【男性目線の『アイナナ』レポ】帰ってきたモンジェネおじさんが語る『アイドリッシュセブン』の魅力♪ 第6回
みなさん、こんにちは! 自称“モンジェネおじさん”ことフリーライターの原 常樹です。
すっかり『アイドリッシュセブン』にハマってしまったひとりの男性マネージャーが「アイナナはここが素晴らしい!」ととりとめもなく語っていく本連載。【男性のマネージャー】、また【男性に布教しようとしているマネージャー】を応援する──というのがとりあえずのコンセプトです。
前々回(前編)、前回(中編)と第二回『モンジェネおじさんと男性マネだらけの座談会(仮装もあるよ)』の模様をお届けしております。
今回はその第三回目! いよいよラストです。改めて参加メンバーを紹介しましょう。
今回の参加者はこちら
【参加者1】茨木裕一(いばらぎ ゆういち)
普段は某大学で人工知能について研究するインテリ。その傍ら、アークシステムワークスのアドベンチャーゲーム『月英学園 -kou-』にピアノ曲を提供したり、映像や舞台用に音楽を制作したりとクリエイティブな方面でも活動しています。モンジェネおじさんとは中学・高校の同級生という間柄。ひとりだけ私服での参加なのがちょっと悔しそう。
【参加者2】吉野貴大(よしの たかひろ)
株式会社ケンユウオフィスに所属する声優さん。主に洋画の吹き替えやナレーションなどのジャンルで活躍。Twitterのアカウントはこちら。
『アイドリッシュセブン1st LIVE「Road To Infinity」』を現地に観に行くなどマネージャーとしての愛情は折り紙付き。今回は月雲了の仮装をしてくださいましたが、月雲さんとはまったく真逆のおだやかな雰囲気な方です。
【参加者3】原 常樹(はら つねき)
本職はインタビューを主戦場とするフリーライター。今回の座談会でも司会進行を務めます。現在、ニコニコ生放送「ボイスガレッジチャンネル」で放送中の『寺島惇太のずん散歩』という番組には構成作家として参加。街中をブラブラ散歩するのが仕事兼趣味になりつつあります。Twitterのアカウントはこちら。
【参加者4】塩谷太白(しおや たいはく)
結婚式の映像からCMまで幅広く手がける映像作家。モンジェネおじさんに布教された結果、第3部のラストまで一気に完走。職業柄かハイレゾ音源に対しては強いこだわりがあり、この座談会でもその愛情をいかんなく表現。日向アキヒトの仮装をする際にウィッグを着用するもあまりにナチュラルで地毛に間違われていました。Twitterのアカウントはこちら。
【参加者5】凡(ぼん)
ゲームを最大限に楽しむ集団 【ゴジライン】に所属するゲームライター。某格闘ゲームでは、世界王者という肩書を持つ剛の者。
『アイドリッシュセブン1st LIVE「Road To Infinity」』には二日とも当然のようにチケットを取って参加。ダグラス=ルートバンクの仮装については納得いかない部分があるようで、リベンジの機会があるならがんばりたいとのこと。
以上のメンバーでお届けしております。
第2回『モンジェネおじさんと男性マネだらけの座談会(仮装もあるよ)』・後編
──引き続き、楽曲についての話をしていきたいと思います。皆さんにとってとくにお気に入りの一曲を教えてください
凡:やっぱり「Dis one.」は好きですね。あのクールな楽曲をテンポよく掛け合っていく感じが心地よいし、振り付けなども含めて「これぞまさにふたり曲!」というイメージで。
塩谷太白(以下:太白):前の座談会でも語った気がしますが、歌詞も絶妙。未だに僕も大好きな曲のひとつです。
吉野貴大(以下、吉野):何か一曲選ぶのあれば、僕は「Fly away!」が好きですね。曲の出だしから一織くんと陸くんの関係性がそのまま出ているのが素晴らしい!
太白:楽しそうですよね!
