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ソニー フラッグシップスマートフォンXperia 1 VIを6月に、ミッドレンジモデルXperia 10 VIを7月に発売。各SIMフリーモデルも展開

文:電撃オンライン

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 ソニーは、フラッグシップスマートフォンの『Xperia 1 VI』とミッドレンジスマートフォンの『Xperia 10 VI(エクスペリア 10 VI)』を発売します。

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 『Xperia 1 VI』は国内の一部通信事業者で6月上旬以降、SIMフリーモデルは6月21日以降に発売予定。『Xperia 10 VI』は7月上旬以降に一部通信事業者が発売し、SIMフリーモデルも発売予定です。

 以下、リリース原文を掲載します。

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 ソニーは、85mmから170mm(※1)の広い焦点距離をカバーする望遠光学ズームレンズを搭載したフラッグシップスマートフォン『Xperia 1 VI』を発売します。

 本機の光学ズームレンズは、人肌の自然な色味や表情をありのままに捉え、豊かなぼけ表現で本格的なポートレート撮影ができます。また、本レンズを使った接写では、最大倍率約2倍のテレマクロ撮影が可能で、肉眼では捉えられない細部まで高精細に写し出します。高い描写力を持つ新レンズが、クリエイティブな表現の幅を広げます。

 本機は、優れた低照度性能を持つイメージセンサー「Exmor T for mobile(エクスモア ティー フォー モバイル)」や、AIを活用した姿勢推定技術による高いAF(オートフォーカス)性能、テレビのブラビアの映像美をXperiaのディスプレイで再現するAI画質調整技術「Powered by BRAVIA(パワード バイ ブラビア)」などを搭載します。クリエイターに寄り添い、彼らの声を聞きながら磨きをかけてきたソニーのさまざまな最先端技術が、Xperiaでの撮影や視聴体験を高めます。

 なお、本機は国内の一部通信事業者で本年6月上旬以降に発売する他、SIMフリーモデルを6月21日以降に、ソニーのインターネット直販サイト等で発売予定です(※2)。SIMフリーモデルでは、ユーザーの好みに合わせて、カラーや本体メモリの容量を複数の選択肢から選べます(※3)。

商品名:Xperia 1 VI(通信事業者モデル)
カラー(※2):ブラック、プラチナシルバー
メモリ容量(RAM/ROM)(※2):12GB/256GB(全色)
発売日(※2):6月上旬以降
価格:-

商品名:Xperia 1 VI(SIMフリーモデル)
カラー(※2):ブラック、カーキグリーン、プラチナシルバー、スカーレット
メモリ容量(RAM/ROM)(※2):16GB/512GB (ブラック、カーキグリーンのみ)(※)、12GB/512GB(全色)、12GB/256GB(全色)
発売日(※2):6月21日(※8月23日)
価格:オープン価格

※1:すべて35mm判換算。
※2:端末の仕様、発売時期、本体価格、展開カラー等については、取り扱い事業者によって異なります。
※3:SIMフリーモデルは、ソニーのインターネット直販サイト等で、オープン価格で販売予定です。詳細は製品ページからご確認ください。

『Xperia 1 VI』主な特長



1. 遠くも近くも、被写体を“光学”で思いのままに描写


焦点距離85mmから170mm(※1)の光学ズームと最大倍率約2倍のテレマクロ撮影が可能な望遠レンズ

 本レンズは、光学ズームのため画質の劣化を気にすることなく、遠くの被写体でも大きく拡大して高精細に写し出すことができます。また、ズームレンズ構造を活用して接写するテレマクロ撮影では、花芯の状態など、肉眼を超える繊細さで、鮮明な描写と大きなぼけ感のある撮影ができます。

デジタル一眼カメラα(Alpha)シリーズで培った姿勢推定技術を新搭載

 背面カメラは、AIを活用して人間の骨格を認識します。遮るものが多く被写体を認識しづらい場面でも、高精度なAF追従が可能です。

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イメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載した24mm(※1)の広角レンズ

