『FFVII』&『FFVIII』に続き『FFIX』が待望のゲームアーカイブス化!

 多くの『FF』ファンの要望により、ついに『ファイナルファンタジーIX』のゲームアーカイブス化が実現! 電撃オンラインでは、『FFIX』の配信を記念した特集をお届けする。ゲーム紹介やユーザー投稿企画、編集部の思い出語りなどともに、皆さんも当時を振り返ってみよう!

PS時代を彩った『FF』3作品がゲームアーカイブスで楽しめる!

ファイナルファンタジーIX

■メーカー:スクウェア・エニックス ■対応機種:PS3/PSP
■ジャンル:RPG ■発売日:2010年5月20日 ■価格:1,500円(税込)

原点回帰したPS最後の『ファイナルファンタジー』

 2000年に発売された、PS用ソフト最後のナンバリングタイトル『FFIX』。『FFVII』から始まったSF色の強い世界観から、初期作品に見られる“剣と魔法のファンタジー”に原点回帰し、人気を博した作品だ。物語は、盗賊ジタンや王女ガーネットなど個性的な8人の主人公を軸に進行し、やがて8人は2つの星をめぐる戦いに身を投じることになる。

ファイナルファンタジーVII インターナショナル

■メーカー:スクウェア・エニックス ■対応機種:PS3/PSP
■ジャンル:RPG ■発売日:2009年4月10日 ■価格:1,500円(税込)

個性的なキャラクターやマテリアシステムが魅力!

 1997年に発売されたシリーズ7作目。PS用ソフトとして初めて発売された『FF』で、3Dポリゴンのグラフィックや、クラウドやセフィロス、エアリスなどの魅力的なキャラクターも話題となった。また、武器や防具に“マテリア”と呼ばれるアイテムを装備することで、さまざまなアビリティを習得できる“マテリアシステム”も特徴だ。

ファイナルファンタジーVIII

■メーカー:スクウェア・エニックス ■対応機種:PS3/PSP
■ジャンル:RPG ■発売日:2009年9月24日 ■価格:1,500円(税込)

シリーズ初となる主題歌も話題だった超大作!

 『FFVII』から、3DCGやムービーなどグラフィック表現を大幅に向上させたシリーズ8作目。兵士養成学校で展開する学園生活や濃い恋愛描写が特徴で、魔法を敵から奪う“ドロー”や、ドローした魔法を装備する“ジャンクション”などのシステムが実装された意欲作。シリーズ初となる主題歌『Eyes On Me』も大ヒットし話題となった。