2013年12月12日（木）
『ドラッグ オン ドラグーン3』発売直前総まとめ。狂気をはらんだ人物が織りなすストーリーと進化したアクションを詳細解説【電撃DOD3】
■ミッション＆クエスト挑戦を繰り返して、ゼロをさらに強く美しく！
それではここからは、システム部分について解説していきましょう。
『DOD3』のストーリーは、基本的にミッションをクリアすることで進行していきます。ミッションは“地上戦”、“地上決戦”、“上空戦”の3種類に大別されますが、基本的には“地上戦”が、本作のメインモードになります。ミッション中は、立ちはだかる敵を倒したり、箱などのオブジェを破壊して、中のアイテムを回収したりしながら、ステージを進んでいくことに！
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| ▲“地上戦”はゼロを操作して、“地上決戦”と“上空戦”ではミハイルを操作して戦うことになります。 |
“地上戦”のミッションでは、ステージ上に3つの宝箱が隠されており、これを開けることで新しい武器や武器強化用のアイテム、大量のゴールド（お金）を獲得することが可能。クリア目標の達成はもちろんですが、ステージ探索も念入りに行いたいところですね。
なお、各ミッションは基本的に、目的地に到達するか、最奥に控えるボスを倒すことでクリアとなります。クリア後は、プレイ内容に応じた経験値とゴールドを獲得して、次のミッションに進むことに。
なお、新しいミッションや一度クリアしたミッションは、“ブックセレクタ”と呼ばれる画面から、好きなものを選んで再度プレイすることも可能です。ミッションを選んだあとは戦闘準備画面となり、アイテムの購入や持ち込む武器を選ぶこともできます。先のミッションをプレイして難易度が高いと感じたら、戦闘準備を見直すのがセオリー。クリア済みのミッションに再挑戦してゼロのレベルを上げたり、強い武器を購入したりすれば、それだけバトルはラクになります。
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| ▲“ブックセレクタ”でミッション選択。ステージ中で開けた宝箱の数も表示されるので、まだコンプリートしてないものに再挑戦するのもアリです。戦闘準備では、物語の途中で仲間になる使徒の編成も可能。ミッションには使徒を2人まで同行させられます。 |
個人的に、本作の戦闘は極端に難しいものはないと感じますが、そこは人それぞれ。ガチャプレイでもそれなりにコンボはつながるものの、攻撃一辺倒では勝てない敵も存在します。もし行き詰ったら、難易度の低いミッションを繰り返しプレイして経験値やゴールドを稼ぐという、RPG的な進め方もオススメといえますね。
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| ▲ミッションでは次々に敵が出現しますが、必ず倒さなければならないのは、体力ゲージの色が黄色の敵だけ。赤色の敵は無視して進んでもOKです。宝箱は障害物の陰など、わかりにくい場所に配置されていることも多いので、じっくり探しましょう。 | ||
物語を進めるミッション以外に、“クエスト”と呼ばれる経験値＆お金稼ぎ専用のモードもあります。クエストは比較的短時間でクリアでき、経験値やゴールドを稼ぎやすい他、初回クリア時にはさまざまな特典が得られるのが特徴。
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| ▲中～大型のモンスターを攻撃すると大量のゴールドが出現。敵をすべて倒すことで、獲得ゴールドが倍増されるなどの特典もあります。ただし、これらのミッションは連続でプレイできず、他のクエストを一定回数クリアすることで再度プレイ可能に！ |
内容については、敵を倒して得られるアイテムを一定数回収するものや、鎖付き宝箱を破壊して得られるアイテムを一定数回収するもの、次々に出現する敵を倒していくサバイバルモード的なものなど、実に多彩。攻撃した敵から大量のゴールドが得られる、ボーナスステージ的なものまであります。得られる恩恵は非常に大きいので、ぜひ積極的にチャレンジしてみてください！
→ドラゴンに乗り空を飛ぶ“上空戦”など、3つのシステムをチェック！（4ページ目へ）
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Character Design : Kimihiko Fujisaka.
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