 日中や夜間、屋内外など、さまざまな撮影シーンにおいて、ノイズを抑えた鮮明な撮影が可能です。48mm(※1)の光学2倍相当の撮影ができ、動画でも静止画でも、人肌の色や質感、情景などをリアルに再現します。

2. ユーザーが求める表現をシンプルかつ直感的に操作できる新カメラアプリ


 カメラアプリは、クリエイターの使用頻度が高いPSMモードでのこだわり撮影や色のプリセット「クリエイティブルック」などの画作りの機能は維持しつつ、クイック設定で切り替えのステップ数を減らすなど、誰もが簡単に使えるインターフェースで刷新しています。タッチトラッキング中に明るさや色味の自動調整が可能なうえ、詳細な設定とともに動画撮影ができる新機能のプロ動画モードの搭載(※4)など、写真も動画も直感的に撮影できます。

※4:次回のOSバージョンアップデートにて対応予定です。

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3. 高画質ディスプレイと進化したスピーカーが実現する高い臨場感


2つの新技術「Powered by BRAVIA」と「サンライトビジョン」による高精細なディスプレイ

 画質に定評のあるソニーのテレビ、ブラビアの高画質を、輝度が前機種比で約1.5倍になったXperiaのディスプレイで再現しています。「Powered by BRAVIA」は、10億色相当の色データをもとに、Xperia独自のAI技術により画質精度の向上を実現します。また、直射日光下での視認性を上げる「サンライトビジョン」機能により、さらに見やすく高精細な映像が楽しめます。

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進化したフルステージステレオスピーカー

 スピーカーユニットの性能が向上しています。大音量時の歪みを低減し、低音域の性能が改善されることで音圧レベルが増し、迫力と臨場感が大きくなりました。

高音質で途切れにくいヘッドホン接続

 3.5mmのオーディオジャックによる有線接続に加えて、ワイヤレスでもハイレゾの高音質で聴くことができます(※5)。また、一部のヘッドホン(※6)との組み合わせではワイヤレスのAAC(Advanced Audio Coding)接続でも最大ビットレートが向上し、より良い音質で楽しめます。街中などの混雑した場所では接続性を優先することで、快適に音楽を楽しめます。

※5:ハイレゾ対応(有線接続時)または、コーデック技術LDAC対応(ワイヤレス接続時)のヘッドホン使用時に限ります。
※6:対応機種(発表日時点):LDAC非対応ヘッドホンのうち、『WF-C700N』、『WF-L900』など。なお、その他のLDAC非対応機種や、LDAC対応機種も順次追加予定です。

4. 長時間のゲームプレイや動画再生を十分に楽しめるハイパフォーマンス


「ゲームエンハンサー」の新機能「FPS Optimizer(オプティマイザー)」

 FPS Optimizerは、プレイ環境に応じてCPUやフレームレートを最適化します。タッチ入力も改善し、トラッキングスピードを3種類の速度から選べるようになったほか、タップの精度は2段階に設定可能です。素早い反応が求められるゲームプレイやその実況配信などにおいて、これまでにない高度なゲーム体験を実現します。また、Qualcomm社のSnapdragon 8 Gen3 Mobile PlatformのElite Gamingが高速で快適なゲームプレイや動画視聴を支えます。

2日分のアクティブなスマートフォン使用(※7)を支える大容量バッテリーと最新の無線通信規格対応

 放熱部品であるベイパーチャンバーや低消費電力の新ディスプレイの採用に加え、独自の電力効率化技術により、従来機種比(※8)で約2倍相当となる36時間以上の連続動画再生(※9)が可能です。30分で1日分(約50%)の急速充電ができる(※10)だけでなく、バッテリーの劣化を防ぐソニー独自の「いたわり充電技術」も進化しています。最大容量を80%維持(※11)する期間が従来の3年から4年に延び、バッテリー性能を気にすることなく、長期間使用が可能です。さらに、新しい無線規格 Wi-Fi 7にも対応(※12)することで、高速な通信により快適に使用できます。

