「ゲームが好き」という人は世の中にたくさんいる。そして「ゲームが好き」というプロレスラーもたくさんいる、と思う。銀玉を穴に入れたり、「7」を3つそろえるゲーム好きのほうが多いんだろうけど。それはともかく、DDTに所属する人気プロレスラー・男色ディーノと、「DPSをプロレス専門誌にする」という野望を持つ男塾先輩の協力で、電撃オンラインにもプロレス企画が進出した! その第1弾は、GPWA発足を記念して開催する「ゲーマーライセンス査定試合」と、プロレスラーが今年のベストゲームを選ぶ「電撃プロレス大賞」だ!
ノアの三沢社長が会長を務める、プロレス団体の統一連盟。事業の内容は、加盟団体の日程の調整やルールの統一、加盟団体合同大会の開催などで、プロレスラーにライセンス制度を導入するという案も検討されている。
数々の男色殺法を駆使して、敵はもちろん、味方や観客までも毒牙にかける、DDTのトップレスラー。プロレス界屈指のゲイマー、もといゲーマーで、DPSの付録「Re:Play」で「男色式ゲームドライバー」を連載中。
男塾先輩は思った。プロレスラーにライセンス制度があるなら(注:現時点ではまだないです)、ゲーマーにもライセンス制度があっていいんじゃないだろうか。そして、プロレスラーでなおかつプロゲーマーであれば、それは人類最強じゃないだろうか!? これはもう、ライセンスを賭けた血で血を洗うバトルを行うしかない、と!!