2009年12月10日(木)
▲『イマジン』のパッケージ版を購入。特典アイテムのネミッサスーツは今でも愛用しているとか。 |
──『メガテン』がきっかけで旦那と出会った!?
ミク:某SNSで、私が自分の紹介文の最後に「コンゴトモヨロシク」って書いていたんですね。ブログでも「私のサイバーアームが~」などと書いていて。それを読んだ旦那が「メガテン好き? 俺も!」って、食いついてきました(笑)。
──『メガテン』がきっかけで出会ったうえに、結婚もできたんですね!
ミク:『メガテン』が私たちのキューピットですね(笑)。
──『イマジン』を一緒にプレイしていて、夫婦の間でプラスになったことを教えてください。
ミク:旦那はリアルだと、面倒くさがり屋で人任せなところがあるんですけど、ゲーム内だとアイテムを分けてくれたり、クエストを協力してくれたりしてくれるんです。「あ、この人、こんな頼り甲斐あったんだー!」なんて、ちょっと惚れ直しましたね(笑)。
あとは、『イマジン』のおかげで共通の話題が増えたことですね。2人で品川デートをしたときは「シナガワと言えばノンアクティブのガネーシャ狩り」、ちょっと良いことをしたときは「LAW属性に近づいたね」などと、『イマジン』ふうに表現して会話を楽しんでいます(笑)。
▲ミクさんは、飼っている猫をリアルケットシーとして可愛がっているとか。肉球のさわり心地に癒しを感じるそうです。 |
──逆に夫婦間で問題になっていることはありますか?
ミク:夫婦でお酒が好きなので、時間があれば美味しいお酒を求めていろいろな居酒屋を訪れていましたが、二人そろってゲームにハマるあまり外出しなくなりましたね(笑)。お金の節約になっていいじゃないと思ったら、そのぶん課金アイテムを購入していたり……。
──それでは最後に、『イマジン』のどこに夢中になったのか教えてください。
ミク:そうですね、『メガテン』シリーズの世界観や悪魔が大好きというには大前提のことですけど、デビルバスター同士でパーティーを組み、仲魔を引き連れてダンジョンを攻略するというのが、とにかく楽しいんです! 装備品を強くするための改造システムがとても奥深くて、やりがいがあるのもいいですね。何といっても可愛い装備による着せ替え的要素が最大のツボです! 見た目がお気に入りの服で倉庫が一杯になっちゃって……(笑)。バトルはある程度プレイヤースキルが要求されますが……。
と、『イマジン』について語りだすと止まらないミクさん。今回はここで割愛させていただくが、この続きは主婦企画第2回目(12月17日公開予定)にて掲載。ミクさんが手塩にかけて育てたこだわわりの仲魔たちや、その育成方法、好きな悪魔ランキングなど、悪魔てんこ盛りでお届けする予定だ!!
また、ミクさんがユーザーを代表して運営&開発チームのインタビューを行う。ミクさんに聞いてきてほしい質問をユーザーから大募集中なので、ドシドシご応募ください!
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