※7:Xperiaユーザーのバッテリー使用プロファイル標準値から、インターネット閲覧・動画閲覧・ゲーム・その他の機能を1日あたり360分利用(1080分の待機時間)することを想定したテストで、48時間利用してもバッテリーが残ることを意味します。実際のバッテリー残量は利用状況や使用環境によって異なります。
※8:Xperia 1 Vとの比較。
※9:Wi-Fi及びLTE接続を利用し、音声はBluetoothスピーカーで出力し、その他の設定は出荷時のデフォルト設定とした上で、内部メモリに事前にダウンロードした動画を一般的な動画再生アプリ上で再生した試験での測定値です。実際の再生可能時間はご利用の環境及び条件によって異なります。
※10:30W急速充電対応ACアダプター(XQZ-UC1)で充電する場合。
※11:同タイプバッテリーで充放電を繰り返すシミュレーションに基づく(USB充電の場合)。バッテリーの寿命は利用状況に応じて変化します。
※12:2024年秋以降のファームウェアアップデートにて対応予定です。

5. その他の特長


機能性とデザイン性の両立

 シャッターボタンが大きくなり、よりカメラ専用機に近い操作感になりました。素早いカメラ起動に加え、ハーフシャッター(半押し)でAFを定め被写体を的確に捉えるため、シャッターチャンスを逃しません。また本機背面の機能性触覚デザインは、Xperia独自の意匠で、安定感のあるグリップとデザイン性を兼ね備えています。

アクセシビリティ

 本機は、撮影時の操作におけるアクセシビリティ機能として、撮影画面の水平の計測情報を音で知らせる機能を搭載しています。メニューなどを読み上げるAndroidの「TalkBack(トークバック)」機能は、ユーザーにとって使いやすい順番で読み上げるなど、独自の工夫を施しています。

環境配慮への取り組み

 本機の商品箱と本体トレイには、竹やさとうきび、市場で回収したリサイクル紙を由来とするソニー独自開発のオリジナルブレンドマテリアルを使用し、プラスチックを全廃した個装パッケージを実現しています※13。これまでのプラスチック削減の取り組みに加えて、より環境に配慮した梱包にするために、配送用ダンボールの封に使用していたプラスチックテープを紙製に置き換えます。さらに、本体の内外に用いる部品の一部原料には、環境配慮型プラスチックSORPLAS(ソープラス)を含む、環境対応樹脂(再生樹脂や植物由来樹脂など)を約85%(※14)使用します。

※13:個装パッケージは、個装の商品箱、箱内のトレイ、包装材、スリーブを指します。コーティングや接着で用いる材料は除きます。
※14:再生材率は、重量比で試算(環境対応樹脂=再生材及び植物由来樹脂、電気部品、グラスファイバーは含まず)。材料は、時期によって変わることがあります。

関連アクセサリー(別売り)


Style Cover with Stand for Xperia 1 VI(XQZ-CBEC)

 『Xperia 1 VI』専用カバーは、握りやすく、安定した撮影ができるよう、下部にグリップがついています。新たに同梱するリングストラップをカバーに取り付けて使えるため、安定性がさらに向上します。また、スタンドは横置きと縦置きの両方に対応しています。カバーの背面は『Xperia 1 VI』の背面と同様の機能性触覚デザインを取り入れ、カバーを装着しても本機本来のデザイン性が損なわれません。カラーは本体に合わせた4色(※15)です。なお、専用カバーの原料の一部にはSORPLASを使用しています(※16)。

※15:発売時期、展開カラー等については、取り扱い事業者によって異なります。
※16:スタンド部分は除く。

SIMフリーモデルについて


 ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」ならびにソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、また一部の家電量販店、ECサイトでRAM12GB/ROM256GBモデルとRAM12GB/ROM512GBモデルは6月21日、RAM16GB/ROM512GBモデルは8月23日に発売予定です。予約販売の受付は5月22日 午前10時より開始します。詳細は製品ページをご覧ください。

新商品体験会


 5月24日(金)より6月9日(日)まで、ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」にて
新商品体験会を開催します。撮影や音響体験のほか、トークショーなどのイベントを実施します。また、年間を通してXperiaの体験や楽しみかたを発信するXperia Lounge @SonyStoreも新規開設します。

