『バクモン』でモメごとを解決!? 1対1（サシ）で白黒決めようじゃない！

文：喜一

　西暦2018年――某月某日。その忙しさに普段は落ち着いている師も走るといわれる時期。いや、それは某月ではなく12月なのでは？　というツッコミはおいておき、2人の男がいました。

　電撃オンラインを代表する（？）、ファンタジスタのゴローと、口周りの筋肉が破壊でもされているかのごとく喋りまくるitraの両名でした。

▲左がゴロー、右がitra。

　いつもはなんだかんだ仲よしな2匹。今日はなんだか揉めているようで……？

モメごとはゲームで解決しな！

　どうしたんでしょうか。ゴローとitraはなんだかいがみ合っている様子。おや、声が聞こえてきました。

　ゴローが謎の言葉を連呼しています。itraはずっとニヤニヤしていて、なんだか得意気。ちょっと話を聞いてみましょう。

――どうしたの？

※ゴローとitraは電撃オンラインのYouTubeチャンネルで配信をしている。

――なるほど。でも喧嘩はよくないよね。

――わかった。ちょうどいいゲームがあるから、これでどっちが先に配信するか決めよう。

　初めて文明の利器を見たかのようなリアクションを見せる2匹。

　さすがに嘘っぽいのでやめてもらいます。

『バクレツモンスター』で白黒つけよう

　2人が配信の順番を決めるために使うアプリは配信中の『バクレツモンスター（バクモン）』！　簡単操作で手軽にアクションを楽しめるバトルゲームです。自分のお気に入りのモンスターを使って、“闘技場”ではオンライン対戦、“友達対戦”では面と向かって友人たちと遊べる他、部屋番号を使えばオンラインを通じての対戦もできます。

　この勝負では“友達対戦”を使ってガチめに戦ってもらうことに。ステージは火山・夜で、ルールは一撃必殺を採用。一撃必殺では文字通り、一撃入れただけで勝ててしまう危なすぎるルールです。

　ゴローはこう見えても格闘ゲーム歴は長く、対戦ゲームに秀でています。itraのFPSで鍛えた反射神経は通じるのでしょうか……。

　終始吠えまくるゴロー。対するitraは冷静なものでモンスターを操って追い込んでいきます。一撃必殺ルールでは、攻撃が当たった瞬間にぶっ飛びが確定する闇のルール……プレイしている2人は闘志をむき出しにする者もいれば、冷静に機をうかがう者もいます。

　横から画面を覗き見る私も思わず緊張してしまいます。『バクモン』では画面をタップした時に発動する通常攻撃を避けられると、後ろに回り込まれて反撃をもらうこともあります。

▲大体、こんな感じで回り込まれてしまうと大ピンチになります。

　攻撃が当たったら負けの状況で自ら攻めるリスクは計り知れません。ただ、スキルもあるので、そこをどう使っていくかが試合の見どころですが、そんなことを考えているのか、いないのか。2人は盛り上がっています。

　接戦の末、見事勝利したのはitra！　高すぎて見上げてしまいそうなほど見事な高笑いです。ゴローは「なぁにぃ～？」みたいな声を出して悔しがっています。

　対戦が終わった後はちょっとした反省会をしつつ、どちらが先に配信するかしっかり決めていた様子。また、12月15日の“コロプラフェス2018”にも出演するので作戦らしきことも相談して……？　何はともあれ皆さんも、何かモメたときは『バクモン』を使って解決してみては？

■“コロプラフェス2018”概要
【会場】東京ビッグサイト 西3・4ホール/屋上展示場
【開催日時】
12月15日10：00～18：00（最終入場17：00）
12月16日10：00～17：00（最終入場16：00）
【入場料】無料
※“コロプラフェス2018”への入場には入場エントリーが必要です。

(C) 2018 COLOPL, Inc.

• 『バクレツモンスター』公式サイトはこちら
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