5月21日～28日にかけてユーザーの皆さんから募集した、『ファイナルファンタジーVII』、『ファイナルファンタジーVIII』、『ファイナルファンタジーIX』の思い出コメントを掲載！ この3作品をプレイしたことがある人は、コメントを読んで当時を思い出してみては？
●当時、すでにゲームに主題歌が使われることは珍しくなかったけど、『FF』に主題歌が付いたことは印象深い。歌の詩もちゃんとゲームのストーリーとリンクしていて、絶妙なタイミングで曲が流れる。親たちが成し得なかったことをその子どもたちが成し遂げていくストーリーも好きです。あとゼルのメルトンは孫悟飯のかめはめ波に見える。（和南さん）
●初めての『FF』。初めてのRPG。ストーリーもキャラも大好き。召喚獣かっこいい。『FF』を好きにさせてくれた作品。今でも『FF』の中でNO.1の存在。7回以上プレイした。ていうか一番好きなゲーム。スコールとリノアが大好きなキャラ。キスティスやラグナなど他のメンバーも魅力的。（ライオンハートさん）
●中世ヨーロッパ系の、いわゆるファンタジー然とした世界観があまり好きではない私にとって、どっぷりとつかることができた作品。ガーデンが動いた時はかなりの衝撃だった。ところで、リノアを宇宙空間に放り出そうと試したことがあるのは私だけではないはず？（URAさん）
●『FFVII』からさらに進化した8等身グラフィックとムービーの美しさに感動しました。どこの誰かもわからない（初めは）ラグナの視点に切り替わったり、ダブル主人公のように進んでいくのがおもしろかったです。カードゲームにもハマりました。（旭さん）
●ジャンクションシステムが秀逸だった。ディスク1の時点でHP9999とか初期レベルクリアとかやりたいこと、できることがたくさんあっておもしろかったな。あと、カードの対戦を考えた人は天才です。（春土さん）
●全体的に暗い雰囲気だったけど、カードゲームが楽しくて、グラフィック、ムービーがすごいと思いました。それと、最初のムービー、サイファーとスコールのところがかっこよかったです。（初春さん）
●就職して社会人になってから、自分の給料で一番最初に購入したせいか、それなりに思い入れがある『FF』です。TV番組で『FFVII』とはまったく違う頭身、リアルなムービーが流れた時に衝撃を覚えたのもいい思い出です。初めて“テーマソング”と言える歌が使用され、『Eyes On Me』がその年のレコード大賞で賞を獲得したのも覚えています。システムやシナリオは確かに癖がありますが、カードゲームはかなり夢中でやりました。できればリメイクしてほしいなー、と思っています。（まないたさん）
●今を思えば、親の目を盗んで家族が寝静まったころにプレイして、連日寝不足になったのはこのゲームが初めてでした（笑）。当時はラグナが好きだったんですけど、今はビックス＆ウェッジかなぁ？ 愛すべきヤラレ役といいますか（笑）（protoさん）
●じっくり付き合ってようやく登場人物たちを理解できるスルメのような作品です。（インヤンさん）
●子ども心に最初っから最後までずっとドキドキしてました。デザインも、グラフィックも、今思い返すとちょっと恥ずかしいくらいのストーリーも、思い出すほどに輝かしい、人生で初めてのRPGで人生で最高のRPGです。（ぽんたさん）
●『FFVIII』は“愛”がテーマですよねー。スコールがリノアを助けるために宇宙に飛び出した時は感動したなあ、「俺なら絶対恋人のためとはいえこんなことできねえな」とか思いながら……（笑）。エンディングの『Eyes On Me』もすごくきれいな曲ですよね、僕のお気に入りです。（エクスカリバーさん）
●大好きなキスティス先生が青魔法・臭い息を吐くのには悶絶しました。使わせたのは自分だけど。（ごぼうさん）
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