2012年10月25日(木)
狩人と召喚士のジョブを入手したら、次はメインシナリオを進めることに。水の神殿の探索などをはさんだ後、キレート山へ向かうことになります。そこでボスを倒してメインシナリオを進めてからフロウエルに戻ってくると、新たなサブシナリオが発生します。
なお、赤魔道士のサブシナリオは発生条件が少し難しいのでご注意を。基本的に夜のフロウエルのおばば様の家付近でイベントが起こり、最終的にはそのままボス戦へ突入してしまうので、ちゃんとセーブしてから挑みましょう。
【ランドタートル】
―僕は使っていませんが召喚魔法なら“反射角”を気にせず戦えます!―
フロウエルの東にあるキレート山を進むと、ボスのランドタートルが待ち構えています。『ファイナルファンタジー』シリーズでもおなじみの敵で、水属性が弱点となりますが、数ターンの間魔法を反射する“反射角”を使うのでご注意ください。
このダンジョンの敵は、フィールドに出てくる敵よりも強めですが、中でもひときわ強いのがクマのグリズリーです。全体攻撃の“鮭狩り”が非常に危険なので、油断しないように。また、リッパーナイフや野太刀が入った宝箱もあるので取り逃さないようにしましょう。
せっかくなので“ホワイトナイト”や“ファイアウォール”をセットしてみました。せっかくいろいろなアビリティがあるんだから、積極的に使ってみようと思います!
狩人のアニエスにアタッカーをまかせるため、残りのメンバーは必殺技でのサポートを狙うことに。たくさんの種類の武器を装備して、ガンガン必殺技で攻めるつもりです。
エネミー名 |
弱点や無効属性 |
敵が使う属性や状態異常 |
備考 |
ランドタートル |
[弱点]水 |
魔法反射 |
“スピンアタック”や“反射角”などを使う |
ランドタートルはデフォルトでBPをためてから、一気に連続攻撃をしてくることが多いです。敵が総攻撃をしてくるタイミングが読みにくい部分はありますが、基本的にはBPを3までためると、BPを1使って2回行動をしてくることが多いです。
ちなみに“反射角”でのリフレク効果は、召喚魔法には通用しません。このキレート山では水属性の召喚魔法“ジウスドラの罪”を入手できるので、この召喚魔法で攻めるのもオススメです。まあ、そんなに強いボスではないので、回復を怠らなければなんとかなるはずです。
さて、ボスを倒したのでジョブカードでジョブを変えます!
というわけで、
・ティズ:白魔道士(召喚士:召喚魔法)
・アニエス:狩人(シーフ:盗技)
・リングアベル:すっぴん(モンク:体術)
・イデア:黒魔道士(シーフ:盗技)
という組み合わせとなりました。
アニエスが狩人のままなのはいいとして、残りは魔法寄りになった気が。召喚魔法を使ってザコを一掃できるうちに、ちょっとレベルを上げようかななんて思います。
余談ですが、キレート山で召喚魔法を入手しわすれていたので、ランドタートルを倒した後に取りに行きました。1章で探索した風の神殿でも別の召喚魔法を入手できるので、召喚士をメインで使う人は、取りに戻るのもありだと思います。ちょっと遠いので、2章クリア後にラクリーカに戻るタイミングでもいいですけどね。
【“ヴァルキリー”エインフェリア】
―強力な攻撃でBPがマイナスになった時がチャンス―
エインフェリアとは、フロウエルの北東にあるカレーダの森の奥で戦うことになります。フロウエルに入った時に人とぶつかり、隠れ里に関する話を聞けると、カレーダの森に行けるようになります。普通にプレイすると、エインフェリアより先にディローザと戦う人もいると思います。
カレーダの森の宝箱からは、眠りの剣や疾風の弓といった強力な武器が入手できるので、見落とさないようにしましょう。
頼もしいアタッカーの狩人がいるので、残りのメンバーは無難にパラメータ強化を優先します。
これまで斧を使ってこなかったので、すっぴんのリングアベルに装備させてみました。適性が高いわけではありませんが、たまには違う武器も使いたいですからね。
エネミー名 |
