2015年8月27日(木)
8月31日に発売される『白猫プロジェクト 公式設定資料集&ファンブック』。その発売カウントダウン特別企画として、キャラクター大辞典を先行公開していきます。
▲カバーイラストは本書用の描き下ろし! |
『白猫プロジェクト』初の公式設定資料集&ファンブックである本書は、コロプラの全面協力によってキャラクターのマル秘情報が満載! 未公開プロフィールや幻の初期設定などを収録したファン必携の一冊となっています。
▲開発スタッフコメント付きの設定画ギャラリーや、シナリオチームによる新作小説も楽しめます! |
ヴィルフリート役の子安武人氏と浅井大樹プロデューサーの特別対談、27名の開発スタッフへのスペシャルインタビューなど、本書でしか読めないコンテンツも盛りだくさん。特に主人公が黒猫になってしまう書き下ろし小説「子猫の見た夢」は必読です!
また、Android版用の特典として、虹のルーンの欠片×50、剣・拳・斧・槍・弓・杖・双剣の各ルーン×20が手に入るシリアルコードも付属するので、ご予約はお早めに!
※本書のシリアルコードの入力は、1つのアカウントにつき1回のみ有効です。また、本書のコードはiOS版では使えません。コードの有効期限は2015年8月31日~2016年8月31日です。
※本書のシリアルコードは複数冊お買い上げいただいても、特典アイテムが入手できるのは1アカウントにつき1回のみになります。
キャラクター大辞典のコーナーでは、『白猫』の魅力的なキャラクターに関する情報をまとめています。まず注目してほしいのは、1周年記念として登場したドラゴンライダーのゲオルグ、エクセリアまで、2015年7月17日までに登場したすべてのプレイヤーキャラクターの友情覚醒グラフィックを掲載していること!
▲2015年7月17日までに登場した全プレイヤーキャラクターを掲載。ドラゴンライダーとともに登場した★3のクロスセイバーのナップルとカグラも掲載しています。 |
友情覚醒グラフィックは、そのキャラクターの個性が感じられる気合いが入ったグラフィックです。個人的には各キャラのイラストや3Dモデル、友情覚醒グラフィックをなんとなく眺めているだけでも飽きません。
ある意味でアートブックやギャラリーコーナーとしても楽しめるので、じっくりと絵を見たい人にもおすすめですよ。
キャラクター大辞典というコーナー名だけに、キャラクターに関する詳しい情報も盛りだくさんです。
キャラクターの紹介文章はもちろん、二つ名や各種スキルなど、ゲームを遊んできた人の思い出を刺激する各種情報を掲載しています。
▲単なる紹介文章だけでなく、スキルなどのデータも掲載。長い間メインメンバーとして使っていたキャラのページを読むと、懐かしいですね。 |
ゲーム中ではなかなか全体像を把握しにくいキャラクター同士の関係性については、人物相関図の形でわかりやすく紹介しています。アンナとテトラが親戚関係であることとか、意外と見落としている人もいるのでは?
一時期、ファンの間で話題になったエドガルドとカルディナの関係性についても、開発スタッフの協力のもと、義理の親子であることが確定しました。ちなみに、2人が義理の親子となったきっかけも、本書の中で詳しく説明されていますよ!
そして、キャラクター大辞典で一番注目してほしいところが、開発スタッフの協力によって詳細プロフィールが解禁になったこと! 年齢、出身地、好きなものや苦手なものについて、かなり細かく公開されました!
出身地とあわせて、非常にたくさんの新たな島や国の名前が公開されています。例えば、ディオニスの出身地は鎧の島・ヴァランガだと判明しました。鎧好きのディオニスらしいなあと思いつつ、本書の設定用語集で調べてみると……実はあのメンズナイツに広告料を払っているという裏設定が(笑)。
▲アセトが治め、ジェガルが仕えていた国は占い師の国という通称で呼ばれていましたが、実は古代ミスル王国という名前があったそうです。 |
ちなみに、アンナやフランは納豆が苦手ということが判明したのですが、アンナについては食わず嫌いという噂があるとのこと。確かにアンナはそういう一面がありそうです(笑)。細かいネタも仕込まれているので、すみずみまでチェックしてほしいです!
これはキャラクター大辞典ではなくコラムコーナーのネタですが、韓国語版『白猫』のオリジナルキャラクター情報も掲載しています。
▲歯ブラシで戦うマニは、韓国語版オリジナルキャラ。なかなかインパクトがあるキャラですね。 |
また、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』とのコラボの際に、『黒ウィズ』に出演した『白猫』キャラのグラフィックも一部掲載しています。
このように、キャラクター大辞典以外でも『白猫』のキャラクターをもっと好きになれるようなコーナーを用意しています。イラストを楽しむもよし、プロフィールなどをじっくり読み込むよし。ぜひ本書を楽しんでほしいと思います!
【『白猫プロジェクト 公式設定資料集&ファンブック』の内容紹介記事】
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