太陽の異常な黒点爆発で地球に降り注いだ流星雨。これをきっかけにウィルス性の物質が地上に蔓延し、人間たちと動物たちに急激な身体変異を発生させて、人類を脅かす破壊活動を開始した――。プレイヤーは特殊部隊“HOUNDS”の一員となり、敵対的な地球外知的生命体との戦いに挑む!!
■タイトル:HOUNDS ■ジャンル:RPS(RPG+TPS) ■料金:アイテム課金制 ■メーカー:DMMゲームズ
RPGならではの成長要素で、奥深いやり込みプレイが楽しめる『HOUNDS』。プレイヤーは突撃/特殊/偵察/援護という4つの兵科から1つを選び、自分のキャラクターを育成していく。各兵科には、攻撃力増大や回復サポートなどの専用スキルが用意されていて、これらを取得していくことで、自分に合ったプレイスタイルを追求していくことが可能だ。また獲得したアイテムで新たな武器・防具を作成したり、プレイヤー同士で取引したりすることもできる。
プレイヤーが戦う敵は、地球外知的生命体勢力“バチルス”。彼らは人間や動物をモンスターへと変異させ、人類の生存を脅かす。モンスターの名前は、最初に発見・発表した一般人または記者が命名したものとなっており、現地に伝わる神話(伝説)や悪魔の名称が多く用いられている。そのため、さまざまな言語・地域の名称がゲームの中に登場することになる。民間人が変異したモンスターの多くはゾンビのような姿をしているが……?
モンスターごとに異なる方法で攻撃をしてくるため、プレイヤーは相手の種類を見極めて戦い方を選択する必要がある。遠方から狙撃したり、近接攻撃の格闘でぶちのめしたり、爆弾で一網打尽にしたり……。またバトルの最中には、ボス的な存在のモンスターも登場する。時にはステージに用意されたギミックが、ボス退治の役に立つこともあるだろう。1人で立ち向かうのが困難な敵は、仲間と協力・連携して立ち向かおう!
▲強力なロケットランチャーを装備した【シェルパ】。ゲームの中盤に登場する。
▲人間の兵士が地球外敵対勢力の送り込んだウィルスに侵食され、ゾンビのような【グール】に変異!?
▲大石を持ち上げて攻撃してくる【ゴライアス】。名前の由来は旧約聖書に登場する巨人兵士。
▲【ベルフォルガー】は素早い移動でプレイヤーを追い詰める! 名前の由来はドイツ語の“追跡者”。
▲“暴君”を意味する名前を持つ【タイラント】。体当たりとジャンプの衝撃で攻撃してくる。
プレイヤー同士で団結して宿敵・バチルスに立ち向かうミッションでは、戦いの舞台となるマップが次々と変化。フィリピン・マニラの軍事基地を拠点に、チャプター1ではフィリピン北部の都市・バンバンへ出動する。さらにチャプター2のミッション1&2ではタイの首都・バンコクへ。そして新章となるチャプター2のミッション3では、インド北部のプネーへと降り立つことに。まずはASEAN地域の平定が目標となるが、その先にどのような展開が待ち受けているのだろうか……?
モンスターと戦うミッション以外に、本作にはプレイヤー同士が対決するPVPモードが用意されている。勝敗を左右するルールは、デスマッチ/占領戦/進撃戦/爆破戦/近接戦の5種類。仲間との連携や戦術の組み立てなど、対モンスター戦とは異なるバトルが繰り広げられるのだ。
さらに詳しいゲーム内容は、右のバナーからアクセスできる特別記事にてご紹介! 背景となるストーリーの他、オンラインゲームならではの協力・対戦プレイ、MMORPGのような経済システムについても解説している。これから『HOUNDS』を始める人は要チェック!
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