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HALO 2
初級者から上級者までユーザーを選ばないマップエディット
自分で作ったマップでマルチ対戦を!
 Vista版『Halo 2』には、Xbox版では別売りされていたマルチプレイ用のマップや、Vista版として新たに追加された2つのマップが収録されているほか、プレイヤー自身が対戦用のマップを自作できる「マップエディター」も搭載! 新規のマップの作成はもちろん、既存マップの修正も可能となっている。本作に興味のある人はぜひチェックしてみてほしい。
初級編 既存マップをカスタマイスして簡単にマップ作成!
 「マップエディタ」では、既存マップのカスタマイズも可能。「1から自分で作るのは大変」という人でも安心だ。屋外マップに戦闘機「バンシー」を配置して、空中戦を楽しむというマップも簡単に作ることができる。
地形や障害物は、武器や乗り物などまで自由に配置することができる。また、オブジェクト(設置物)のデータを変更することもできる。これにより、サイズやさまざまな属性を変更することも可能だ。
中級編 地形の作成だけでなく各種設定の変更も
 既存マップの修正に慣れてきたら、マップ全体の作成にも挑戦してみたくなるだろう。「マップエディタ」を使えば、舞台や地形の作成はもちろん、BGMの選択やゲーム開始時の装備の指定、ライトの強さや方向など、細かいところまで設定できる。
宇宙ステーションや地上など、さまざまな場所を舞台にしたオリジナルマップが作成できる。作成したマップは、ほかのユーザーと共有することも可能だ。
上級編 オリジナルのオブジェクトも作成可能!
 『Halo 2』の「マップエディタ」では、3Dモデルやテクスチャーを用意することで、オブジェクトそのものを自作することも可能。作成には3Dモデリングツール「3ds Max」や画像加工ソフト「Photoshop」などについてある程度の知識が必要と、ハードルはやや高めだが、より本格的なカスタムマップを作ってみたいという人は挑戦してみるといいだろう。
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