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バトルロワイヤルゲーム『Garena Free Fire』のアニメ化企画が始動。GarenaとKADOKAWAが2社共同出資にて製作

文:電撃オンライン

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 Garena Online Private Limited(シンガポール・以下、Garena)とKADOKAWAは、Garenaの人気モバイルゲーム『Garena Free Fire』を原作としたアニメーションを、2社共同出資にて製作することを発表しました。

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▲『Garena Free Fire』ゲームイラスト

5年連続世界で最もダウンロードされたバトルロワイヤルゲーム(※1)『Garena Free Fire』GarenaとKADOKAWAでアニメ化企画始動!

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▲左から(Garena)Harold Teo氏、Jason Ng氏/(KADOKAWA)泉水敬氏、加藤真也氏

 『Garena Free Fire』は、2024年2月のピーク時デイリーアクティブユーザー数(DAU)が1億を超えた没入型バトルロワイヤルゲームで、本作のアニメーションは日本のアニメプロダクションにより制作される予定です。

 また、アニメ制作幹事はKADOKAWAの海外拠点である角川青羽が担当します。制作されたアニメーションは、日本および全世界で放送・配信される予定です。

※1:data.ai、Sensor Tower company、iOS及びGoogle Play全世界ダウンロードより。

『Garena Free Fire』について


 『Garena Free Fire』は、モバイルゲームユーザーがプレイする事を特に意識し制作された没入型バトルロワイヤルゲームで、data.aiによると、本作は2019年から2021年にかけて“世界で最もダウンロードされたモバイルゲーム”であり、2022年、2023年には“最もダウンロードされたバトルロワイヤルゲーム”です。

 本ゲームには、クラシックなバトルロワイヤルモード以外にも、クラッシュスクワッド(Clash Squad)、ペットマニア(Pet Mania)、ゾンビインベイジョン(Zombie Invasion)など、誰もが楽しめる魅力的なゲームモードが多数用意されています。

 『Garena Free Fire』はApp StoreとGoogle Playでダウンロード可能です。詳しいダウンロード情報は、
公式サイトをご確認ください。

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