DMM GAMESが新たに世に送りだす女性向けゲーム『カタルシステージ！』の最新情報が、『カタルシステージ！』AnimeJapan 2019 スペシャルステージにて発表されました。本作は、心理カウンセラーの資格を持つプレイヤーが、トラウマを抱えたアーティストたちをマネージャーとしてサポートし、トラウマ男子たちを救済していくゲーム。

　“Anime Japan 2019”では、スペシャルステージの名にふさわしい小野友樹さんと沢城千春さんをゲストにお迎えし、芸人のオジンオズボーンがMCを務めたイベントの様子をお届けします！

イベント開始早々沢城さんに笑いっぱなし！

　ゲストの小野さんと沢城さんは、もちろん本作に出演！　会場でも2人が演じるアーティストのことを改めて紹介することに。小野さんはビジュアルロックバンドjolly-doggyのドラムを担当する霞謙信、沢城さんはお祭きゃっとの桔梗春人のボイスを担当します。

　しかし、さっそく沢城さんは、桔梗の所属するユニット名を「お祭りきゃらっと」と読んでしまい、客席は爆笑！

　霞がバンドに所属しているということで、何か楽器を弾けないのかと小野さんへ質問が。ギターとドラムが弾けると聞き、沢城さんがここで見せてもらえるのかと無茶ぶり。もちろんギターもドラムもありませんが、なんと小野さんはボイパを披露！　思いがけない特技に客席からは拍手が起こっていました。

本邦初公開のゲームシステム

　まずは本作のメインストーリーがフルボイスでリリースされることが決定！　しかもメインストーリーはアーティストごとに個別で用意されるそう。4ユニット14人が登場するので、かなり豪華で読みごたえがありそうです。

　気になるゲームのプラットフォームは、スマートフォンアプリを予定しているとのこと。いつでもどこでもアーティストたちと会えることに♪

　ゲームシステムはアドベンチャーパートが存在することが明らかになりました。ここでは「証言」と「物証」を集め、「カウンセリング」をしてトラウマ男子の心をひも解いていきます。イベントでは特別にカウンセリングの様子を映像で見ることができました。ムービーに登場したのは、Love＊Raccoonの榛征爾。物証を突きつけられながらプレイヤーに諭され、彼が自分の内面を話そうとする――というところで映像は終了。

　この先がどうなっているのかとても気になるところですが、小野さんが気になったのはカウンセリングを受ける榛が足を組んでいるところ。すると、たまたま足を組んでいた沢城さんが慌てて足を組むのをやめて大笑いする場面も。

　さらに、「タッチングシステム」というアーティストにタッチできる機能が公開！　その名の通りアーティストをタッチできる機能なのですが、シナリオの進行度によってタッチした際の反応が変わるそう。他にも、アーティストの視覚と聴覚を借りて情報を得ることができる「ザッピングシステム」など、さまざまな機能があることが明らかになりました。

　最後に小野さんは、今回のステージで客席の皆さんと一緒に最新情報を知り、驚きを共有できたことを新鮮だったとコメント。沢城さんは本作が「未知なるゲーム」と発言し、再び客席に笑いを起こしていました。

　これからの展開が気になる『カタルシステージ！』ですが、公式Twitterで最新情報をどんどん公開していくそうなので、ぜひチェックしてみてください☆

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