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2014年1月10日(金)

オンラインでのプレイがさらに快適に! PS3版『機動戦士ガンダム EXVS.FB』のDLCについても開発者が語る

文:えまぬえる

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■初回特典・Ex-Sガンダムの性能は!? ダウンロードコンテンツについても迫る

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――初回封入特典としてEx-Sガンダムが待望の参戦となりますが、この機体の特徴やオススメの使い方を教えてください

福崎:3000コストの遠距離狙撃機体になります。狙撃機体ということもあり、機動性が高すぎると逃げて撃ってるだけで勝ててしまうので、あまり高く設定していません。

 戦い方としては、チャージ射撃の頭部インコムや、特殊格闘のリフレクターインコムでかく乱しつつ、ビーム・スマートガンで狙撃するといった形ですね。射撃武装が充実しているので敵に近寄らせない戦い方ができますし、詰め寄られてもビーム・スマートガンやカウンターなどで自衛も可能です。また、エクストリームバースト中は格闘性能も上がりますよ。

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――やはりファンからの参戦要望が高い機体だったのでしょうか?

大久保:そうですね。アーケードより家庭用のユーザーから多数の声が寄せられました。他のガンダムゲームでも登場したことのある機体なので、このシリーズでも使いたいという要望は多かったですね。

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福崎:『EXVS.』の参戦機体としても候補には挙がっていたので、実に4年越しの達成になりますね。諸事情によりパイロットはなしということになっていて、本来のレギュレーションに沿うと参戦見送りが妥当なんですが、もともと人気があり要望も多い機体でしたし、ガンダム作品の中にはパイロットが設定されていない機体が他にもあるので、一度パイロットがいない機体を入れてみてユーザーさんの反応を見てみよう、という試験的な参戦でもあります。

小菅:前作のHi-νガンダムは家庭用が好評につき、後日無料配信させていただきましたが、今回に関しては初回封入特典のみでの配信となります。なので、Ex-Sガンダムを絶対使いたいという方はお早めに購入していただければと思います。

――先日発表されたばかりのPS3版の新機体、インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗)と高機動型ザクII 後期型(ジョニー・ライデン機)について教えてください。

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▲インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗)▲高機動型ザクII 後期型(ジョニー・ライデン機)

小菅:前作でも家庭用の新機体がありましたが、今作でも同じく2機用意させていただきました。

福崎:インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗)ですが、基本的な仕様はアスランが搭乗するものと一緒です。ただ、コスト1000機体なので、耐久力や運動性など基本性能は劣っており、変形機能もオミットされています。他にも、特殊格闘やバーストアタックがストライクフリーダムガンダムを呼び出すものになっていたりといった、変更点もあります。

 とはいえ、コスト1000の機体の中では、本作の対戦に必要な要素が過不足なく揃っているので、かなり使いやすいかと思います。

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――コスト1000の機体は、基本性能的なところで初心者だと選びづらいところもありますが、この機体は扱いやすそうですね。

大久保:そうですね。この機体を使ってコスト1000機体の立ち回りを覚えていただくのも結構ですし、この機体に慣れてアスラン機に移行していただいても結構です。

――続いて高機動型ザクII 後期型(ジョニー・ライデン機)について教えてください。

福崎:高機動型ザクII 後期型(ジョニー・ライデン機)は、ザク改のように爆弾やトラップなどのクセの強い武装ではなく、ザク・マシンガンやジャイアント・バズ、クラッカーなどの武装を持った、シリーズファンの皆様が思い描く“使いやすいザク”になっています。コスト2000で機動性や操作性に関してもクセがなく扱いやすいかと。ファーストガンダム世代の方に向けたドンピシャです!

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大久保:今回発表した2機は、使用感はもちろん『ガンダムVS.』シリーズらしいカットインやボイスといった面を含めて、トータルで楽しんでいただければと思います。

小菅:前作では、追加機体のデュナメスガンダムとアストレイブルーフレームセカンドLが最初から使用可能でしたが、今回、これらの2機は発売日当日から無料でのダウンロード配信になります。

――当日配信ということですが、それ以降のDLC配信の予定もあるということでしょうか?

小菅:これ以降の追加機体は、有料にて用意しています。こちらに関しては準備ができ次第、随時発表させていただきますので、ご期待下さい。

福崎:今回の追加機体に関しては、これからの展開の幅を広げるという意味で、ゲージデザインやプレイヤーナビのようなファンアイテム的なタイプを想定しています。まだこの時点では言えませんが順次情報公開していきますので、お楽しみいただければと。

――追加機体の販売価格はいくらを予定されているのでしょうか

小菅:1機体400円(税込)です。

――オンライン対戦に課金が必要だったり、DLC以外で追加の料金は発生しないのでしょうか?