凡:アイドルたちの関係性がそのままストレートに出ている曲はシンプルに楽しいですよ。「アイドリッシュセブン ファン感謝祭」で「ピタゴラス☆ファイター」が歌われたときも本当にどの演者さんも楽しそうでしたし。
太白:三月役の代永翼さんの独特な声質と、大和役の白井悠介さんのどっしりとした声質をナギ役の江口さんがうまく繋いでいるイメージがあります。茨木さんは?
茨木裕一(以下、茨木):僕が個人的に好きなのはMEZZO"の「雨」ですね。
──バラードの「雨」とは意外なチョイスな気もしますけど、それは目の付け所が素晴らしい!
茨木:単純に僕がリズムゲームがあんまり得意じゃないから、これぐらい耳で曲を楽しみながら演奏できる楽曲がちょうどいいんです(笑)。そして何より曲のクオリティーが素晴らしいというか、つい聴きたくなって選んじゃう。
太白:僕もダウンロードが始まると同時にハイレゾ版を購入させてもらいました。KENNさんと阿部さんの歌声がうまく絡み合って“甘さ”と“儚さ”を両立させている気がします。バックではしっかりとリズムも刻まれているんですが、それがしとしとと降る雨の環境音みたいでうるさくない。心地よすぎてずっとBGMとして流していても違和感がないような一曲だと思います。
──MEZZO"はひと口にバラードといっても、「月明かりイルミネイト」のような心に突き刺さるような切ないバラードと、「恋のかけら」のような乙女心を刺激するような甘くてあたたかで幸せなバラードの両方を表現できるのが強みですよね。
凡:「Dear Butterfly」に関しては後者というかもはやポップスだと思いますけど。新しい出会いを感じさせる前向きな旋律が素敵で、乙女心を刺激されます。
茨木:乙女心……。
太白:MEZZO"は男性の乙女心を刺激するアイドルという表現で間違いないと思いますよ?(笑) あと、MEZZO"の楽曲に限ったことではありませんが、ハイレゾ版はSEに近いような音色を意図的に目立つように配置してあるので、通常の音源と聴き比べてみるといろいろと発見があるんですよね。音量自体も抑えめになっているので、しっかりとボリュームを上げて細部まで注目してほしいという作り手側の意図を感じます。
──そういえば、前回の座談会でハイレゾ対応の音楽グッズがほしいという話をしていたら、実際にコラボ商品のウォークマン&ヘッドホンも発売されましたよね(笑)。
太白:普通に実現したのはうれしかったです!
凡:せっかくだからそういうグッズで聴きたくなるもの。あっ、グッズといえば、個人的にはダグラス=ルートバンクモデルのサングラスがほしいです(笑)。間違いなく買います!(笑)。 モンジェネおじさんは普段からアイナナコラボのメガネをつけてますよね?
──「アイドリッシュセブン×JINS」コラボ眼鏡の大和さんモデルをこっそり購入して愛用しています(笑)。かけ心地もかなり良いし、色合いの関係からかたまに目線をずらしたときに視界の端に虹がかかることがあって……。かけた人間にしかわからないナナツイロ REALiZE感があるんです(笑)。
凡:いいなぁ! あっ、グッズといえば、ちょっと前に『ナンジャタウン』とコラボしているときにマネージャー陣のグッズが一瞬でなくなっていたこと。予想以上の人気にビックリしました。
茨木:そのうち、みんなが仮装しているキャラクターのグッズも出るんじゃない?
吉野:九条さんはともかく、月雲さんはどうでしょう……。
太白:アキヒトは再登場して大活躍でもしない限りさすがにないかなぁ……。
凡:今のところは出ていないと思いますけど、LINEスタンプとかだったら活躍の場はありそう。ああいうキャラクターなりの活躍の場が(笑)。
──さて、すっかり話が脱線してしまったので楽曲に話を戻したいと思います。最近は各アイドルのソロ曲もリリースされるようになりました。
太白:TRIGGERの『REGALITY』では「Riskyな彼女」、「幸せでいて」、「U COMPLETE ME」と新録のソロ曲が三曲並んでいましたけど、すごくおもしろかったですね。「Riskyな彼女」はセクシーでハードなシンセサウンドでカッコいい方向にきたかーと思ったら、次の楽の「幸せでいて」がまさかのバラードですから!
