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2019年2月25日(月)

『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』興行収入15億4,500万円突破。冬の映画シリーズ歴代1位達成

文:電撃オンライン

 2018年12月22日より公開されている映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』の興行成績が、2月24日までの時点で15億4,500万円を突破しました。

『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』

 2009年12月12日公開『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』が記録した15億4,000万円を超え、冬の『仮面ライダー』映画シリーズ歴代No.1の興行収入となりました。

 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』からスタートした『仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズ。以降、毎年12月に冬休み映画の恒例作品として公開され続け、2016年からは『平成ジェネレーションズ』シリーズに名を改めて、その人気を不動のものとしてきました。

 本作は、冬の『仮面ライダー』映画シリーズ10作目、かつ平成最後の『仮面ライダー』映画と、節目のタイミングである中で大記録達成となりました。

 平成仮面ライダーシリーズがかかわる映画でも歴代4位の成績となり、上位3作品はスーパー戦隊との2本立て、またはスーパー戦隊とのコラボ作品であることから“平成仮面ライダー単独の映画”として歴代1位となります。

 20人の平成仮面ライダーが総出演し、“仮面ライダーは虚構なのか”と自らの存在を問いかける前代未聞のテーマに挑んだ本作。公開直後、『仮面ライダー電王』野上良太郎として佐藤健さんのサプライズ出演も大きな話題を集め、数多くの人々の記憶に、そして記録にも残る作品となりました。

 毎週日曜9:00から放送中の『仮面ライダージオウ』第24話ではジオウ、ゲイツ、ウォズ、初の3人同時変身があり、3月3日の第25話ではジオウのアナザーライダーと思われる謎の“アナザージオウ”が登場と加速度的な盛り上がりを見せています。テレビシリーズでも、映画でも、平成最後の年、そして次の時代に向けて仮面ライダーはまだまだ走り続けます。

「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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