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HALO 2
世界中を熱狂させた『Halo 2』その魅力に迫る!
高い戦略性とマルチプレイが魅力の本格FPS
 本作には、さまざまな特徴を備えた多彩な武器や乗り物が登場する。2丁拳銃や敵車両の強奪といった要素も用意されており、効率のよい戦略を考えてみるのも楽しいだろう。
もちろん、マルチプレイにも対応。ボイスチャットやシングルプレイで鍛えたテクニックなどを駆使して、世界中のプレイヤーとの熱い対戦が楽しめる。
多彩な武器や乗り物を駆使して勝利をつかめ!
 本作では、「サブマシンガン」や「ロケットランチャー」などの地球軍の武器だけでなく、2段階のズームが可能な「ビームライフル」、ため撃ちができる「プラズマガン」といった敵である“コヴナント”軍の武器も使用可能だ。さらに、射程は短いが威力の高い「ソード」といった、ほかのFPSにはあまり見られない武器も用意されており、状況に合わせた武器選択が戦いを生き抜く上での鍵となる。 本作の大きな特徴の1つに2丁拳銃がある。これは、片手で射撃が可能な武器を両手に装備することができるというものだ。1発1発の威力が低くても手数が増えるので、うまく使えば敵を楽に倒すことができる。
遠くの敵には「ライフル」、距離をつめられたときは「エナジーソード」や「殴り」など、状況にあわせて武器を切り替えるといった戦術を考えていくのも楽しい。
 装甲が厚く機動性も高い「ワートホグ」や最大の攻撃力を誇る戦車「スコーピオン」など、さまざまな乗り物が登場する本作。前作『Halo』では、プレイヤーは運転をするだけだったが、本作では運転をAIに任せて自分で攻撃できるようにもなった。さらに“コヴナント”軍が乗っている乗り物を奪うことも可能で、戦略の幅がより広がったといえる。
武器と同様、乗り物にもバリエーションがある。1人で移動も攻撃も可能な「ゴースト」や「バンシー」、スピードは遅いものの攻撃力が高い「スコーピオン」など、特徴的なものが多い。
Vista版ではグラフィックも進化!
 Vista版『Halo 2』の美しいグラフィックにも注目! Xboxからの移植にあたって、地形の精細さやキャラクターの質感など、グラフィック面も大幅に進化している。
細部にいたるまでこだわって作られたVista版『Halo 2』のグラフィック! すでにXbox版の『Halo 2』をクリアした人も新たな気持ちでプレイできることだろう。
オンラインサービス「Games for Windows」にも対応
 オンライン上での対戦が熱い本作『Halo 2』は、マイクロソフトが提唱するPC向けオンラインサービス「Games for Windows」にも対応している。「Games for Windows」は、Windows Vistaを使うPCユーザーにXbox 360ユーザーと同様、オンライン対戦はもちろん、「ゲーマースコア」やゲームの「実績」といったプロフィールの確認、テキストや音声メッセージの送信を可能にするというもの。無料で加入できるシルバーメンバーと、月額819円(税込)から加入できるゴールドメンバーの2種類が用意されている。
マルチ対戦は、「Dedicated Server」を立てることによりシルバーメンバーでも参加可能。ただし、同程度の実力のプレイヤーを自動で探してくれる「マッチメイキング機能」など、便利な機能を利用したい場合はゴールドメンバーに加入する必要がある。
ゴールドメンバーになればさらに快適なプレイが可能
 本作のオンラインプレイは無料のシルバーメンバーでも楽しむことができるが、有料のゴールドメンバーに加入することで、より快適にオンラインプレイが楽しめるようになる。受けられるサービスは、LIVEの機能を使用したゲームへの参加やカスタムマップの自動ダウンロードなど、便利な機能ばかりだ。以下に、シルバーメンバー、ゴールドメンバーごとに受けられるサービスの一覧を掲載する。
機能 シルバー ゴールド
対戦 LIVE ゲームブラウザ(ゲーム一覧の表示)
専用サーバーでのゲームのホスト
専用サーバー上のゲームへの参加
LIVEでのピアツーピア ゲームのホスト
LIVE上のゲームへの参加
LIVE上のゲームへの招待
ゴールドメンバー専用ゲームへの参加
マッチメイキング



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チャット ゲーム内でのテキストチャット
その他 フレンドリストの作成/管理
シングルプレイヤーでの実績の表示
カスタムマップの自動ダウンロード
マルチプレイでの実績の表示


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