凡:楽役の羽多野さんが見事に歌いこなしている。
──羽多野さんはご自身もアーティストとして「You Only Live Once」のようなクラブサウンドの楽曲から、バラード、コメディチックな楽曲まで幅広く歌われているので、その実力が『アイナナ』でもいかんなく発揮されている印象があります。そして、残る「U COMPLETE ME」は我々の求める小室サウンドを具現化したようなソロ曲という印象でしたが……。
太白:小室哲哉feat.九条天みたいな感じですよね!
吉野:作曲がいいのはもちろん、歌詞も素敵。みんなが悶絶したセリフが入っていますし(笑)。
太白:TRIGGERがおもしろいのはこのあと、『12 SONGS GIFT』という形でソロ曲が発表になったときに、TRIGGERが前述の楽曲とそれぞれガラッとカラーを変えてきたこと。「アソシエイト」は楽の持つ“俺様”な感覚を活かしつつも愛を歌っている感じだし、「Up to the nines」はアイドルという単語とは結びつかないけれどもリズムが心地よくてどこか幻想的な変化球。さらに「my 10plate」は龍之介の本来のがんばっている姿を想像させるような感じ。楽曲を聴いているだけで沖縄の海と青空が見える気がします。
凡:想像ですけど、一部のファンには龍之介が実際にはそういう人間だっていうこともバレていて、その上で受け止められている気がします。それぐらい良い人オーラが出ちゃってるので。
吉野:そうですよね(笑)。人柄がよすぎますし。
太白:そういう意味でもソロ曲が「my 10plate」でよかった気はします。
──アイドリッシュセブンのソロ曲についてはいかがでしょうか?
太白:こっちもそれぞれおもしろいギミックが用意されている感じですよね。一織の「ONE dream」は壮大なピアノバラードで彼の心情を切々と歌うナンバー。内に秘めたものがあるというのは我々マネージャーもわかっているので、そういう意味では違和感はないですよね。
凡:逆に大和さんの「Love two you」はちょっと驚いた! これ、シングルの時系列的にはどうなんだろう。この曲を明るく歌えるっていうことは第3部の序盤のごたごたは乗り越えたあとなのかな。
吉野:その可能性はありますよね。全部モヤモヤを出しきったあとに残った頼れるお兄さんとしての側面が出ているような。
──「三日月のヴェール」も明るく元気な三月くんのイメージとはまたちょっと違った穏やかなワルツです。三月くんに関しては、ただ明るいだけじゃないというのをよく知っているからこそ、こういう楽曲を歌うのもアリだと感じるんですが。
茨木:完全に三拍子ですよね。耳なじみがすごくいい。
凡:これだけ心にしみる楽曲を歌えるアイドルをオーディションで落としてきた芸能事務所の人たちは節穴ですよ(笑)。
太白:環くんの「Four Leaf Ring」はそんなに従来のイメージからは外してきてないですよね。かっこよく踊りながら歌っている姿が想像できるダンスチューンというか。ジャンル的にはハウスに当たるのかな?
茨木:たぶんそうなりますね。
凡:ステージでパフォーマンスしている姿を見たいというのもあるけれど、この曲に関しては、壮五くんたちと一緒に笑ったりする日常の風景を見ながら聴きたいですね。
太白:みんなで仲良くしながら口ずさんでいるのが想像できちゃう。
──そして、ソロプロジェクトの中でも異彩を放っているのが壮五くんのロック魂あふれる「Maybe」です。普段の紳士的なイメージを想像すると違和感があるかもしれませんが、おじさんの影響でさまざまな音楽に親しんでいた壮五くんの内面を表現するという意味では見事にハマる気がします。
吉野:たしかにそう考えると納得できるんですよね。
太白:バックボーンとしてもずっと我慢してきたキャラクターだからこそ、より歌声からも魂が伝わってくる気がする。
凡:そして、ナギの「June is Natural」と陸の「SEPTET for...」はどちらもキャラクターのイメージにストレートに沿った歌という印象があります。
吉野:「SEPTET for...」で陸くんがテクニカルな方向に走らずに歌っている姿を見せてくれたのは素敵だと思います。やっぱり彼こそがIDOLiSH7のセンターなので。
太白:ナギの「June is Natural」もすごく優雅でナギらしい曲なんですが、このあと第4部でドラマが待っていると思うとモヤッとする部分がないと言ったらウソになります。むしろ、第四部のあとにこの曲を聴いたら印象が変わったりするのかしら?
