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2019年1月11日(金)

『レッド・デッド・オンライン』β版に最大32名でサバイバル能力を競い合う新モード“ガンラッシュ”が実装

文:電撃オンライン

『レッド・デッド・リデンプション2』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

 ロックスター・ゲームスは、PS4/Xbox One用ソフト『レッド・デッド・リデンプション2』のオンラインモードである『レッド・デッド・オンライン』のアップデート情報を公開しました。

『レッド・デッド・オンライン』

 『レッド・デッド・リデンプション2』は西部開拓時代のアメリカをオープンワールドで再現したアクションアドベンチャーゲームです。

 『レッド・デッド・リデンプション2』を持っている全プレイヤーを対象に、『レッド・デッド・オンライン』のベータ版が実施されています。

 ガンマンとして名を馳せるもよし、無法者として悪名を轟かせるもよし。民警団に加わり、敵対ギャングと争い、狩りや釣りに興じ、宝を探し求め、他の開拓者に戦いを挑み、さまざまなアクティビティを通して新たなマルチプレイの物語を楽しめます。

アップデート情報

 アップデートで、“ガンラッシュ”が実装。最大32名で、縮小するエリア内で武器や弾薬を拾い集め、己のサバイバル能力を競い合う新モードとなります。フリーフォーオール、チームでも参加でき、最後の生き残りが勝者となります。

 Xbox One版のプレイヤーは、赤栗毛のアラブ馬、ワニ皮のランチカッター鞍、ハイローラー リボルバーが『レッド・デッド・オンライン』でアクセスできます。

 『レッド・デッド・オンライン』ベータ版の最新情報は、特設サイトをご確認ください。また、引き続きユーザーからの意見が募集されています。

今後のアップデート情報

 新たなレースや戦闘モード、新登場の服、感情表現、プレイヤーから寄せられたフィードバックをもとにした変更など、今後もさらなるアップデートが予定されています。

デイリーチャレンジ

 射撃や法執行官からの逃亡にいたるまで、ゲームのあらゆる側面を網羅するチャレンジに挑みましょう。

法執行官と賞金首のアップデート

 『レッド・デッド・オンライン』の法執行官と賞金首のシステムで、嫌がらせ行為の誘発について一部変更予定です。プレイヤーは犯罪を犯すと賞金をかけられ、制限時間内に支払うよう奨励されるようになります。

 そのままにしておくと各州の賞金稼ぎがプレイヤーを追跡し、賞金を払うか、あるいは逃亡を続けるかの選択を迫られます。

和平交渉の変更

 攻撃的なプレイヤーをより早く避けられるように、和平交渉のシステムが発生しやすくなるよう調整されます。また、形式的に他のプレイヤーを攻撃できる、抗争、民警団抗争、リーダー抗争を行いやすくなります。

プレイヤーアイコンを近距離でのみ表示

 プレイヤーアイコンが近距離でのみ表示されるようになります。また、他のプレイヤーに視認される距離も減少し、広範囲で他のプレイヤーから狙われる機会が減ります。

 さらに、今後プレイヤーが見境なく嫌がらせ行為やキルを行う場合は、該当プレイヤーのアイコンが徐々に暗い色で表示され、より遠くからでも見えるようになる予定です。セッション内の他のプレイヤーが危険と思われる相手を安全な距離から察知できるようになります。

その他のアップデート

・放浪モードや対戦コンテンツ、ホーレイやジェシカをはじめとした新しいキャラクターにまつわるストーリーが楽しめる“チャンスの地”の追加ミッション。

・マップ上さまざまな場所でのダイナミックイベント。

・新しいレースや戦闘モードなどの競争。

・新しい武器や服など、今後アナウンスされるアイテムもいっぱい。

(C) 2018 Rockstar Games, Inc.

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