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2010年8月27日(金)

【経営者は語る第9回】縮小するPCゲーム市場の可能性に着目するSi-phon

文:電撃オンライン

 長崎の建設会社である大星(だいせい)が、太平洋戦争をモチーフにしたPC用ストラテジーゲーム『空母決戦』をひっさげて市場に参入したのは、2009年春のこと。アメリカやヨーロッパではいざ知らず日本に限定すれば、最近あまり景気の良い話を聞かないPCパッケージゲーム市場。同社が新しい事業を始めるに当たって、どうしてわざわざ縮小気味の市場に着目したのだろうか?

 同社のブランドSi-phon(サイフォン)の代表を務める谷村勝一郎氏は「多くのメーカーが手を引いて急速にしぼんでしまった市場だからこそ、潜在的な実力を正しく発揮できれば、むしろそこにビジネスチャンスがある」と語る。

 そんなSi-phonブランドの戦略について、第二作となる戦国ストラテジー『戦ノ国~もののふ絵巻~(以下、戦ノ国)』の発売(近日発売予定)を控えたタイミングで、Si-phon代表の谷村勝一郎氏と、開発会社エレメンツの取締役社長にして、かつて『大戦略』シリーズや『天下統一』シリーズで腕を振るった石川淳一氏に話を聞いた。いまPCパッケージゲームに着目してもらうために、どんなPRが必要なのだろうか? また、そうした市場の現実を十分に理解したうえで新たに投入する『戦ノ国』では、既存の戦国ストラテジーとどう差別化が図られているのだろうか?

『【経営者は語る第9回】Si-phon』
▲Si-phon代表取締役 谷村勝一郎氏(左)、エレメンツ取締役社長兼ゲームデザイナー 石川淳一氏。

(C) 2006-2010 Si-phon Co.,Ltd. All rights reserved.

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