──今まさに話題に出ましたが、第3部のラストでナギの周りには不穏な空気が漂っています。ストーリーも彼のバックボーンが明らかになってくると同時に海外の国家・ノースメイアを巻き込んだ政治闘争にまで話が広がっていきそうな様相に。
茨木:第1部まで遊んだ身としては、なんか話のスケールがすごいことになっているなとしか(笑)。
吉野:ちゃんと順を追ってストーリーを見ていても、明らかに物語が壮大になっているという感じはしています(笑)。
太白:ナギが大和さんとは違った意味で頼れる男だなというのは提示されていましたけど、第3部あたりからは“なぜ彼らがそんなに有能なのか”というのがポイントになってきましたよね。
──アイナナ警察でヴィラン側に分類されたアイドル(大和、壮五、ナギ)は、現実でも出自が特殊という印象でしたけど、ナギはとくに重い話が用意されていそうな気配がプンプンします。桜春樹やŹOOĻの巳波くんとのドラマもありますし……。
太白:桜春樹については行方不明になっているという現状と「Sakura Message」に隠された暗号を考えると、とくに怖いものがありますよね。
凡:えっ、「Sakura Message」の暗号?
太白:まず大前提として「Sakura Message」って作詞家の人が謎の人物に強引に書くように仕向けられたというくだりがあるんですよね。その上で歌詞をとある法則で見ていくと隠されたメッセージが浮かび上がるんです。
茨木:とある法則? 謎解きゲームみたいな……?
太白:まさにそんな感じですよ。ヒントは冒頭の「たった二文字だけでいいかも」と「一週間後に」ですね。それに従って「そっとほころぶ~」以降の歌詞を見ていくと……。
一同:……。
(しばらくして)
凡:あっ、えっ、ちょっと待った! これってナギにゆかりのある人物が意図的にナギに向けたメッセージってように見えるんですけど。
──さらに巳波くんもその意味を理解していた節があります。
凡:それまでの展開もサスペンス色が強くなっていたのに、さらにとんでもない流れになっている気がする。
吉野:ほっこりとするバラードにそんなギミックを仕込んでいると思うと怖いですよね。
茨木茨木:みなさん、アイナナの楽曲はストーリーを知れば知るほど深みが出るという話をしていましたけど、こういう方向性まであるのはビックリだ……。
太白:いや、僕らもビックリです。ストーリーを読む前にハイレゾの配信をダウンロードして「めっちゃいい曲だ~!」って聴き込んでいたので、余計に衝撃が大きかった(笑)。現実的に作詞を担当された真崎エリカ先生がここまで考えていらっしゃったと思うとお見事というほかありません。
──ナギに関しては、MOP終了後に「だからリクがいれば、ワタシたちは理想の形のまま、永遠に途切れません」という不穏なメッセージを残しているんですよね。これも七瀬陸の“陸”が数字の“6”を意味するということを考えると深いセリフに聞こえてしまいます。
太白:これはもう、ナギがそういう決意を固めているということなんでしょう。表情に心の奥底が出づらいナギですけど、各所でそういう伏線も見え隠れしていますし、第3部のラストに表示された一枚絵の「Always beside you.(いつもあなたのそばに)」という言葉がすでに重すぎます。
吉野:ナギの問題が根深いのは、スケールが大きすぎてどう解決したらいいのかすら見えないことですよね……。
