2013年12月9日(月)
スクウェア・エニックスは、本日12月9日に3DS用RPG『ブレイブリーセカンド(BRAVELY SECOND)』を発売することを発表した。発売時期、価格は未定。
『ブレイブリーセカンド』は、『ブレイブリーデフォルト』の続編として発表されていた新作RPG。『BDFF』の数年後のルクセンダルクが舞台となり、前作と共通の世界観で物語が展開する。タイトル発表と同時に、新キャラクターとして魔王バスター“マグノリア・アーチ”の存在も明らかとなった。マグノリアはティズ・オーリアを救出した女性、ということだが、『ブレイブリーセカンド』にティズが再び登場するのか期待したい。
本日開設された『ブレイブリーセカンド』公式サイトでは、新規BGMと思われる楽曲を聴くことができる。その他、ナダラケス大陸に建設された魔法学園都市“イスタンタール”が紹介されている。新体系の魔法とは、いったいどのようなものなのだろうか?
さらに、“魔王”の存在や“月の民”など、前作本編には登場しなかった設定が明らかとなった。魔王や月の民など、『光の4戦士』とのかかわりに注目したい。詳細は不明だが、続報が届き次第、電撃オンラインでお伝えしていく。
▲『BDFF』の主要メンバーとは少し違うタイプの妖艶な女性・マグノリア。画像右では、時を止めるシステム“ブレイブリーセカンド”を使っているように見えるが。 |
▲月の民の生き残りを自称するマグノリア。月をバックに、誰かに手を差し伸べている。この手は、ティズに向けられたものなのだろうか? |
“月から来た魔王バスター”を名乗る謎の女性。年齢不詳。神出鬼没。大胆不敵。
突如現れた“魔王”によって、最後の1人となってしまった月の民の生き残りを自称している。社交的な変人。繊細だが豪快。現実的かと思えばロマンティスト。
エレガントな美貌と相反する掴みどころのない性格だが、ただひとつ確かなのは、凄まじく腕が立ち、ティズ・オーリアを救出した、ということだ―。
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MAIN CHARACTER DESIGN : Akihiko Yoshida.
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