News

2012年7月6日(金)

尾高もえみさんが『MTG』を気軽に楽しめる『デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013』に挑戦! その結果は?

文:電撃オンライン

 こんにちは。ライター・カワカミ雁々です。さっそくですが皆さん、20年近い歴史を持つ、TCG『マジック:ザ・ギャザリング(以下、MTG)』をご存知でしょうか?

 世界数10か国、数百万人のプレイヤーに愛されているこのゲームは、完成度の高さと何度遊んでも飽きないゲーム性を持つTCGの代名詞ともいえる存在です。それだけでなく、美麗なカードイラストと深みのあるストーリー、そしてプロ制度が確立しているほどの競技性まで備えています。

 そんな『MTG』ですが、その長い歴史や大きな規模ゆえに、悲しいことに未プレイの皆さんに「難しそう」と思われているという面もあります。実際『MTG』は、10,000種類を超えるカードを、ゲームを破たんさせることなく使えるようルールが設定されています。そのため、ちょっと難しいというのは「その通り!」と言わざるをえません。

 しかし! そんな『MTG』を誰でも楽しめてしまうのが、先月よりXbox 360、PS3、iOS、PCなど各種プラットフォームで配信が開始された『デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013(以下、D13)』なのです。

『マジック:ザ・ギャザリング』

 ゲームのルールをわかりやすく理解することができるチュートリアル機能に加えて、実際にカードを使った対戦プレイを体験できるこの『D13』。これを『MTG』に触れたことがない人が遊んでみたらどうなるか? 今回は声優の尾高もえみさんにこの『D13』を遊んでもらい、『D13』がいかに『MTG』のキーとなる要素を簡単に、そして丁寧に伝えてくれるかを2回にわけてレポートしていきます。

『マジック:ザ・ギャザリング』
▲尾高もえみさん。

■ Lesson:01 まずは『MTG』の雰囲気をつかんでみよう ■

 『D13』を始める前に、まず最初に『MTG』とはどんなゲームなのかということを簡単に解説しましょう。なお、文中で特に注目してほしい単語は、初めて出てくる時に赤い文字で強調しておきました。こちらを意識しながら読んでいただけるとうれしいです。

 『MTG』は基本的に1対1で進行するゲームで、ゲーム内でプレイヤーはプレインズウォーカーと呼ばれる魔法使いになります。『MTG』は強大な力を持つ魔法使いの戦いをゲームにしたものなんですね。

 そして、魔法使いとなったプレイヤーは、自分の領土である土地から魔法を唱えるためのエネルギーマナを引き出し、そのマナを使ってクリーチャーと呼ばれる自分の配下を召喚して戦わせたり、あるいは直接相手に攻撃呪文を撃ちこんだりして、相手を倒すことを目指します。

 実際のゲームでは土地やクリーチャーをはじめとした各種の呪文はすべてカードになっており、ゲームに使うこれらのカードを束にしたものがデッキと呼ばれるものになります。プレイヤーはたくさんのカードの中から自分の使いたいカードを選び、デッキに入れていきます。

 各種呪文には、唱えるのにどれだけのマナが必要になるのかを示すマナ・コストという数値が設定されています。例えば、土地が1枚しか出ていない状態ではマナが1点しか出ませんので、マナ・コスト5点の呪文を唱えることはできません。

 また『MTG』には白・青・黒・赤・緑という5つの色(魔法の属性のようなものです)があり、それぞれの色ごとに得意な戦い方、苦手な相手が存在します。例えば緑のカードには自然の力を体現したようなものが多く、強靭な肉体を持つ野生の獣たちがカードになっています。

 そのためクリーチャー同士の戦いでは相手を圧倒することができます。しかし、逆にトリッキーな戦術は苦手で“柔よく剛を制す”のように、やられてしまうこともあります。

『マジック:ザ・ギャザリング』 『マジック:ザ・ギャザリング』 『マジック:ザ・ギャザリング』
▲カードの右下に書かれているのが、クリーチャーのパワー(攻撃力)とタフネス(耐久力)。緑のクリーチャーはこれらの数値が他の色のものより高めです。そして右上の数字と記号で表されているのがマナ・コストです。

 逆に、水の流れや精神性などを司る青のカードには、強力なクリーチャーこそ少ないものの、相手を惑わすような効果の呪文が多いのが特徴です。ゆっくりと戦いの流れを支配しながら相手の意表をつくような戦い方が楽しめます。

『マジック:ザ・ギャザリング』 『マジック:ザ・ギャザリング』 『マジック:ザ・ギャザリング』
▲青は、単純な殴り合いこそ苦手ですが、相手の呪文を無効化したり、相手のクリーチャーを操って戦わせたりと、軸をずらした戦い方ができます。うまく決まれば相手を何をやってもダメ、という状態にすることもできます。

 このように、それぞれ異なった特徴を持つ5つの色から自分の好きな色を選び、その色のクリーチャーや呪文、そして土地をまとめてデッキを作って対戦する。『MTG』を大まかに説明するとこれだけなんです。よく難しいと言われる『MTG』ですが、根本のところはとってもシンプルですね。

 さて、簡単な説明も終わったところで、尾高さんに『D13』のチュートリアルを遊んでもらいました。その様子は動画にまとめてあるので、こちらをどうぞ!

→デュエルの様子を詳しく解説!(2ページ目へ)

(C)1995-2012 Wizards of the Coast LLC, a subsidiary of Hasbro, Inc. All Rights Reserved.

1 2

データ

▼『デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013』
■メーカー:ウィザーズ・オブ・ザ・コースト
■対応機種:PS3/Xbox 360/PC/iOS(ダウンロード専用)
■ジャンル:ETC
■発売日:2012年6月20日
■価格:PS3 950円/Xbox 360 800マイクロソフトポイント/iOS 850円(各税込)

関連サイト

関連記事

注目記事

アイコン別記事一覧

※クリックすると、ソートされた記事一覧に移動します。