太白:さらにいえば、ナギだけじゃなくて陸&一織コンビも危険なフラグを立てているのが気がかり。陸くんがアイドルとしてカリスマ化していく一方で、そのストッパーとして一織くんが機能した結果、エモい「Fly away!」 コンビが誕生したわけですが、この作品が『アイナナ』である以上、このままうまくいくわけはないんだろうなぁとも思っちゃうんですよね……。輝かしい道を歩んでいた人間が何かしらのはずみでダークサイドに行ってしまうというのは、ŹOOĻなんかを見ているとわかりますし、陸くんの才能に惚れこんで彼の魅力を引き出していくことに執着する一織くんのスタンスを見ていると、一歩踏み外した瞬間にゼロに対する妄執にとりつかれた九条さんみたいになってしまう危険性もあるのかなぁと。
──「好きという感情が一番怖い」という言葉はここにもつながってきますよね。僕も若い頃にカリスマ性を持った友人にある意味で依存していた苦い思い出があるので、九条さんのように妄執がいきすぎると過去の亡霊へと変質してしまうというのもわかります。やはりここもフィクションでは片づけられない展開だなぁと。
凡:いや、本当に深いんですよ……。
茨木:第1部の段階の話で恐縮なんですが、僕は一織くんの「かわいい人だな」というつぶやきが最高すぎて、ずっと言われたい気持ちです(笑)。まだ詳しいことはわかりませんが、闇堕ちとかそういう話はまだしばらくしたくない!(笑)
太白:一織くんはやっぱり不思議なおじさんキラーの素質がありますよね。僕も陸くんと一織くんのふたりを見ていて「えっ、なに、この感情……?」ってなるときがありました(笑)。同じようにMEZZO"もおじさんへの訴求力があるというか、ドンドン好きになってきます。
──さて、そろそろこの座談会を締めたいと思います。最後にみなさんから『アイナナ』というコンテンツ全体に期待していることを教えてください。
太白:冷静に考えると僕個人としてはそんなに『アイナナ』に今後期待することはないのかもしれません。というのも、期待していることがほとんどかなってしまっているので。
凡:アニメをやってほしいと思っていたら実現するし、ライブが見たいと思ったら実現するし、コラボグッズがほしいと思ったらリリースされると……ああ、たしかに!
茨木:謎解きゲームまであったとか。
凡:『アイドリッシュセブン謎解きゲーム A MAZiNG PARTY』ですね。あれはおもしろかったなぁ!
太白:「残り二分です!」というアナウンスがあった直後に、僕のことを見捨てて走り去るモンジェネおじさんと凡さんの背中は未だに忘れられません……。
一同:(笑)。
凡:ルール上、賞品のプレートをひとりが複数ゲットすることができない仕組みだったので、第二弾なんかで集められるようになったらうれしいです。あっ、コラボといえば、「アイドリッシュセブン×放香堂」のコーヒーはとてもよかったのでまた開催してほしいですし。
茨木:飲み物なんかのコラボは実用的でいいよね。
太白:紡ちゃんがアニメで愛飲していた栄養ドリンクをリリースしてくれるならケースごと買います(笑)。
──我々は飲みすぎる危険性があるのが怖いです(笑)。
凡:まぁ、我々もがんばってもっともっと男性マネージャーの仲間を増やしていきましょう。茨木さんみたいに。
茨木:そうですね……。次の座談会のときには流ちょうに作品について語れるようになっていたらいいなと思います。というか、この座談会で出てきたワードが気になりすぎて、帰ったらそのまま第3部まで駆け抜けそうな勢いです(笑)。
太白:となると、次回は茨木さんも仮装で参加してもらわないと。「WiSH VOYAGE」のワンシーンでノリノリになっていた飛行場のおじさんという案はありましたけど。
茨木:その際は知り合いのツテを使ってでもがんばって用意しますよ!(笑)
──では、本日の座談会はここまでになります。
一同:ありがとうございました。
──なお、前回の男性マネージャー座談会のときとは違ってこの連載はまだまだ続きます。また次回お会いしましょう! ありがとうございました。
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