キャンペーン情報


 5月15日から6月6日までの期間にキャンペーンサイトで事前エントリーのうえ『Xperia 1 VI』を購入、応募いただくと、もれなく10,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施します。詳細は
こちらをご覧ください。

SIMフリーモデル市場推定価格(税込)


『Xperia 1 VI』 (XQ-EC44)
RAM16GB/ROM512GB 219,000円前後
RAM12GB/ROM512GB 205,000円前後
RAM12GB/ROM256GB 190,000円前後
『Style Cover with Stand for Xperia 1 VI』(XQZ-CBEC) 5,000円前後

※「市場推定価格」は、発売前の商品について、市場での販売価格を当社が想定したものです。商品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。通信事業者から発売される『Xperia 1 V』については各事業者のサイトをご確認ください。

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 さらにソニーは、ミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 VI(エクスペリア 10 VI)』を発売します。

 本商品は、2日間(※1)使える大容量バッテリーを搭載しながらも、片手でも操作しやすい軽量ボディを実現しています。また、高強度なディスプレイを搭載することで、長く愛用できる丈夫さも備えます。

 連続動画再生時間(※3)は、チップセット性能の進化とバッテリー駆動の最適化により、従来機種(※2)から約10%向上しています。さらに、撮影データを手軽に編集し、約1分で動画を作成できる「Video Creator(ビデオクリエイター)」を新たに搭載しています。フロントステレオスピーカーはダイナミックレンジが従来機種(※2)より広がっています。

 『Xperia 10 VI』は、日本を含む世界の国・地域で発売予定(※4)です。国内では本年7月上旬以降に一部通信事業者が発売するほか、ソニーのインターネット直販サイト等ではSIMフリーモデルの発売を予定しています。

商品名:Xperia 10 VI
カラー:ブルー、ブラック、ホワイト
発売日:本年7月上旬以降予定(※4)

※SIMフリーモデルの予約受付は、2024年6月28日(金)に開始予定です。

※1:Xperiaユーザーのバッテリー使用プロファイル標準値から、インターネット閲覧・動画閲覧・ゲーム・その他の機能を1日あたり360分利用(1080分の待機時間)することを想定したテストで、48時間利用してもバッテリーが残ることを意味します。実際のバッテリー残量は利用状況や使用環境によって異なります。
※2:『Xperia 10 V』
※3:Wi-Fi及びLTE接続を利用し、音声はBluetoothスピーカーで出力し、その他の設定は出荷時のデフォルト設定とした上で、内部メモリに事前にダウンロードした動画を一般的な動画再生アプリ上で再生した試験での測定値です。実際の再生可能時間はご利用の環境及び条件によって異なります。
※4:端末の仕様、発売時期、本体価格、展開カラー等については、国・地域によって異なります。SIMフリーモデルは、ソニーのインターネット直販サイト等で、オープン価格で販売予定です。詳細はこちらからご確認ください。

『Xperia 10 V』主な特長



1. 電池の持ちの良さと軽量さを兼ね備える丈夫な本体とハンドフィットなデザイン


 2日間(※1)使える大容量で電池持ちの良いバッテリーを搭載しながらも、約164gの軽量を実現します。縦 約155mm、横 約68mmで片手でも操作しやすいハンドフィットな本体サイズです。

 背面パネルには、マットで乳白色の半透過樹脂材を採用し、本体カラーが柔らかく透けて軽やかに見えるデザインを施しています。また、IP65/68防水・防塵性能に加え、ディスプレイには耐落下性と耐擦傷性の強いガラス「Corning Gorilla Glass Victus」を採用し、丈夫さを備えます。

 チップセットは、Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platformを搭載しています。チップセット性能の進化とバッテリー駆動の最適化により消費電力を抑えることで、動画連続再生時間は、従来機種(※2)から約10%向上しています。

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2. 撮影した写真や動画データを活用し気軽にショート動画を作成できる「Video Creator」搭載


 撮影した写真や動画データを使用し、気軽にショート動画を作成できるアプリケーション「Video Creator」を新たに搭載します。使用するファイルを選択し、再生時間を設定するだけで、約1分で動画が出来上がります。

