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2019-04-04 18:15

あふれ出す兄弟感! 木村良平・岡本信彦の『ガルスマ』第137回ガルスマ編集部レポート

文:ガルスタオンライン

 声優の木村良平さんと岡本信彦さんが、なかよしトークを繰り広げる人気ラジオ『電撃Girl’sSmile(ガルスマ)』

『137回ガルスマ編集部』

 毎回エンディング後に、2人がさまざまなお題に挑戦するミニコーナー『ガルスマ編集部』を配信中! その挑戦の様子や結果をレポートします★

第137回のガルスマ編集部

 2月28日配信の第137回では、番組内でも盛り上がった“いっせーのせ”で対決してもらいました! 掛け声に合わせて両手の握りこぶしから親指を自由に立て、その数を言い当てるという手遊び。言い当てると片手を引き、先に両手を引いた方の勝ちです。きっとみなさん一度は遊んだことがあるのでは? 2人も慣れた様子で対戦しますが……果たして結果は!?

『137回ガルスマ編集部』
▲イラスト:志島とひろ

 “いっせーのせ”“指スマ”など、地域や世代でいろいろな言い方があるようですが、リスナーさんのメールでは“せっさん”という呼び方でした。2人ともこの呼び方は初めて聞いたそうで、岡本さんが「(掛け声は)どっちでいきます?」と確認。結果、2人とも馴染みがあるという“いっせーのせ”の掛け声でいくことに。普段ブース内では、机を挟んで向かい合わせに座っていますが、お互いに少し身を乗り出して両手を近づけます。

 先攻後攻を決めるじゃんけんから始まるかと思いきや、「いくよー!」と有無を言わせず木村さんからスタートします(笑)。そしてそれに「はい!」と素直に返事をする岡本さん(笑)。あまりにも自然すぎるやりとりに、スタッフからは笑いが。「いっせーの……4!」といきなり最大数で攻める木村さん。実際に立っていた指は木村さんの2本のみ。続いて岡本さんが「いっせーの……1!」と元気に言いますが結果は0本。お互いに手を減らさずに2ターン目に突入します。

 2ターン目、木村さんは「2!」と右手親指を上げますが、岡本さんが指を立てず結果は1に。続いて岡本さんが「4!」と両手の親指を立てますが、木村さんは右のみで3本。勝負は長引くかと思われた3ターン目……木村さんが「いっせーの3!」と両方の指を立てると、岡本さんも右を上げ、結果3本に! 木村さんが颯爽と右手を引きます。「ヤバイ……!」と声を上げた岡本さんは、その後すぐに「いっせーの3!」と両方を上げますが、木村さんが上げず結果2本に!

 4ターン目「いっせーの1!」と残った左手の親指を上げた木村さんに、岡本さんは両方上げず、結果木村さんのストレート勝ちに!! 木村さんが「イェーイ!!」と両手を上げガッツポーズ。つられるように岡本さんも両手を上に上げますが、「負けたー!!」とそのまま頭を抱えたのでした(笑)。

 「惨敗!」と言う岡本さんに「圧勝!」と、木村さんは満足げ。子どもから大人まで楽しめる手遊びですが、お互いの手を見つめながら「いっせーのせ!」と元気に言い合う2人は、童心に帰ったような表情に。そんななかよし兄弟のような微笑ましい姿に、スタジオが笑顔で溢れたのでした★

 次回、第138回ガルスマ編集部の結果は、4月18日に更新予定です。お楽しみに!!

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