2008年8月20日(水)
さて、なんだか満足してしまってテンションが下がって参りました。しかし、振り返ってみれば実際のストーリーには全然触れていませんね(汗)。ということで、このゲームの雰囲気がちょっとでもわかってもらえたらいいなぁと思って、各ルートのスクリーンショットを見ながら簡単に紹介していきます。
『シークレットゲーム』のプロローグとも言える“咲実”編。案外すんなり終わって(それでも数時間かかります)拍子抜けしますが、謎など気になる点がいくつも登場するので、AVGファンの心はここでガチッチリつかまれるハズ。本作のシナリオは、これ以降どんどんおもしろくなっていくので期待していてください。
▲ここが、総一くんが目覚めた時にいた部屋です。総一くん曰く「廃墟になった病院のVIPルームっぽい」とか。 | ▲総一くんが始めに出会った少女・咲実さん。“あなたは誘拐犯ですか!”ってな具合に警戒されてしまいますが、首輪とPDAを見せて、なんとか信じてもらいました。 |
▲咲実さんとイチャイチャしていると外から叫び声と大きな音が。様子を見に行くと、このおじさんとエンカウント。どうやら、“何か”に追われているらしい……。 | ▲この廃墟には罠も満載。パーティを分断するものや、即死系のものまで。ちなみにこれは分断系で、5人パーティが、2、2、1人に分断されてしまいました。 |
▲この“ゲーム”では、油断は即、死につながります。そんな厳しい“ゲーム”から、一体何人の“プレイヤー”が生き残ることができるのでしょうか? |
▲凄惨なストーリーだけでなく、もちろんラブもありますよ! |
このルートでは、ツンからヤンに変わり、そしてデレデレと3変化する麗佳さんを楽しむことができます。麗佳編がなく、PC版に涙を飲んだファンは、もうこれだけでもプレイする価値アリ!(正確にはヤンではなく、疑心暗鬼になっているだけなんですけどね(汗))
▲扉を開けると麗佳さんの後姿が……。キレイな後姿に魅了されてしまう総一であった。 | ▲麗佳さんにからむ漆山さん。漆山さんは、今作ではかなり活躍する!? |
▲落とし穴にかかった麗佳さん。手の長さでは届かないため、手錠を使用。しかし、手錠の鍵を持っていなかったため、2人はこの後もずっと行動をともにするはめに。鍵を持っていない総一……グッジョブ! | ▲人を見かけたら即発砲! この“ゲーム”ではかなり頼りになる麗佳さん。 |
▲ヤン状態の“麗佳”さんは、「鍵がないなら手首を切断すればいいじゃない!」とか怖すぎ。総一くん、逃げて~! | ▲打って変わってこちらはデレ状態。一度デレればこちらのものです(笑)。この後はずっとイチャイチャのターン!! |
▲メイン級のキャラクターも、他のルートではすんなり死亡。この“容赦のなさ”が本作の魅力なんですよ。 |
(C)FLAT/イエティ/Regista