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2013年10月1日(火)

『ロード オブ ヴァーミリオンIII』のストーリーモード“運命の扉”は本日解禁! 物語のあらすじと各キャラの背景を紹介

文:キャナ☆メン

■豪華声優陣が演じる主人公“紅蓮の子ら”を紹介

 最後に、ストーリーモードの中心となる16名の“紅蓮の子ら”が、それぞれどんな背景を持ち、いかなる理由で戦っているのかを紹介する。各キャラクターを演じる声優についても注目してほしい。

ギデオン 声優:梶裕貴

『ロード オブ ヴァーミリオンIII』

 レム教の聖地ザルニのマギナレム大神殿を拠点とする、レム聖騎士団の生き残り。レム教団の庇護のもと、神官長の娘・アンジェラとともに兄妹のようにして育てられた。“大侵攻”の折、民と教団を守り戦った父親を目の前で殺された彼は、紅蓮皇帝への復讐を誓う。


アンジェラ 声優:福圓美里

『ロード オブ ヴァーミリオンIII』

 マナ信仰の総本山であるマギナレム大神殿の神官。彼女は神官長の娘であり、聖騎士団長の子・ギデオンとは兄妹のように育った。“大侵攻”から逃げ延びた彼女は、衆生救済をうたうレムの教えと現実との間に揺られながらも剣を取る。


ジュリア 声優:堀江由衣

『ロード オブ ヴァーミリオンIII』

 “大侵攻”の早期、真っ先に紅蓮皇帝へ恭順の意を示したメトキア国王の娘。父王は“売国王”と蔑まれ、暴徒と化した領民の矢を受けて倒れてしまう。しかし彼女は、愛する父王の行いの正しさを証明するため、剣を取り、戦いへの道を踏み出す。イスカルとは双子の兄妹である。


イスカル 声優:石田彰

『ロード オブ ヴァーミリオンIII』

 “大侵攻”の折、いち早く紅蓮皇帝に従った“売国王”クレール・メトキオール王の息子。ジュリアとは双子の兄妹である。父王亡き後、王にあるまじき父の行いを恥じ、王族としてその汚辱をすすぐため自ら反乱軍を立ち上げる。


スキピオ 声優:寺島拓篤

『ロード オブ ヴァーミリオンIII』

 最後まで紅蓮皇帝への抵抗を続けたニフリキア沿岸部を支配する海の民・ヤシュの子。ガオ族の娘であるディードとは、幼いころからの喧嘩友だち。皇帝軍の姦計(かんけい)によりガオとの部族抗争が発生し、無念にも命を落とした養父の意思を受け継ぎ、皇帝との戦いを決意する。


ディード 声優:佐藤利奈

『ロード オブ ヴァーミリオンIII』

 ニフリキアの広大な山脈を有する山の民・ガオの族長の娘。ガオ族は、勇猛なことで知られている。部族間で交易を行うヤシュ族のスキピオとは、幼いころからの喧嘩友だちである。皇帝軍が仕掛けた部族抗争の最中、父が帰らぬ人となってしまう。族長の座を継いだ彼女は、小さな肩にガオを背負い立ち上がる。


ヒルダ 声優:茅野愛衣

『ロード オブ ヴァーミリオンIII』

 大陸北方サガン地方に住まう山岳部族の村娘。得意な占札に凶兆が浮かんだ夜、村人たちは、村に駐留していた傭兵団ごと謎の壊滅を遂げる。1人生き延びた彼女は、傭兵団の見習い・バルドに助けられ、山を脱出する。


バルド 声優:東地宏樹

『ロード オブ ヴァーミリオンIII』

 ヘルマン傭兵団に育てられた戦災孤児。サガン地方の防衛に就いた折、斥候に出ていた彼が本隊に戻ると、傭兵団と村人たちが全滅していた。呆然と立ち尽くす村の娘・ヒルダを見た彼は、彼女を救い、皇帝軍と戦いながら傭兵団を壊滅させた仇を探し続ける。

→残る8名の“紅蓮の子ら”を次のページで紹介!(3ページ目へ)

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データ

▼『ロード オブ ヴァーミリオンIII』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:AC
■ジャンル:ETC
■稼働日:2013年8月22日

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