小菅:発生しません。前作同様の仕様なので、オンラインプレイを存分に楽しんでいただければと思います。

――ちょっとした小ネタや再現度の高い演出も本作の魅力の1つだと思います。スゴくこだわっているのにプレイヤーに伝わっていない技や演出などがありますか?

福崎:いろいろあるのですが……例えば、カプルの使用時に通信メッセージを送信するとパイロットのソシエ嬢がコクピットから姿を出して手を振ってくれるんですが、じつはコレンカプルで同じことをするとコレン軍曹も姿を出してくれます。

 他にも、インパルスガンダムのバーストアタックは、盾を投げた後にエクスカリバーを受け取って敵に突き刺すという技なんですが、インパルスに換装されたシルエットによって、最初に投げつけるものがちがいます。ソードシルエットだったらフラッシュエッジに、ブラストシルエットならジャベリンになるのでぜひ試してみてください。

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――プレイアブルキャラクター以外ではどうでしょうか?

福崎:そうですね……ビグ・ザムがエクストリームバーストをするとマシンガンを乱射するドズル中将のカットインが挿入されるんですが、ポリゴンモデルのビグ・ザムの上にもドズルが登場しています。実はこれは実装された後に教えてもらったもので、テストプレイ中はまったく気がつきませんでした(笑)。

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 MSやボスなどサンライズさんから設定資料をいただいてモデリングを起こしているんですが、シャンブロを新たなボスキャラとして作っている時期が、ちょうど『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』本編で出るタイミングと同時期で、設定資料だけでは機体の裏側が見えなくて困りましたね(笑)。ゲーム開発と同時に放映されている作品の案件では、資料をもとにキャラクターを作成したらアニメでは違うものになっていることもあり、3~4回作り直すという事例もありました(笑)。

大久保:そういった細かいところまで、サンライズさんとやりとりして作っていますので、細かいところも見ていただければ幸いですね。

――PS3版『FULL BOOST』で一番こだわっているところはどこでしょうか?

大久保:前作が大変好評でしたが、今作ではそのうえで出てきた不満点であったり不足していたりした部分を補って、より遊びやすく快適にプレイできるように注力して作りました。

福崎:アーケード版の『FB』からそうなんですが、前作の『EXVS.』自体がすごく評価されたタイトルでした。その続編ということで、ゲーム性やネットワーク部分もそうなんですが、開発やユーザーの方々からでた要望や不満に対してきちんと答えようとしています。なので、色々な意見の落とし所として、今回はこういう形にしました。

 ただ、ネットワーク周りに関してはネットワーク環境の違いや、インフラ整備など、ユーザーさんごとに感じ方が違う部分もあり、ベストな答えは絶対出ないと思っていて、その時その時でよりベターな答えを出していくしかないと思っています。今回もやってみて出た意見をまとめて、次回作につなげていきたいと思っています。これからも長く続いていくシリーズだと思うので、購入者アンケートなどで意見をいただければまたそれを積み重ねて次につなげていけると思いますね。

大久保:長くシリーズを遊んでくれている方が多いですから、そこに対して個人の方々が自宅でニヤリと楽しめる要素を今回しっかり作ろうということでカスタマイズ要素を入れました。

――最後に発売を待つファンにメッセージをお願いします。

福崎:前作の発売からかなり時間が経っており、長い間お待たせしてしまっているかとは思いますが、それに負けない位、ファンの方々の要望や前作の不満点を改善できていると自負しております。『ガンダムVS.』シリーズはアーケード用と家庭用の開発が同時に進行しているタイトルなので、PS3版『FB』で出た意見は互いに活用できるはずです。忌憚(きたん)のないご意見をいただきたいですが、なるべくやわらかい口調でいただけると助かります……。正直、今から胃が痛いです(笑)。

大久保:PS3版『FB』は、お客様それぞれの遊び方ができる作品に仕上がったと思っています。機体はもちろん、カスタマイズ機能もそうですし、お客様が自分なりの楽しみを見つけていただいて、そのなかでしっかりと遊んでいただければうれしいです。また、業務用も次回作『マキシブースト』が動き出しておりますので、こちらも合わせて引き続き『ガンダムVS.』シリーズをよろしくお願い申し上げます。

小菅:2014年はガンダム35周年というアニバーサリーイヤーです。そんな記念すべき年の最初の月にゲーム作品として先鋒を飾るのが本作『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』です。業務用の次回作を含め、『ガンダムVS.』シリーズとしても前年以上にユーザーの皆様に楽しんでいただきたいと思っています。そして、ゲームで盛り上がった“熱”でアニバーサリーイヤーを盛り上げ、ガンダムファンの皆様と楽しい1年にしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

(C)創通・サンライズ

データ

▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST(エクストリームバーサスフルブースト) プレミアムGサウンドエディション』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:アクション
■発売日:2014年1月30日
■希望小売価格:10,457円+税

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▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST(エクストリームバーサスフルブースト)』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:アクション
■発売日:2014年1月30日
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