弱点や無効属性 |
敵が使う属性や状態異常 |
備考 |
“ヴァルキリー”エインフェリア |
― |
― |
“ジャンプ”や“クレセントムーン”などを使う |
エインフェリアはBPを消費する強力な技を使ってきます。逆に言えば、強力な攻撃を使ってBPがマイナスになることが多いので、その隙を狙って回復や攻撃を行うのが基本となります。
メフィリアと違って仲間を呼ばないので、基本的にデフォルトでBPをためながら戦えば苦戦はしないと思います。ちなみに全体攻撃の“クレセントムーン”は、敵に使われるとやっかいですが、こちらが使う際はめちゃくちゃ頼りになります。格下の敵相手での経験値稼ぎで重宝するので、ぜひ試してみてください。
さて、ヴァルキリーのジョブを入手したので、ジョブカードを選び直します。
というわけで今回は、
・ティズ:ナイト(モンク:体術)
・アニエス:ヴァルキリー(商人:商売)
・リングアベル:白魔道士(シーフ:盗技)
・イデア:狩人(白魔道士:白魔法)
という組み合わせとなりました。
アニエスがヴァルキリーにジョブチェンジ! どんどんアニエスが頼もしくなっていきます(笑)。イデアも狩人で、アタッカーが2枚看板になりました。次の赤魔道士は、また魅了を使ってくるから気をつけないと!
【“赤魔道士”ディローザ】
―こちらの攻撃で敵のBPが増えていくので注意!―
ディローザとのサブイベントは、基本的に夜のフロウエルで発生します。最終的には、イベントからそのままバトルに突入し、さらにイデアが魅了状態でバトルがスタートする点にご注意ください。
ふと気づくと“両手持ち”率が高いパーティ編成に。ある意味、正統派な感じですね。
ちょっと注目してほしいのが、リングアベルの装備パターン。杖と短剣の2種類を装備していますが、個人的にこの組み合わせはかなり便利で、今後も多用しています。というのも、ポーションを使うことで簡単に必殺技の使用条件を満たせるから。杖の条件は“回復行動を行うこと”で、短剣の条件は“アイテムを使うこと”なので、ポーションは一石二鳥なわけですね。
あ、さすがにメフィリア戦の反省を生かして、今回は魅了や混乱を無効にする“安らぎの指輪”をちゃんと装備させましたよ!
エネミー名 |
弱点や無効属性 |
敵が使う属性や状態異常 |
備考 |
“赤魔道士”ディローザ |
― |
雷、魅了、恐怖 |
“サンダラ”や“魅惑の香水”などを使う |
イデアには、魅了を無効にする“安らぎの指輪”を装備させていましたが、バトル開始時の魅了は無効にできません。魅了は仲間が攻撃するか、万能薬で回復できるので、仲間が魅了されたらとにかく回復を急ぎましょう。
ディローザが使う“魅惑の香水”の成功確率は、体感的にはかなり高いです。BPを使って総攻撃をしようとした仲間が魅了されると、被害が非常に甚大になるので、あまりブレイブに頼りすぎないほうが無難です。
また、ディローザは赤魔道士のジョブ特性である“リベンジャー”によって、ダメージを受けた際に確率でBPが1増えます。ディローザのBPがゼロだからと油断していると、こちらの攻撃でがBPがガンガン増えていくことがあるので気をつけましょう。
さて、赤魔道士のジョブを入手したので、ジョブを選び直します。
というわけで今回は、
・ティズ:ヴァルキリー(魔法剣士:魔法剣)
・アニエス:モンク(黒魔道士:黒魔法)
・リングアベル:魔法剣士(すっぴん:すっぴん技)
・イデア:商人(モンク:体術)
という組み合わせとなりました。
なかなか悪くない組み合わせですが、次のボスはイベントバトルに近いんですよね。初めてプレイした時は普通に負けましたが、今回はできるだけ粘ろうと思います!
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MAIN CHARACTER DESIGN:Akihiko Yoshida.
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