 背面の2眼のカメラレンズは、3つの焦点距離(16mm、26mm、52mm)(※5)で撮影が楽しめます。光学2倍相当(※6)で、画質劣化を気にすることなく、より大きく被写体を撮影できます。また、好きな色味で撮影できる機能「ルック」を搭載します。

※5:すべて35mm判換算。
※6:広角レンズにて対応。

3. ポケットサイズでシアター体験


 フロントステレオスピーカーは、従来機種(※2)からダイナミックレンジが広がり、より自然な音質バランスと音量を楽しめます。また、約6.1インチ、フルHD+の有機ELディスプレイは、ソニーのブラビアで培った映像技術のノウハウを取り入れたトリルミナスディスプレイ for mobileを搭載し、自宅でも本商品で没入感あるポケットサイズのシアター体験を実現します。

 3.5mmのオーディオジャックの搭載とワイヤレス伝送時のコーデック技術「LDAC」にも対応し、有線・無線ともにヘッドホンでハイレゾの高音質が楽しめます。また、ソニー独自のAI技術を用いたDSEE Ultimateにより、ストリーミングサービスなどの音源をハイレゾ相当の高音質で再現します。

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4. 環境配慮への取り組み


 ソニーグループでは、2050年までに環境負荷ゼロを目指す環境計画「Road to Zero」を策定しています。この達成に向けて段階的に環境中期目標を設定し、2025年度までに新たに設計する小型製品のプラスチック包装材全廃を目指しています。

 『Xperia 10 VI』の商品箱と本体トレイには、ソニー独自開発のオリジナルブレンドマテリアルを使用し、個装パッケージのプラスチック使用量ゼロを実現しています(※7)。これまでのプラスチック削減の取り組みに加えて、より環境に配慮した梱包にするために、配送用ダンボールの封に使用していたプラスチックテープを紙製に置き換えます。

本体の内外に用いる部品の一部原料には、環境配慮型プラスチックSORPLAS(ソープラス)(※8)を含む、環境対応樹脂(再生樹脂や植物由来樹脂など)を約50%(※9)使用します。

※7:個装パッケージは、個装の商品箱、箱内のトレイ、包装材、スリーブを指します。コーティングや接着で用いる材料は除きます。
※8:SORPLAS=Sustainable Oriented Recycled Plastic
※9:再生材率は、重量比で試算(環境対応樹脂=再生材及び植物由来樹脂、電気部品、グラスファイバーは含まず)。材料は、時期によって変わることが有ります。

関連アクセサリー(別売り)


Style Cover with Stand for Xperia 10 VI(XQZ-CBES)

 スタンド式の専用カバーは、従来の横置きに加えて、ライブ配信やビデオチャットなどの際にも使いやすい縦置きにも対応します。持ちやすさと機能性を兼ね備えながらスマートフォン本体の形状にフィットするスリムな構造です。また新たに、リングストラップを同梱します。指にかけて安定した持ち心地をサポートするほか、首掛けストラップ(非同梱)と組み合わせることで、首にかけて使用できます。カラーは、本体に合わせた3色で展開予定です(※10)。なお、専用カバーの原料の一部にはSORPLASを使用します(※11)。

※10:発売時期、本体価格、展開カラー等については、取り扱い事業者によって異なります。
※11:スタンド部分を除く。

SIMフリーモデルについて


 本商品のSIMフリーモデルを、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」ならびにソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、また一部の家電量販店、ECサイト、MVNO事業者より7月上旬以降に発売予定です。予約販売の受付は6月28日(金)より開始します。詳細は製品ページをご覧ください。

SIMフリーモデル市場推定価格(税込)


『Xperia 10 VI』(XQ-ES44) 70,000円前後
『Style Cover with Stand for Xperia 10 VI』(XQZ-CBES) 5,000円前後

※「市場推定価格」は、発売前の商品について、市場での販売価格を当社が想定したものです。商品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。通信事業者から発売される『Xperia 10 VI』については各事業者のサイトをご確認ください。

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