News

2019年3月7日(木)

『ドラゴンMFD』アップデートパッチVer.1.3.0が配信。NM追加やキャラの移動速度調整も

文:電撃オンライン

 インティ・クリエイツは、Nintendo Switch用ソフト『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』のアップデートと生放送の情報を公開しました。

『Dragon Marked For Death』

 本作は、最大4人同時プレイが可能な本格2D横スクロールアクションRPGです。独自のダークファンタジー世界で繰り広げられる、龍血の一族の物語を楽しめます。

 公開中の最新PVでは、ゲーム映像を確認できます。

Vre.1.3.0

 3月7日から、ネームドモンスター(NM)追加、各種調整、不具合修正を含むアップデートパッチVer.1.3.0が配信開始されました。詳しくは公式サイトで確認できます。

『Dragon Marked For Death』
『Dragon Marked For Death』

新規要素

・ネームドモンスター(NM)が追加されました。高レベルキャラクターによるパーティ戦での討伐を推奨するコンテンツです。現レベルキャップの討伐には、レアリティの高い装備品が必要となります。

・シングルプレイでチュートリアルクエスト“葬られし一族”が選択可能になりました。

・クエスト“Marked For Death”のクエストレベル65が解放されました。

・イメージ映像バージョンA、バージョンBがゲーム内に搭載されました。条件を満たすことによりタイトルループ内で再生されます。

調整要素

・クエストにおける経験値取得方法が調整されました。

・戦闘における各種計算式が調整されました。

・各キャラクターの移動速度が調整され、キャラクターごとの差が減りました。

・皇女、戦士、忍び間の物理攻撃力のバランスが調整されました。

・各キャラクターのアクションが調整されました。

・LV51以上の敵、ボスに対する魔法攻撃について、同一属性の魔法を使用し続けるとレジスト率が上昇するように調整されました。

・装備品の追加能力性能が調整されました。

・低~中レベル帯の物理攻撃用武器の攻撃力が変更されました。

不具合修正

・Nintendo Switchf本体の言語設定を中国語(繁体字)、韓国語にした状態でゲームを初回起動するとエラー終了する不具合が修正されました

・装備アイテム、敵からのドロップアイテムによるステータス上昇効果が正常に反映されない不具合が修正されました。

・リザルト内の所持数上限を超えた時の自動売却価格が正しくない不具合が修正されました。

・装備効果“魔法武器”が物理攻撃以外にも影響していた不具合が修正されました。

・ローカルマルチプレイ、オンラインマルチプレイの通信処理の安定性が向上しました。

・その他、幾つかの表示の不具合、挙動の不具合が修正されました。

既知の不具合

・DLC装備“雷霆の武具”の内、魔女用の武器“フェアリーテール”を装備して歩くジャンプするなどのアクションをするとゲームがエラー終了してしまう。

・“フェアリーテール”を装備した状態のセーブデータで“続きからはじめる”で魔女を選んだ場合も、同様にゲームがエラー終了してしまう。

 “フェアリーテール”は、ゲーム開始後キャラクターを操作しないでメニューを開く、メニュー内の“各施設へ移動”を選択し任意の施設へ移動する、施設内の装備変更で“フェアリーテール”以外の魔導書を装備するという手順で装備から外せます。

※本不具合に対する修正パッチが準備中です。配信日が決まり次第発表されます。

“Dragon Marked For Live”

 ドラゴン・マークト・フォー・デス情報発信番組“Dragon Marked For Live”の第5回配信が、3月13日21:00から配信されます。MCとして声優の田中健大さん(俳協)、レギュラー出演者として宮澤名人(インティ・クリエイツ)が出演します。

 3月28日発売の『Dragon Marked For Death 追加シナリオ 龍血の盗賊編』の情報を中心に放送されるとのことです。

『Dragon Marked For Death』

■『Dragon Marked For Live』第5回の配信情報
【番組名】Dragon Marked For Live 第5回
【日時】3月13日21:00
【MC】田中健大(俳協)
【出演】宮澤名人(インティ・クリエイツ)
【配信】
Youtube Live
ニコニコ動画

(C) Marvelous Inc. / INTI CREATES CO., LTD.

データ

関連サイト