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)BNP/BANDAI, HEYBOT! PROJECT, メ~テレ
(C)2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会
(C)2015 ビックウエスト
(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
(C)SEGA CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
(C)2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト/はいむらきよたか
Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS
(C)2017 Shoji Kawamori,Satelight / Xiamen Skyloong Media
(C)宮川サトシ 伊藤亰・新潮社/「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会
(C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO
(C)1984 ビックウエスト
(C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project CHU
(C) anchor All rights reserved.
(C) 2016 HEADGEAR
(C)2008 清水栄一・下口智裕/GONZO/ラインバレルパートナーズ

データ

関連サイト